2018年6月19日、アスコット競馬場で行われたロイヤルアスコット開催初日、イギリス王室のソフィー妃はEmilia Wicksteadのドレスを着用されました。このドレスは袖にあしらわれた黒のカットアウトマクラメレースのトリムが特徴です。
約2ヶ月後の2018年8月29日、オスロ大聖堂で開催されたハーラル5世国王とソニア王妃の金婚式を祝う感謝礼拝でメッテ=マリット皇太子妃もEmilia Wicksteadの同じドレスを着用されました。
さらにイギリス王室のベアトリス王女も2019年6月8日のトゥルーピング・ザ・カラーと2023年4月9日のイースター礼拝で同じドレスを着用されました。
この3人のプリンセスで被ったドレスをいち早く着用していたのはアメリカの女優で映画監督のグレタ・ガーウィグでした。
※グレタ・ガーウィグは2023年、マテルのバービー人形を実写化した監督作『バービー』が興行収入10億ドルを突破し、これまで女性監督が手掛けた単独作品としては史上最高記録を樹立しています。


2025年5月7日、イギリス・ロンドンのバッキンガム宮殿で行われた国王主催のガーデンパーティーで、エディンバラ公爵夫人ソフィー妃はERDEMのフローラルプリントドレスを着用されました。このドレスは約半年後の2025年11月14日、ペルー公式訪問でも着用されました。
そして日本では2025年1月22日、阿部寛主演の映画「ショウタイムセブン」ジャパンプレミアで生見愛瑠がソフィー妃と同じドレスを着用していました。




2018年4月18日、ハリー王子との結婚式を1ヶ月後に控えたメーガン妃(結婚前)は、ロンドンのクイーン・エリザベス2世会議センターで開催された「英国連邦ユース・フォーラム」にハリー王子と出席しました。
メーガン妃はストライプ柄のダブルブレストボタンと共布ベルトが特徴的な、Altuzarra(アルチュザラ)のミディ丈のサマードレスを着用。肩を露出したノースリーブのジャンパースカートタイプのドレスは、イギリス王室の公務ではあまり見かけないシルエットで、メーガン妃が意外性のあるスタイルを好む事を示唆していました。 
そして、2018年2月28日にはメーガン妃よりも約2ヶ月早く、ケリー・ワシントンがエレン・デジェネレス・ショー出演で色違いの衣装を着用していました。



メーガン妃がこのMadewellのこの定番デニムジャケットを初めて着用したのは、結婚前の2017年4月、トロントでドラマ「SUITS」の撮影に向かう時でした。その後、ハリー王子との結婚によりイギリス王室のメンバーとなったメーガン妃は、2019年9月にハリー王子と共に南アフリカを訪問した際にも、このデニムジャケットを再び着用しました。
2022年7月3日、同じくイギリス王室のベアトリス王女は、夫のエドアルド・マペッリ・モッツィ氏と共にハイドパークで行われたローリング・ストーンズのコンサートに出席し、メーガン妃と同じデニムジャケットを着用していました。






ベルギーのマティルド王妃は2019年からERDEMのフローラルプリントシャツドレスを愛用されています。2019年〜2024年の間に少なくとも4回は着用されました。同じドレスをアナ・ウィンターも着用していました。




2026年5月27日、ベルギー王室のアストリッド王女はエリザベート王妃医学財団(GSKE)の名誉会長として、王宮で開催された同財団の学術集会に出席し、2026年度の科学賞を授与しました。アストリッド王女はGUCCIの赤いジャケットとパンツを着用されました(中央)。このジャケットとパンツは2018年のカンヌ国際映画祭でキャリー・マリガンも着用していました(右)。
また、アストリッド王女は2022年5月9日のイギリス訪問と2024年11月28日のブラジル訪問では同じジャケットにGUCCIのプリーツスカートを合わせて着用されることもありました(左)。





日時不明ですが、ブルネイのマティーン王子の妻アニシャ妃と谷まりあはVictoria Beckhamのドレスが被りました。こちらはロング丈のようですが、レティシア王妃、ヴィクトリア・ベッカム、ベラ・ハディッド、ケンダル・ジェンナーが着用したミディ丈のグリーンのドレスを過去の記事で紹介しました。



2024年6月3日、第一子の誕生を控えたアニシャ妃の兄ダニエル・ディーン・イサ=カレビックとその妻 ジャネティラ夫妻のベビーシャワーに出席したアニシャ妃はVictoria Beckhamのミディ丈のドレスを着用されました。このドレスは前述のレティシア王妃が2024年のチャールズ国王戴冠式前日のレセプションで着用したドレスの色違いです。

ロージー・ハンティントン=ホワイトリーとヴィクトリア・ベッカムは色違いでペールピンクのドレスを着用していました。



佳子さまは2026年5月9日に第35回森と花の祭典「みどりの感謝祭」で、2025年6月のブラジル公式訪問、2025年10月「国民スポーツ大会」、2025年11月「全国手をつなぐ育成会連合会」でViaggio Bluのカメリアプリントワンピースを着用されました。
このドレスは音彩唯(宝塚歌劇団 雪組トップ娘役)も着用していました。

2025年6月13日、国交樹立130周年を記念してブラジルを公式訪問された佳子さまは、リオデジャネイロの日系文化会館やリオデジャネイロ植物園でAKIKO OGAWAのグラデーションカラーのボウタイブラウスとスカートを着用されました。その後、2025年9月14日の「第12回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」開会式に出席された際には、同じスカートにネイビーのボウタイブラウスをコーディネートされました。
また、同じスカートをバレエダンサーの上野水香も着用していました。




2022年6月3日、キャサリン妃はセント・ポール大聖堂で開催されたエリザベス女王の即位50周年(プラチナ・ジュビリー)を祝う感謝礼拝でEmilia Wickstead のドレスを着用されました。  2025年5月20日にもバッキンガム宮殿で開催されたガーデンパーティーで同じドレスを着用されています。
2023年9月15日、キャサリン妃の着用から約1年3ヶ月後、スウェーデン王室のマデレーン王女もストックホルムにある王宮教会で行われた、カール=グスタフ国王の戴冠50周年記念式典で色違いのドレスを着用されました。
2025年3月25日、ベアトリス王女の友人で、ホームウェアブランド「Mrs. Alice」の創設者アリス・ネイラー=レイランドがInstagramで色違いのブルーのドレスを着用したベアトリス王女の姿を公開。切迫早産撲滅を目指して医療研究を行う慈善団体Borneを支援するため、王女とコラボレーションしたベビーシャワーコレクションを発売することを公表しました。





スウェーデン王室内の衣装かぶりです。2023年9月12日カール=フィリップ王子の妻ソフィア妃は議会開会式でANDIATAのジャケットを着用されました。2024年4月10日、約4ヶ月後にはヴィクトリア王女もスウェーデン最高裁判所訪問で同じジャケットを着用されました。さらその後、2025年4月22日にはフィンランド訪問でも黒いスカートに合わせて再びこのジャケットを着用されました。

過去には「ロイヤルファミリー 受け継がれるドレス④」でお二人の間のマタニティドレスのお譲りまたは貸与をご紹介しました。しかし、ソフィア妃が夫の姉であり次期スウェーデン女王であるヴィクトリア王女にジャケットを譲ることは考えにくいです。このジャケットは偶然にも同じ物を購入してしまったのではないでしょうか。

ちなみにソフィア妃が着用した2023年の議会開会式にはヴィクトリア王女も出席されていました。






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