トラケレクトミーを経ての妊娠・出産
2003年 10代で第一子を出産
2010.8  クーポンで子宮頸癌検診を受ける→高度異形成
2010.10 円錐切除術を受ける→子宮頸癌1b1期→子宮全摘手術決定
2010.12 セカンドオピニオン→子宮頸部摘出術決定
2011.1  準広汎子宮頸部摘出術(トラケレクトミー)後続治療なし
2012年 不妊治療を開始するもAIHで上手くいかず、パートナーと折り合わず中断
2018.10 妊娠発覚(自然妊娠)
2019.1 プロゲステロン使用開始
2019.4 管理入院開始
2019.5 37wで予定帝王切開で出産
2020.10 妊娠発覚(自然妊娠)
2020.12 絨毛膜下血腫による切迫流産で自宅安静
2021.1 自宅安静解除
2021.5 予定帝王切開予定

トラケレクトミー後の定期検診は2021年の今でも続いています。

子宮頸癌で子宮摘出することになっても、ステージ等の条件によっては子宮を残すことができます。
トラケレクトミーという選択肢を1人でも多くの方に知ってほしいです。
私の体験談が参考になると幸いです。