まだ毎日毎日寒いですねー
お布団の中が気持ちいい
季節でもありますが♡
さて、
根本師匠の新刊、
先日師匠からサインまでもらったのに
まだ途中までしか読んでません( ´ ▽ ` )
この本にちなんで、
今日は私が自分を甘やかせず
ハードワークをしていた
奴隷マインド期
について話していきたいと思います。
私は常々思うのですが
自分に厳しければ厳しいほど
心地よさ・楽しさ・楽さ・気持ちよさ
に許可を出せないのですよね。
なので、
休むことを許せずどんどんハードワークに足を突っ込んで自分を追い詰めてしまったり
周りから褒められようと自分の頑張りを決して認めようとしなかったり
休みの日も常に何かを解決するため
スマホで検索して悶々として
心を休める時間を自分に与えなかったり
等、
罪人のように
自分のことを扱ってしまうんです。
ちなみに今話した例は全て過去の私。
当時は朝6時には仕事に行き、
22時まで働いて帰るのが普通。
忙しいシーズンは24時間体制でした。
人の役に立ちたくて、
みんなから認めてもらいたくて、
ハードワークでボロボロになり
滅多に風邪をひかない私が
1ヶ月に4回風邪を引いていました笑
1ヶ月に4回ってずっと風邪引いてるやん
というツッコミ待ち。
でもその頃は、
自分をボロボロにしてまで
頑張れている私
に自信を持っていたんです。
これも「助けたい症候群」故の
奴隷マインドなのですが、
「綾さんがいてくれると助かる」
という上司の言葉が嬉しくて
とにかく全身全霊をその上司に捧げていました。
今思えばですが、
当時彼氏いない歴年齢だった私は
自分と向き合うことが怖すぎて
仕事に必死になることで
不安や焦りを消していたのかもしれません。
そんな、体に異常が出ても
頑張っていた私ですが、
働いて3年目の時転機が訪れます。
私が全身全霊をかけて尽くしてきた
大好きだった上司から
仕事をクビにされてしまったんです。
正確には、
「僕の古くからの友人が
来年ここで働きたいと言っているから
君は何も悪いところはないけれど
今年で辞めてくれないかな?」
と相談されたんです。
当時、私立高校で働いていたのですが
私立は公立と違って
そういうことがまかりとおってしまう
場合もあるのですよね。
とはいえ、
その上司に人事の権限はないので
私が断ればその学校にいれたと思います。
でも、大好きだった
尽くして尽くして尽くしてきた上司。
断れませんでした。
そうして私はその学校を
自主退職という形で
辞めることになったんですよね。
あんなに頑張ってきたのに...
あんなに尽くしてきたのに...
体を壊してもやってきたのに...
プライベートも全て犠牲にしたのに...
この3年間何の意味もなかった。
認めてもらえてると思ってたけど
全然認めてもらえてなかった。
そんな気持ちになったのを
覚えています。
しばらくは完全な無気力状態でした。
これが私のハードワーク全盛期
奴隷マインドの頃のお話。
今の私がこの頃の自分を分析すると
罪悪感と無価値感が強すぎだのですよね。
・私のせいで両親は幸せじゃなくなった
・自分は汚れている、汚い存在だ
・こんな罪深い私なんてどうなってもいい
・こんな私に幸せになる資格なんてない
という大きな罪悪感から
苦しい道を自ら選択し
誰かのために自分を犠牲にして尽くすことで
許されたかったんです。
だから、
楽しいことや幸せなこと
気持ちのいいことは
絶対にしたくありませんでした。
罪人の自分にそんな資格など無い
と無意識に思っていたのだと思います。
そして、罪悪感とは別に
こんな感情もありました。
・何かしていないと私には価値がない
・人の役に立たないと生きてる意味がない
・どれだけ頑張っても認められない
・私なんて居てもいなくてもいい
どうでもいい存在
こっちは無価値感からくる
感情なのですよね。
当時の私はハードワークをして
人の役に立てていると思うことで
価値のない
どうでもいい存在の私でも
ここに居ていいんだ
と思えると思っていました。
だから、
必要以上に相手の要求に応えてしまったり
頑張りすぎてしまったり
していたのですよね
当時はあんまり自覚かなかったけど
今振り返ると
しんどかったな〜
ほんとしんどかった。
と、今日は思いつきで
ハードワーク奴隷マインド期
の私について書いてみました。
もしかしたらあなたも
当時の私と同じような経験
をされているかもしれませんね
この記事を読むと
ハードワークをしてしまう自分のことを
責めてしまうこともあるかもしれません。
でもこの経験って一概に悪いとはいえなくて
私の場合、
この頃の経験があるからこそ
今自分を緩めることが
出来るようになったのですよね♡^^
限界まで頑張ってボロボロになって
しかも認めてもらえない経験をしたからこそ
もう頑張りたくない!
もう誰かのために生きるのはやめる!
と思えるようになったし
自分のことに
目を向けられるようになりました。
この学校をクビになってから
恋愛に気持ちを向ける余裕もできて
カウンセラーという仕事にも
出会えたしね笑
上司からのクビ宣言がなかったら
結婚もしていなかったかもしれません。
こう考えると、いい経験させてもらったな
とも思えます
そしてこの奴隷マインドって
ちゃんと恩恵があるので
その恩恵についても
また書いてみようと思います。
お楽しみにーーー♡^^

では、今日はこの辺で♡
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