ストレスを減らしたかったら | 7つ星自己PR☆「伝えたい想い」を「伝わることば」に

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自己PRコンサルタント~森田恒行のブログ~

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自己PRコンサルタントの森田恒行です。

 

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さてさて、

日々いろんな方々と連絡を取っていると 
 
「森田さんは、返事が早いですよね。
 どうして、そんなに早いんですか?」
  
と訊かれることが多いのですが、
 
 これは僕がふだんから
 「ボールを持たないこと」
 心がけているからだと思われます。
 
  
「ボールを持たないこと」
  
 
これが、どういうことかというと
 キャッチボールをイメージしてみると
 わかりやすいと思うのですが・・・

 


  
   相手からボールが投げられ、
   自分がボールを持っている状態。
  
このとき、2人の間で求められている
アクションは何かというと
「あなたがボールを返すこと」ですよね?
 
 
つまり、これは
相手から回答を求められていて、
自分が返事をしなければならない状態を
表していることになります。
 
 
要するに、
 
 ボールを持っている
  = 返事をしないといけない
 
 ボールを持っていない
  = 返事を終わらせて
    相手のリアクション待ちの状態
 
こんな感じになるわけです。
 
 
では、どうして
「ボールを持たない」ほうがいいのか?
 


それは、もしあなたが
複数の人の相手をしていて
返事を滞らせてしまったら・・・
 
いくつものボールが
あなたのところに

貯まってしまいますよね?
 

「Aさんに返事しなきゃ」
 
「Bさんに返事しなきゃ」
 
「Cさんにも返事しなきゃ」
 
 
もし、あなたの毎日が
こんな感じの頭の中に

なっているとしたら・・・
 
これって、かなりのストレスが
かかっている状態だと思いませんか?
 

 
さらに言えば、
そんなにたくさんのことを抱えていたら、
  
目の前のことに集中しているつもりでも、
どこかのタイミングで注意力が
散漫になっているかもしれませんよね?
 
  
そして、肝心な相手への返事に対しても
どこか片づけ仕事になってしまって、
誠実な対応ができていないかもしれません。
 
 
それって、あなたが
たくさんのボールを抱えていたら、
そのひとつひとつを
丁寧に正確に相手に投げ返すのが
難しいのと同じことなのです。
 
 
だったら、ふだんから
飛んできたボールを保留にせず
その場で対応を完了させるように
クセをつけていけばいいってこと。
 
 
あなたが持っているボールが
いつも1個だけだったら、
どの相手にも真摯に対応できそうでしょ?
 
 
そうやって、ひとつひとつを
丁寧に正確に迅速にこなすことで
相手からの信頼も増していくはずです。
 
 
ふだんから
ボールを持たないクセをつけておくこと。
 

それは相手に喜んでもらえるだけでなく、
あなた自身の日常のストレスを
削減することにつながるんですよ。
 
よかったら試してみてくださいね。
 

 

今日の僕の話が、
あなたの人生のヒントになれば幸いです。

 

 

 

 

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今日も最後までお読みくださいまして

ありがとうございました(*´∀`)