翻訳裏作業で英語まみれである。
英語まみれのときは なかなか頭がブログモードになりにくい。

「ego」を「自我」にするか「エゴ」にするか迷って、ジェフリーさんのあちこちの資料で サイト内検索&本の中検索をしまくっているよ
のような日記ばっかりになってもなぁ とか考えちゃうからだ。
それはそれでおもしろいかもしれないが…!(笑)


英語まみれの裏作業、一区切りまであと3〜4日ほどかかる予想だ。


先日書きかけて下書きにしていた家庭菜園の話を公開しよう。



■ イチゴ

昨日はイチゴが4個もとれた!いちごいちごいちごいちご
洗ってすぐ食べたので 画像はないです。

アリが1個食べていた。
穴の空いたイチゴに集まっていた。

イチゴの実は 地面にくっついて実るから、虫や小動物に食べられやすいのだそうだ。
それで、まわりの地面をマルチで覆ったりして 実が土とくっつかないようにする人が多いみたい。

私は草とりをした草を イチゴのまわりに敷いてみている。


草とりをしてよく見てみると、はじめに2株植えたのが 30株近くまで増えていたことが分かって驚いた。

すごい。



■ アスパラガス

初めてアスパラガスの種を蒔いた。
うまく育つと10年くらい収穫できるというのを何かで見て「10年はうれしい!!!」と。
はじめの1〜2年ほどは収穫せずに大きくなるのを待つとよいらしい。なるほど。

これまで、種まきをするタイプの野菜もいろいろやってみたけれど、そうして分かったのは 今のところコンスタントにうまくいっているのはカボチャくらいだということだ。

種まきに適した時期も その後の水やりも忘れるからな。

うちの家庭菜園でじわりじわりと着実に勢力を拡大しているのは、植えっぱなしでいい野菜と木ばかりだ。
(ネギ、ニラ、イチゴ、リンゴ、クワ)

シソ(大葉)も、勝手に種がこぼれて発芽するおかげで 無事に増えている。

ほったらかしで大丈夫な野菜、ありがたい。



野口のタネさんは、固定種などナチュラルな種を取り扱ってくれている。

この時期 種の注文が大殺到していた様子で、インターネットでの販売を一時的にストップしていたほどだ。(今は復活している)

ホームページを見たら「GWに間に合うようになんとか発送します!」という旨が書かれていた。

この、血が通っている感じが好きだ。


お忙しい中送ってくれてありがとうございます。
おつかれさまでした。
今度はもっと殺到しない時期に注文しようと思います。



■ 謎の木

また謎の木が生えてきた。

子供の頃は野草の図鑑、高校時代は山野草の図鑑を見まくっていたおかげで、草は「アブラナの仲間だな」「イネ科っぽい」などと幾らかは分かることもある。

しかし私は木はからっきしなのである。


たぶん鳥が実を食べたものがフンになって庭に落ちて発芽するんだろう。

「実がなる木か…!人もおいしく食べられる実ならラッキーだけど、どうなんだろう。花が咲いてくれれば分かりやすそうなんだけどな。まだ若木だから咲かないかなぁ」となかなか抜けずにいる。

しかし生えてきた場所がよくない。
家屋のコンクリートと干渉しまくっている。
将来的に家が壊れる場所だ。

植え替えて様子を見ようかな。


図書館から木の図鑑を借りてきてもいいな。



■ ほか

いつもとは違うスーパーからの帰り道、キジのような鳥が道を横切っていった。


スマホを取り出すも 撮影したときには既に遠く、拡大したため画像はぼやけている。


「秋田の実家の近く(学校からの下校ルート)でも見たことがあったけれど、愛知の田舎にもいるのかー」と珍しく思ったよ。




もう数日英語まみれですごします。
翻訳記事の公開もどうぞお楽しみに!




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