先日占いをお届けしたKOTAさんから占いのご感想が届きました!
やりとりの一部を紹介させていただきますね。
出生前の月蝕が魚座というところからのおはなし。
[KOTAさんから]
〇共通なものを見出したいということ
相原様のブログで、あ!と、思っていたのですが、
上昇していく魂と、宇宙からやってきた魂の
どちらもが「愛」に基づいているという感覚、
地球で進化を重ねてきても、他の星から進化した状態でやってきても
共通するものは、皆、今この星に生き、宇宙の一員であるということを強く感じていたので
これか!と思いました。
理解するのに時間がかかるのですみません。違ってるかも知れませんが。
[私からのお返事]
おおおおおお…!!!!と私が感銘を受けています。
そうなんです!
上昇型とか下降型というと、「自分はどっちか」とか「どっちを重視したらいいか」とか そういう気持ちになりやすい人もそこそこ多いのをすごく感じていたのです。
また、「アセンション」「次元上昇」の話題もよく耳にする昨今、上昇のほうについ気持ちが向かいやすいけれど、やはりその両方があってこそ叶うことがあって…
KOTAさんが書いてくださった「どちらもが愛に基づいているという感覚」、まさにまさに、本当にこれだ!と思いました。
蠍座の水星逆行は、奥深い肝心なところを掴むのがうまいと思います…!!(笑)
もうもう、ご感想を読んで「こんなに受け取ってもらえるとは…!」と私が涙ぐんでおります。
ああ… 頼んでもらえてよかったです。
いろいろな経緯・できごと・感じてきた思いにまで こんな背景があったのかと分かると、人生や自分自身の感じられ方も違ってくると思います。
自分と世界や宇宙の星たちがつながっているような、不思議なようでいて でも納得な感じ…
こんなふうに感じられるKOTAさんの目で世界を見渡してみたら、きっとおもしろいと思います。
たくさんたくさん受け取ってくださって、ありがとうございました!
私は この不思議な納得の感じを味わってもらえるのが楽しくて占いをやっているなぁとしみじみ…
月蝕星座といえば!
月蝕のテーマを忘れ気味のとき、その月蝕の星座と対応している体の部位が不調を通して「おーい、忘れているよー」と教えてくれる話もお伝えしました。
ジャン・スピラー、カレン・マッコイ共著の『スピリチュアル占星術』に出てくる話です。
KOTAさんの体のその部位に 最近不調があったことも教えてもらえて、
「ああ!月蝕と体調のことも伝えてよかったー!」となっています。
先日のZoomの占いでも、月蝕牡牛座の方に
「月蝕牡牛座の“これをやりたくて生まれてきた!”のテーマを置いてけぼりにしていると、鼻とか口とか 牡牛座っぽい五感に関わるところに不調が出やすいです」
とお伝えしたら、「あああああ!私、アゴが!」という話になったり。
かくいう私(月蝕牡牛座)も、高校生のころはいつも口内炎ができていました。
運動部の部活をがんばるあまり 食べ物を栄養素の面からしか考えていなくて おいしさを味わうことをあんまりしていなかったのですな。
それで口の不調に(^_^;)
月と体調の話はよく聞くけど、
月蝕と体調の話も とても興味深いものがありますな…!
出生前の月蝕星座は、アストロドットコムさんでも調べられます。
「その他のオブジェクト」のところの「出生前の月食」を選んで出生図を出すと、「LuEcl-」と書いてあるのが出てきます。
そこで「月蝕がどの星座で起きていたか」を調べて、その星座が 体のどんな部位に対応しているかを調べてもらえれば、
自分の月蝕のテーマに関する「おーい!忘れているよー!」が 体のどこに表れるか、だいたい分かります。
(『スピリチュアル占星術』のほうが分かりやすく詳しく書いてくれているのでオススメですよ)
よかったらチェックしてみてちょ!
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