今年は新型インフルエンザも心配ですが、予防などできることはやっておきましょう。
自分は大丈夫という思い込みは危険です。用心してください。ちなみに私はすでに新型インフルエンザはやりましたので、受験に向けて臨戦態勢が整っております。
風邪をひくと。。。
☆のどが痛い☆咳☆熱☆倦怠感(体だる~い(><)☆頭痛☆鼻づまり・・・・普通の風邪で5日間、インフルエンザでも7日間、我慢してれば治るというけれど…。しかし、とっても嫌なのでここは一つ、予防しようじゃありませんか!!
(1)手洗い
手を洗うタイミングは?食事の前、トイレの後、帰宅時、学校・塾に着いた時、汚染物(オムツ・おう吐物など)を処理した時などなど。上記にかかわらずひんぱんに手を洗おう!!手を洗った後は…。洗った手が濡れたままだと、ウィルスや細菌が手にくっつきやすい状態になります。きちんと手をふきましょう。汚染されたタオルを共有すると、タオルが感染源となって感染が拡大することがあります。タオルは常に清潔にしておきましょう。
(2)うがい
近年の健康ブームの影響で、テレビや雑誌などではさまざまな風邪対策が紹介されています。確かにどの方法も、風邪を予防する効果があるのでしょう。しかし、うがいは誰でも知っていて、なおかつ誰でも実践できる「超簡単な風邪の予防法」です。「うがいなんて、効果があるの?」と考える人も多いようですが、うがいこそが風邪の最高の予防方法なのです。うがいだけでなく手洗いもすれば、より風邪の予防効果がアップします。うがい・手洗いは、時間にして1分もかかりませんよね。寒い季節に健康をキープするには、これらの風邪対策が欠かせないのです。
※語源(説)うがいという語の語源は鵜飼いである。鵜に魚を飲み込ませ、その後吐き出させる様子が似ていることから「うがい」と呼ばれるようになった。
(3)マスクの着用
風邪のウイルスはとても小さく、マスクの種類によっては生地の目の間を通り抜けます。
マスクの効果は吐く息の水分がマスク内にこもることで、のどや鼻の中の粘膜を潤すことができ、冷たい空気の刺激をやわらげること。ウイルスが好む低湿低温の環境を防ぐこともできます。
風邪をひいた後も炎症が進むのを抑え、症状を緩和することができます。くしゃみをしても、風邪のウイルスがついた唾液をまき散らさずに済むので、感染の予防にもなります。やっぱりマスク大切だな!もし、風邪をひいたり、咳やくしゃみが出る時は必ずマスクをしよう!これってマナーだな!
2010年入試に向けて「日能研の歩き方」では手軽で効果があるとされる
(1)手洗い (2)うがい (3)マスクの着用を風邪予防のオフィシャル3本柱とし、奨励致します!!
※元ネタは某室長にいただいたものだったりします。ありがとうございました。
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