さて、2022年10月に観た映画の個人的なオススメランキングを発表します。10月も9月に引き続き3本でした。今回も完全に自分への備忘録的な投稿です。
恒例ですが、この個人的なランキングのスタンスについて。ここではものすごく偉そうに色々語りますが、もちろん僕個人の一意見なので、気に入らなければ無視してくださって結構です。創作の苦しみはわかりますし、それを後から色々言うのは簡単なこと。当たり前ですが、制作者より批評家が偉いなんてことはありません。それがわかった上で、でも自分の意見を忌憚なく言わせていただいた方が、読む方には参考になるかと思うので、書いています。まぁ、言いたい放題言っているだけなんですけどね。
では、ブログトップにも書いてますが、僕の好みについて一応おさらい。
・アートよりの作品よりもエンタメ系の方が好き
・好きなジャンルはファンタジーやコメディ、ラブロマンスで、ホラーはほとんど観ない
・邦画よりも洋画、しかもハリウッドのドンパチの方が静かなものよりも好きな傾向
・☆の基準
☆☆☆☆☆(すごい面白かった!おすすめ!)
☆☆☆☆(おすすめできる。もう一度観たい!)
☆☆☆(普通に面白かった。観て損はしない)
☆☆(1000円ならまだ許すかもしれないけど)
☆(クソ映画。観終わって怒りがこみ上げるレベル)
☆0(公開する意味がわからない)
では、お待たせしました!今月のランキングいってみます!
一応一言感想コメント書いてます。
☆☆☆☆☆
1位「RRR」
10月の個人的な1位は、まだまだロングヒット中のこちらの作品です。3本しか観ていないのに1位とか言っても大したことないように感じると思いますが、これは本当に面白かったです。3時間という上映時間にちょっと怖気づいてしまうかもしれませんが、飽きずに3時間観られる一作だと思います。これだけヒットするのもわかるし、インド映画がこれでまた上映増えてきたらうれしいなって思います。まあ変なのが増えるのは嫌だけど。
☆☆☆☆
該当作品なし。
☆☆☆
2位「四畳半タイムマシンブルース」
普通に面白い映画だったと思うんですが、「サマータイムマシンブルース」が好きだったためにちょっと厳しめの評価になってしまっていると思います。原作にあった爽やかさがちょっと消えてしまって、ねちっこいものになってしまったのが個人的には残念でした。でもそれが森見さんの世界観だから仕方ないんだけど、あんまりこのコラボで自分が良かったと思ったところはなかったです。
☆☆
3位「マイ・ブロークン・マリコ」
主人公があんまり好きになれなかったので、ちょっとダメでしたね。行き当たりばったり感も好きじゃなかったし、主人公と親友の関係性もあんまり説得力を感じられませんでした。ただ、刺さる人には刺さる作品だと思いますし、単純に僕が全然合わなかっただけだと思います。
☆
該当作品なし。
☆0
該当作品なし。
暫定ランキング
☆☆☆☆☆
1位「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」
2位「こんにちは、私のお母さん」
3位「恋は光」
5位「RRR」
☆☆☆☆
6位「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」
9位「異動辞令は音楽隊」
10位「鈴木さん」
12位「コーダ あいのうた」
13位「キングスマン ファースト・エージェント」
17位「バズ・ライトイヤー」
19位「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」
20位「ザ・ウィローズ」
22位「おじドル,ヤクザ」
23位「シャドウ・イン・クラウド」
24位「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」
25位「ブレット・トレイン」
27位「ザ・ロストシティ」
28位「キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性」
29位「名付けようのない踊り」
30位「わたしは最悪。」
☆☆☆
31位「スティルウォーター」
34位「NOPE ノープ」
36位「355」
39位「神は見返りを求める」
41位「帰らない日曜日」
42位「マーベラス」
43位「ベルファスト」
44位「君を想い、バスに乗る」
46位「アンチャーテッド」
47位「ナイル殺人事件」
☆☆
49位「アクセル・フォール」
50位「ブルーサーマル」
51位「クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち」
52位「さがす」
54位「ナイトメア・アリー」
55位「ラストサマーウォーズ」
57位「犬王」
58位「白い牛のバラッド」
60位「マルチプル・マニアックス」
61位「シン・ウルトラマン」
64位「林檎とポラロイド」
65位「アネット」
66位「KKKをぶっ飛ばせ!」
68位「麻希のいる世界」
☆
該当作品なし。
☆0
該当作品なし。