2019年7月13日、ウィンブルドン女子シングル決勝のセリーナ・ウィリアムズVSシモナ・ハレプの一戦をキャサリン妃とメーガン妃、ピッパ・ミドルトンが並んで観戦しました。 
 







キャサリン妃のワンピースとハンドバッグはDOLCE&GABBANA、メーガン妃のスカートはHUGO BOSS。










メーガン妃が席を外したのでしょうか?
キャサリン妃とピッパさんが隣に座る場面も。



姉妹揃って薬指の指輪が素敵です。


キャサリン妃と妹のピッパさんが公の場に揃って姿を見せるのは7年ぶりです。2012年のウィンブルドンに姉妹で揃って観戦に訪れました。







メーガン妃のお腹まわり…リアルな産後の体型だと思います。産前は代理母出産も疑われていましたが、自分で出産されたのでしょうか。
キャサリン妃の細いウェストと並んでしまうと余計に目立ちますね。



メーガン妃にとっては親友の決勝戦。
祈るような場面も。





前回の観戦で着用していた愛息のイニシャル「A」のネックレスは今回は無し。












メーガン妃は2017年の交際中だったハリー王子とともにピッパさんのウェディングレセプションに出席しました。(結婚式にはハリー王子のみ)




結果はシモナ・ハレプ選手の勝利でした。メーガン妃の表情が少し悲しそうです。




妹のピッパさんもテニス好きで今年のウィンブルドン観戦は今回で3日目です。ピッパさんは男子ファイナリストのロジャー・フェデラーと友人関係です。

ピッパさんの別日の観戦の様子も紹介しています)


ピッパさんが着用したのはロンドンのデザイナーAnna Masonのラッフルスリーブ ミディドレス
£735


編み込みのヘアアレンジ。





キャサリン妃の衣装はDOLCE&GABBANAのビスポーク。2016年にも着用したリサイクルドレスでした。









キャサリン妃は2016年からエリザベス女王より引き継いで、All England Lawn Tennis and Croquet Club(ウィンブルドン選手権の会場)のパトロンを務めています。




キャサリン妃の胸元に付けられた紫と黒のボーダーのリボン、これはAll England Lawn Tennis and Croquet Clubのパトロンの関係で付けていると思います。


会長のフィリップ・ブルックス氏も同じリボンを胸元に付け、ネクタイも黒と紫のボーダーでリボンのカラーと同じです。







以上です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。