こんにちは！
恋愛・パートナーシップ
カウンセラーの綾です。
じゃん。
秋ネイルにしてみましたー
これ、トップコート以外は
100均のジェルネイルを使ってるんですよ。
安いし、マニキュアよりも持ちがいいし
色のバリエーションも豊富なので
おすすめです
さてさて、
今日はわたしの親の話をしようと思います
カウンセリングで色々な方の
お話を伺っていると
穏やかに見守ってくれる
両親の元で育った人
放任主義でほっとかれて育った人
あーだこーだ口出しされて怒られて
育った人
めちゃめちゃ過保護な親の元で育った人、
育った環境や親のタイプって
人それぞれ全然違うんですよね。
うちの親は結構ガミガミ
言うタイプでね、
父親には勉強のことで
散々怒られてきたし、
小さい頃はチャンネル争いや
ケンカで投げ飛ばされて
ぶったたかれてきたし笑、
母親には、
人間関係のことなど色々口出しを
されてきたし、
ピアノの発表会や授業参観など
何かの発表の機会があると、
見に来てくれるのですか
褒めてくれることはほとんどなく、
「出来ていなかった。間違っていた」
とダメ出しばかりされてきたんですね。
彼ちゃん(夫)と付き合った時は
色々彼ちゃんの人間性を否定するようなことも
言われました。
まぁ、思い出すと腹が立つんですよ。
ほっといてくれよとか
あのクソヤロウ許さん！
とも思うんですね。
だけど、
大人になった今思うことは、
親は親で必死だったんですよね。
初めての子育てだったわけだし、
人間として完璧でもなく
普通の人間なわけで、
私が拗らせているのと同じように
親だって普通に拗らせてるんです。
それに、当時は仕事や家事など
子育て以外にもやらなければいけないことが
たくさんあって
きっと余裕もなかったと思うんです。
そんな中で子供への言葉がけが
知らず知らずのうちに
否定するような言葉になっちゃったり
ついつい手が出たり、、。
子供の目線で見ると
怖かったし、腹も立つし、
愛されてなかったのかもと
思いたくなるけれど
父と母の目線から見たら
しょうがなかったのかもなと思うんです。
そう思うまで時間はかかりましたが。
で、そんな父と母の言動を
振り返って思うことは
わたしのことが
嫌いだったから
色々ダメ出ししたんじゃなくて
私のことが大好きで
幸せになって欲しくて
色々言っていたんだということ。
勉強して頭のいい大学に入って
いい会社に入ることが
父にとっての幸せだった。
人に合わせてみんなに
嫌われないように生きることが
母にとっての幸せだった。
結婚していないのに
同棲するような男は
不真面目な遊び人だと思っていた。
(↑彼ちゃん笑)
だから、
わたしに幸せになってもらいたい
一心でつべこべ言ってきたんですね。
父と母の価値観で見た時に
私のような性格や生き方では
幸せになれないと思っていたんだと
思うんです。
でも、
私の価値観は
親の価値観とは違うし
何に幸せを感じるのかも
親とは違うし、
私の幸せは私自身が決めるものです。
なぜなら私と親は別の人間だから。
だから、
親の言うことを
真正面から受け止める必要なんてなくて
親の価値観に合わせる必要もなくて
言いなりになる必要もなくて
幸せになって欲しい
ただそのピュアな願いの部分だけを
感謝して受け取ればいいんです
それで怒られるかもしれないし
場合によっては
一時的に関係が悪化することも
あるかもしれません。
だけど、
あなたが幸せになれば
親は何も言わなくなります。
実際私も彼ちゃんについて
母に最初はガミガミ言われていましたが
幸せオーラ全開でいたら
何も言われなくなったんですよね。
怒ってばっかりだったクソ親父も
私が結婚して楽しそうな姿や
楽しそうに仕事をしている姿を見て
何も言わなくなりました。
結局父も母も
わたしが幸せになれば
それで良かったんです
だから、
親に何か言われたら
言うことは聞かなくてもいいので
「幸せになってね」
と翻訳してください
形はゆがんでいたとしても、
腹は立ったとしても、
自分の幸せを
願ってくれている人がいるって
思えたら
ちょっと心強いですよね。
では、今日はこの辺で♡
大好きだよー。
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