2019年10月2日、ハリー王子とメーガン妃が合流し、久々の2ショットでの公務です。
ハリー王子とメーガン妃は南アフリカ共和国のヨハネスブルグ、Youth Employment Services (YES) Hubを訪れ、若者達と面会して失業問題に対処するスキルや取り組みについて学びました。
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その後、サセックス公爵夫妻は衣装を着替えて、高等弁務官の官邸で、2013年に亡くなったネルソン・マンデラ元大統領の妻で自身も政治家であるGraca Machel(グラサ・マシェル)さんと対談しました。
グラサ・マシェルさん(73)はモザンビーク出身で、最初の結婚相手はモザンビークの初代大統領サモラ・マシェルでした。(飛行機事故で死別)
最初の夫の死から12年後に、当時南アフリカの大統領だったネルソン・マンデラと再婚しました。
ネルソン・マンデラは2度の結婚・離婚をしており、彼にとっては3度目の結婚でした。
また、グラサ・マシェルさんは異なる2ヵ国で大統領夫人となった初の人物です。
ハリー王子は2015年の南アフリカ訪問でも面会しています。
今回はこの衣装でネルソン・マンデラ元大統領の夫人の訪問も行いました。あえて衣装を揃えたのでしょうか?
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