今回の旅をするにあたり自分のガイドさんやハイヤーさん、中の子、魂と相談して4つのカテゴリーを作っておりました。
1:絶対に訪れる場所
2:できる限り訪れる場所
3:時間があれば訪れる場所
4:今回は違う(見送る)場所
このカテゴリーを基準に、1をベースに順路を決めていたのですが
その中で2できる限り訪れる場所として挙がってきたのが【青島】でした。
一本の橋の先にある、黒く隆起した岩に囲まれた森のような緑豊かな島。
大変美しい！という印象を受けたのですが、行きたい！行かなきゃ！という普段湧き上がる衝動が少し弱く、正直なところネットで調べているときはそこまで心揺さぶられる感じではなかったのですが…行ってみて、はい！反省！ものすごく驚かされました
今回の旅で訪れたところはスピリチュアル的に神聖だったり繋がっていたりして、とてもメッセージ性のある場所が殆どだったのですが、
橋を渡る前に島全体を俯瞰してみた時の第一印象は「竜宮城だ！」
島全体がアミューズメントパークのような楽しいエネルギーに溢れていて、人もたくさん集まるのに淀みもなく清らかで軽いのです。
清らかというのはスピリチュアル的な清らかさというよりかは純粋にクリアで楽しく軽い周波数に覆われている島全体がすごくクリアな場所。
青島神社の境内にはそこかしこに楽しめるような運だめしのようなものが連なっており、楽しいワクワク喜びと楽しさのエネルギーがいっぱい。
どうしても、人がたくさん集まり、願いを願うような場というものは欲が満ちていくことが多いのですが、その澱みや重さなようなものが殆ど感じられないのです。
島全体がたくさんの自然豊かな樹々で覆われているからか？
海の清らかさで浄化されているのか？
どちらもあるでしょうが、一番の大きな要因は島が貝殻でできているからというのもあるかもしれません。
2400年前に隆起した海床に貝殻が堆積しできた島で青島は別名「真砂島」ともいうそうです。
拝殿の右横に進むとそこは亜熱帯の森林かと思うような森。
この祈りの古道から先は空気がまた変わってきます。
この古道以外の場所はすごく空が高く突き抜けているような開放感があるのですが、
この古道から元宮まではまるで温室の中にいるよう。
亜熱帯の中にいるようだからなのか？とも思いましたが、空気の層で守られているような屋根があり保護された空間のようなそんな不思議な空気感が充満しておりました。
一番進んだ先に元宮があり、その裏手に有名な「投瓮所」があります。
各地にある心願成就を願い何かを投げるというのの瓦バージョン。
「天の平瓮投げ」
平瓮所にて、磐境に二礼し、天の平瓮に小声で願いを込め磐境に向かって投げる。
磐境に平瓮が収まれば「心願成就」
平瓮が割れれば「開運厄除」
ということで、私も投げさせていただきました
結果は無事に心願成就でございました
その後、島をぐるりと一周してみようということになったのですが
青島全体を取り囲んでいる【鬼の洗濯板】に私の心は釘付け
すごくないですか？
何度見ても「これは人が積んだのでは？」と思ってしまうような規則性。
全部が自然が生み出したものとはとても思えない規模。
説明を何度も読んだのですが、「約700万年前に海底でできた…」から始まり、あまりのスケールの大きさに全然理解が追い付きませんでした
とにかく肌と魂で感じるすごいエネルギー
奇跡のような光景
島の正面と裏側では見せてくれる表情も温度も全然ちがう
私に分かるのはそんな感覚で感じられる部分だけ
なにもかもがクリアで美しく
自分の魂とダイレクトに会話ができる
そんな身も心も浄化され、自分が本来繋がるべき場所やあり方がとても明確に示してもらえたような場所
すごく軽くて楽しくて
難しい事とか欲とか見栄や意地はすぽーんと頭から抜け落ちたようで
素直で純粋な気持ちでたくさんの話しをできたような気がします
それは自然ともそうだし
自分自身ともだし
大切な身近な人とも
ぜひ自然が作った奇跡に出逢いに行ってみてはいかがでしょうか
青島神社
宮崎県宮崎市青島2丁目13番1号
鬼の洗濯板
https://www.miyazaki-city.tourism.or.jp/spot/1013
[今回の旅日記]
序・
⑫馬ケ背・
【LINE限定プチセッション受付中】
※毎月1日無料遠隔ヒーリング実施中※
詳しくはこちらから
→ https://ameblo.jp/ab461/entry-12781156485.html
LINEのご登録はこちらから
lin.ee
現在募集中のイベント・メニュー一覧
************
**************
しなやかにたおやかに美しく
個性を活かして幸せな未来を引き寄せる
ライフヒーラー
Deusa Wasara 最上 明弥（あまね）
