こんにちは♡

 
 
恋愛・パートナーシップ
カウンセラーの綾です。
 



前回の記事で

彼と連絡が取れなくなった
ところまで書きましたね。




仙台に帰ってきて、
3日間くらい本気で
自分と向き合いました。




何故わたしは
彼を選んだのだろう?


何故わたしは
彼のことが好きなのだろう?





それで気づきました。

彼に父を
投影していたことに。




わたしの父との関係の
キーワードが我慢なんです。



父は我慢をして生きてきた人で

わたしが我慢していないと
「ちゃんと我慢しろ」
怒っていました。




いま思えばただの
the昭和頑固親父
なのですが、

子供の頃のわたしにとっては
すごく怖かったガーン



でも、父親ですから
子供にとっては
初彼氏のようなもの。

どんなに怖くても大好きなわけで



そのまま、

大好きな人=我慢しなければいけない

という公式が出来あがりました。



つまり、

わたしはわざわざ
我慢が必要な相手を
選んでいたのです。



全然会えないのも、連絡がないのも、
やっと会えてもデートが1、2時間なのも
苗字を教えてくれないのも



そういう人じゃないと
我慢を味わえないから
だったのです。



さらに、

彼の無口で感情表現しないところ
話し合いが出来ないところ
寂しそうなオーラがあるところ

なども父に似ていて


そんな彼を
わたしは助けたかった
(幸せにしてあげたかった)
のですが


その助けたいという気持ちも

「父を助けたかった」

という気持ちの投影でしたガーン



親が何かつらそうだったり
問題を抱えていると

子供は大好きな親のことを
助けようとするんです。



でも、その問題は親の問題であって
子供がなんとか出来るものではなく、
助けることが出来なかった子供は


「お父さんを
助けてあげられなかった」

「お母さんを
助けてあげられなかった」


という心の傷を抱えます。



その気持ちをどこかのタイミングで
消化できればいいのですが、

わたしは消化出来ないまま
大人になったので


父に似た彼を助けることで
「助けられなかった」
という未消化の感情を
解決しようとしていました。



無意識に!



気づいた時は驚きました。
わたしそんなにお父さんのこと
好きだったんだ、、、と笑



大っ嫌いだと思っていた父のことを
実は助けたいくらい大好きだなんて!叫び




これが、わたしが彼に
執着していた感情の正体
だったのです。



助けたいがベースの恋愛って

そもそも助けたくなる症状を
持っている人を選ぶので

傷だらけの彼を好むんですよね。




そして、

実は傷だらけの彼を選ぶ
自分も傷だらけなわけで


本当は助けたいのは自分で

限界の自分を助けて欲しいから

傷だらけの彼を
助けようとするんです。




ここまで気づいたことで、

「どん底だと思っていたけれど
まだわたしにはやれることがある」

という一筋の光が見えてきました。






では、今日はこの辺で♡

ありがとうございました。
応援しています。
 
 
 
 
 
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