生活保護申請、去年10月は2万1561件で4か月連続の増加に!
情報速報ドットコム【転載開始】■生活保護申請、去年10月は2万1561件で 4か月連続の増加に! 増加傾向が止まらず 2025年1月12日 去年10月の全国の生活保護申請件数が2万1561件で、2023年の数値と比べて3.2%の増加となったことが分かりました。前の年を超えたのは4ヶ月連続となり、去年10月時点の受給世帯は全国で165万2414世帯と報告されています。 ここ数年で生活保護の申請件数は再び増加傾向が目立ち、物価上昇によって生活がひっ迫していることが背景にあるのではないかと言われているところです。厚生労働省は自治体の窓口への相談を呼びかけていますが、生活保護の申請を水際阻止する流れもあり、実際に生活保護を望んでいる人が断られたとの話も相次いでいます。 先進国の中では日本の生活保護や生活費支給の数値は最低レベルで、野党からもさらなる支援の拡充を求める声や提案が出ている状況です。★去年10月の生活保護申請 2万1561件 4か月連続で前年同月上回るhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20250108/k10014687641000.html去年10月の全国の生活保護の申請件数は2万1561件で、前の年の同じ月と比べると3.2%増えました。前の年を上回るのは4か月連続で、厚生労働省は「生活に困っている人はためらわず自治体の窓口に相談してほしい」と呼びかけています。厚生労働省によりますと、去年10月に申請された生活保護の件数は全国で2万1561件で、前の年の同じ月に比べて661件、率にして3.2%増えました。【転載終了】********************* 経済政策のツケが高齢者や母子家庭などにシワ寄せがきていますね。