お届けする占い用に、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルだけじゃない いろんな惑星のノードを出生図に書き足しているところです。


「N」と書いてあるのがノースノード(ドラゴンヘッドの仲間)

「S」と書いてあるのがサウスノード(ドラゴンテイルの仲間)

というふうにしているよ。

モザイク(笑)



こんなに蟹座に「N」が集まっているのがおもしろくて「うほっ」と思ったのでご紹介。





冥王星ノースノードは 今生きている私たちみんな、蟹座にあります。(2000年以上長生きをしている仙人みたいな人がいたら違ってくるよ)

木星と土星のノースノードも蟹座にあることが多いです。(そうではない人もときどきいます)

それで、多くの人の出生図では まぁだいたい3つくらいのノースノードが蟹座にあります。



水星と金星のノースノードは、出生図のいろんな位置にやってくるみたい。
けっこうあちこち動くっぽい。

今回の日咲野さんの出生図では、そんな水星と金星のノースノードも蟹座にあって、「ノースノードが蟹座に大集合!」という感じになっているのですな。

自分の中のいろんなものが、蟹座の方向を向いている感じ…!


こんなにいっぱい集まっていることも、あるのですなぁ。

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これはもう一回資料を見てから話したかったことなんだけど、いいや。書いちゃう。


たしか、ジェフリーさんの『魂の設計図』のノードの話を見て、こんな感じにイメージしたんですよ。

水星だったら知識とかコミュニケーションの変遷みたいな感じ。


今回の日咲野さんなら、

水星、金星、木星、土星、冥王星は 出生図のいろんなところにあって いろんなハウス・サイン(星座)の性質を帯びるにしても


ノースノードが蟹座で さらに同じハウスにあるということで、

それぞれの惑星が象徴する性質が それぞれの現在位置(惑星の出生図上での状態)から 同じところに向けて進んでいる…!

というふうにイメージできるわけですな。



ちょっと富士登山に似てる(笑)
「いろんな登り口や登山ルートがあるんだけど、どの道も山頂に向かう道だね」みたいな。




そんな感じのことを思い浮かべるのでね…!

こんなふうに 一人の人の中のいろんな資質が、いろんな現在位置から こぞって同じところに集おうとしているのを思い浮かべて、なんだかおもしろい気持ちになるのでした。

ゲームのFF7の「リユニオン」みたい… セフィロス!



「過去」「未来」という言い方をするのでは厳密ではなさそうという見方もあるけど、

ひとまず、ジェフリーさんの話は こんなふうにイメージするとおもしろいかなという話でした。




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・宇宙由来の魂さんが集える催し物

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冥王星対極点、ルシファー対極点がおもしろいとなれば、ほかの星の対極点もおもしろかろう…!




サウスノードがすごくたくさん山羊座に集まっている人もいる。
いっぱい働いてきたに違いない。


こういう図にできると、そういうのがパッと見て分かっておもしろいだよ。