自分を大切にする一歩が、生きる楽しさに♡
第7走者は、横山 圭子インストラクターです。
知的で冷静で、私には微塵もない大人の女性の魅力があります。
私のコーチング講座も学んでくれた、勉強熱心で探究心旺盛な青タイプの圭子さん。
ついつい、熱くなりがちな赤い私と対極ですが、よく話すとおちゃめで可愛らしい一面もあって本当に素敵なんですよ!
さて、そんな圭子さんのテーマは
人の体の根っこ
思わず「足!!」と言いたくなるところですが、
違うんですよね。
ブログでは、圭子さんが昨年経験された出来事も綴られていますので、読んでいただけたらと思います。
もちろん食べるときの姿勢もね、大事ですよ!
腸は、超大事!
食べることは、生きること。
食べることは、生きる上で大切なことです。
みなさんも腸内環境、食べるもの、食べるときの姿勢も見直してみてくださいね。
この写真の食事は、食べることは、生きること でも書いていますが、私の人生を変えた朝食といっても過言ではありません。
私は2017年に、婦人科のオペ後に小腸穿孔を起こし、約3ヶ月間入院していました。
圭子さんとは病名は違いますが、絶飲食ってね、本当につらいんですよ。
体が元気な状態で、好きでやってる断食とはワケが違うからね?
2ヶ月半もの期間の、絶飲食の経験で私が感じたことは、姿勢の力でした。
自分の声を聞く姿勢がなければ、メンタルは完全崩壊していたと思います。
そして、生きる気力を取り戻せたのは、目線を上げて基本姿勢を意識していたからこそ!!
座る、立つ、歩く。フットケア。
できるときに、できることをやり続けていました。
【人間は脳ではなく腸で考える】
なるほど、そうですよね!
お腹って、ネガティブな感情を表す表現によく使われていますしね。
腹が立つ
腹に据えかねる
腸(はらわた)煮えくり返る
腹に一物
腹に収める/納める
腹黒い
ご立腹
小腹が立つ など
今はあまり聞きませんが、日本人は胃腸が弱い♪
なんて歌が流行るくらいメンタルと胃腸の関係はやはり深いといえます。
こころとカラダは繋がっているって、じゃあ一体どうすりゃいいの??ですよね。
食べ物を変えたくらいじゃ、すぐにはこころもカラダも元気にはなれないかもしれません。
そんなネガティブな感情を溜め込みやすい人は、この3つをやってみてね。
①ネガティブな感情を悪者にしない
こんな気持ちになる私はダメだ!こんな風に考えてるから悪いんだ…と否定しないこと
②安心できる場所で吐き出す(吐き方も大事)
そのままを受け止めてくれる人はいますか?
こういうときは、家族や友人ではない第3者や話を聞くプロに聞いてもらうのも1つの選択肢です。
③目線を上げる!!!
気分が落ち込んでいるとき、体が思うように動かないとき、ありますよね。
そんなときは、無理に動こうとしなくても大丈夫。
顔だけ、目線だけ上げてみてください。
どんな景色が見えてきますか?
まず、自分とどう関わっているか?
その姿勢が、心の土台となり軸となり、自分の生きる力につながります。
腸も姿勢も、よりよい今日を生きるための、自分のこころとカラダを作る大事なものなんですよ。
さぁ、いよいよ次回がラストです。
お楽しみにー!
どんな一日も、毎日がスペシャル♡
最後まで読んでくださりありがとうございます!