2019年6月8日のトゥルーピング・ザ・カラーでまた全身ネイビー系のコーディネートを披露したメーガン妃。昨年5月に結婚式を挙げてからまだ約1年。ネイビーのファシネーター多くないですか?


特に今年のトゥルーピング・ザ・カラーで着用したもの(左上)とユージェニー王女の結婚式で着用したもの(左下)、正面から見るとかなり似ています。



ファシネーターの飾りを少しずらして着回したのかと思いきや、別物でした。


こんなにネイビーのファシネーターをお持ちなら今回は着回しすれば良かったのに。と思ってしまいます。

(エリザベス女王やカミラ夫人は着まわしの衣装でした。



黒いファシネーター
2018年8月ハリー王子の友人の結婚式で着用したものを、10月のオセアニアツアーでも着用しました。ファシネーターを着回したのはこれが初めてかも?


白いファシネーター
メーガン妃は白いファシネーターや衣装が似合うと思います。特に右中央のベレー帽と右下のモードな雰囲気のファシネーターが素敵です。
左2つのようなチュールが着いたフワッとした雰囲気はイマイチ?右上はナースキャップみたいと思ってしまいました。



今年のトゥルーピング・ザ・カラーのような全身ネイビーのコーディネートは黒髪の人はさらに重くなりすぎて、秋冬ならまだしも、春夏はもっと明るい色を着て欲しいです。



結婚式から数日後、王族として初めての公務では衣装に合わせたライトベージュの帽子(Philip Treacy)。





昨年のトゥルーピング・ザ・カラーでは、肩の露出が批判されたピンクのツーピースに合わせた同系色の帽子。1前に紹介したベージュの帽子と似ていますが、よく見るとつばの角度(ベージュはつばが下向き、ピンクは上向き)が違います。



2017年婚約中のメーガン妃、ロイヤルファミリーのリスマス礼拝にはチョコレートのような個性的な帽子で参加しました。




白いファシネーターの所にも画像を入れましたが、昨年のロイヤルアスコットで披露した白と黒のバイカラーのファシネーター(Philip Treacy)が一番好きです。

Philip Treacy マネキンの着用イメージ


メーガン妃にすごく似合っているし、曲線が美しく、色々な角度から見て楽しめるファシネーターだと思います。
衣装代が問題視されていますが、キャサリン妃とはタイプの違う装いで、メーガン妃にも楽しませてもらっています。
メーガン妃以外だとエドワード王子の妻、ソフィー妃も似合いそうですね。


5月6日の出産から約1か月後に、女王の誕生日を祝う式典トゥルーピング・ザ・カラーには出席されたメーガン妃、今月のロイヤルアスコットは出席されないのではと思います。
2018年4月23日にルイ王子を出産したキャサリン妃がトゥルーピング・ザ・カラーには出席しましたが、ロイヤルアスコットには欠席したからです。

来年にはキャサリン妃とメーガン妃が揃ってロイヤルアスコットに参加されるといいですね。
今年のロイヤルアスコットのファッションもいずれ紹介したいと思います。



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