始まりがあれば、終わりが来る。
その日が来るなんて信じられないほど、今がとってもつらいあなたへ
泣いても笑っても、来るものは来る。
女性なら誰もが通る、ステージがある。
それが、更年期
昨年秋よりかなり症状が出ている、更年記にしるした前回の記事はこちら↓
今年に入ってからも上がったり下がったり、浮き沈みのある毎日。
すべてホルモンのせいにして、最低限できることを最大限やるのみで精一杯でございます。
とはいいましても、自分を大切にする意識だけは忘れずにいたいものです。
この更年期症状と対峙するとき、私が気をつけていることが3つあります。
自己判断しない。
◯◯をすると症状が軽くなる
◯◯を食べる(飲む)と軽減する
あれがいい。これがいい。と、更年期症状へのアプローチを調べるといろんな情報が出てきますよね。
自分に合うかどうかを試してみるのはいいですが、その症状が更年期によるものとは限りません。
冷え対策ならまだしも、勧められるがままに闇雲に飲んだり食べたりするのはどうかなと。
反対に、生理不順や下腹部の痛みを「いつものことだから」「更年期だろう」と全く手を打たないのも怖いかなと。
私としては、かかりつけ医に相談することを強くおすすめしたいです。
一喜一憂しすぎない。
今を、どんな自分も、淡々と受け止める。
自分に合う方法を見つけて合うものならば、淡々と続けてみる。
誰の話も聞かない、ということではなく、外野の声に惑わされないことは
メンタルの安定には
めちゃくちゃ大事なのです!
誰に聞いてもらうか、実はそれが重要だと思っている私は…自分の声を聞くことから始めています。
自分の声をないがしろにしてる状態では、誰の声も届かないし、素直に受け取れないから。
がんばらない。
これが一番難しいですよねー!
無理はしないようにと休んでいても、頭ではいろいろ考えちゃうし、気持ちは焦るし💦
それでもやっぱり、がんばってもいいことはありません。
私はあまり人に相談事をしないのですが、その場の雰囲気に合わせてぽろっと言っただけなのに、求めてないクソバイスほどいらんもんはないですね
余計に弱りそう、、そう思ったら右から左に受け流しましょうね。
始まりがあれば、終わりが来る。
どうせ来るなら、うまく付き合っていけるように今できることから土台を整えておきましょう。
食事、睡眠、適度な運動、対話
遊び、趣味、仕事
それまでの日々をどう過ごすか、どんな気持ちで過ごすかで、10年後が変わります。
更年期が明けたとき、どんな自分になっていたら最高ですか?😊
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!