8月4日に38歳の誕生日を迎えたメーガン妃。
夫であるハリー王子をはじめ、王室の方々がInstagramでメーガン妃を祝福するコメントを掲載しました。
また、コメントと共に掲載した画像の選択も話題になっています。


ハリー王子のコメント

妊娠発表後すぐのオセアニアツアーの画像を選択。

amazing wife
Love,H

すぐ離婚するなんて言う人も居ますが、第1子も誕生し、まだまだお熱いようですね。





ハリー王子の叔父にあたるヨーク公爵アンドルー王子のコメント
今年のトゥルーピング・ザ・カラーで微笑む夫妻の画像を選択。



王室公式Instagramのコメント
メジャーリーグ観戦で手を繋ぐ夫妻の画像を選択。






チャールズ皇太子とカミラ夫人はクラレンスハウスのアカウントでコメント
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A very Happy Birthday to HRH The Duchess of Sussex 🎉 📸 PA

Clarence Houseさん(@clarencehouse)がシェアした投稿 -


スライドショーで3枚の画像を掲載、1枚目はメーガン妃個人の画像を、2枚目と3枚目はチャールズ皇太子、カミラ夫人それぞれと談笑する場面を選択。



ケンジントン宮殿のInstagram
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Wishing a very happy birthday to The Duchess of Sussex today! 🎈

Kensington Palaceさん(@kensingtonroyal)がシェアした投稿 -


こちらの画像の選択が一部で批判されているようです。ケンジントン宮殿のInstagramに掲載されたのはキャサリン妃を中心にウィリアム王子、ハリー王子夫妻、チャールズ皇太子が写る集合写真。
メーガン妃が中心に写る画像またはメーガン妃個人やメーガン妃とハリー王子のツーショットを選ぶべきだったと指摘されているのです。


一方でメーガン妃は5月のシャーロット王女の誕生日にもInstagramのお祝いコメントで敬称を付けず、シャーロットと呼び捨て。
今月のジョージ王子の誕生日でもInstagramでのお祝い投稿はせず、キャサリン妃の投稿に対してコメントを付け、その際、ジョージ王子に対して敬称を付けないどころか名前を入れず、ジョージ王子を「彼」と呼んだことが批判されました。

6月のウィリアム王子の誕生日でも、他のロイヤルファミリー達が写真を公開してお祝い投稿をするなか、サセックス公爵の公式Instagramにはお祝い投稿をせず、キャサリン妃の投稿に「Happy birthday to the Duke of Cambridge.(ケンブリッジ公、お誕生日おめでとう)」とコメントを寄せたのみで、物議をかもしました。

(チャールズ皇太子は子供時代に一緒に遊ぶ秘蔵写真を公開して祝福しました。




このような背景がありながら、写真付きで好意的なコメントを投稿したウィリアム王子とキャサリン妃を指示する声もあります。

不仲説が囁かれるケンブリッジ公爵家とサセックス公爵家。来年1月のキャサリン妃の誕生日でもお祝い投稿無しで、コメントのみなのでしょうか。

以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。