20代30代の女性に伝えたいことは、
仕事では自分の替えはいくらでもいる。ということ。

けれど、自分の体の替えは絶対にききません。

まだ若いから、体力あるから大丈夫。
気合いで乗り切れる!

その考えがすでに危険です。


自分を大切にする一歩が、生きる楽しさに♡

歩き方と姿勢習慣で印象美人になるサポート
姿勢ライフコーチ 井手愛美です。



先日携帯のニュース欄を見ていたら、目に飛び込んできたのがこちらのニュース。



記事の中で話されているDr.によると、以下の要因が考えられるとのこと。

若年性更年期を引き起こす要因の一つに“コロナ禍”を挙げる。

 

「コロナ禍で自宅でのリモートワークが増え、友人や同僚と外食を楽しむことが困難になり、人とのコミュニケーションを取りづらい状態が続いています。ストレス環境下で自律神経のバランスが崩れ、動悸やイライラするといった更年期に関連する症状を訴える若い女性は多いです」


ストレスは、いろんな病気や症状を引き起こします。

一般的にいわれている、病気や症状発症の年齢なんて関係なく誰にでもやってくるのです。


かつての私もそうですが、こと婦人科疾患、女性特有の病気や症状は、20代30代で起こることはないという認識でいる若い女性は多いのではないでしょうか?


私は20代の半ばで、しかも生理痛も軽く自覚症状のなかったときに子宮筋腫と診断されました。

それも、不明熱で入院した際に「原因を調べるために念のため婦人科検診をしましょう」という担当医の一言でたまたま見つけてもらったのです。


そこからまさか20年近くも付き合う病気になるなんて、まさか偽閉経による更年期を送ることになるなんて!!


若年性更年期になることを確実に防ぐ方法はないかもしれませんが、

少なくとも痛みを我慢しないことは、こころとカラダを守ることになります。


まだ若いから、体力あるから大丈夫。
私がいないと大変だから、がんばらないと
気合いと根性で乗り切れる!

そんな考えで、辛いのを我慢して心身が疲弊していく人をたくさん見てきました。


過度なストレスを溜め込まないで
出ている症状を自己判断でやり過ごさないで
市販薬でごまかさないで

まずは、専門医に相談してくださいね。


誰にでも訪れる更年期。

安心できる環境を整えて、自分なりのリラックス方法を見つけて、楽しく過ごしていきましょう。



どんな一日も、毎日がスペシャル♡


最後まで読んでくださりありがとうございます!