こんにちは 陽子です。
約10年前
起立性調節障害・不登校だった息子は
今は健康を取り戻し
社会人として朝から元気に働いています。
我が家の起立性調節障害・不登校だった頃の
体験談を交えて
起立性調節障害不登校克服に
必要なことをお伝えしますね。
前回の記事はこちら↓
起立性調節障害になるお子さんは
真面目で頑張り屋で
頭もよく周りから期待されるような
お子さんがすごく多い。
それと
私の知る限り
中高一貫校や
お受験して私立中学に入学来た途端
起立性調節障害を発症するパターンが
とても多かったです。
それは
ずっと頑張ってきたけど
頑張れなくなってしまい
心や体がバランスを崩し
起立性調節障害立を発症したかのようにも
見えました。
うちの場合は
もともとの体質的なものに加えて
頑張らせすぎてしまったことが
大きな原因だったように思います。
実は起立性調節障害で
学校にいけなくなってしまったとき
頑張らせすぎてしまったことが
大きいんじゃないか…
って薄々感じていました。
それは
お医者様にも言えなかった。
認めるのが怖かったのもあるし、
どうしていいかわからなかったから
気づかないふりをしてたんです。
でも
なぜこんなことになってしまったのか？
これからどうしていけばいいのか？
その答えが
心の世界にあったんです。
親子関係をやり直すきっかけは
心の世界にありました。
もし
あなたが過去の私のように
・自己否定
・自信がない
・自分が好きでない
・周りの目が気になる
・言いたいことが言えない
・自分よりも夫や子供優先の生き方
・自分らしく生きるって？？？？
というように何か心に
いつも引っ掛かりがあるように感じていたら
私と同じような体験をするかもしれません。
私の体験
読んで頂ければ…と思います。
私の体験談です。
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私は心の世界を深く知るほど
これまでの子育ての苦しさや
私自身の生きづらさ
今の苦しさが
なぜ起きているのかが
わかるようになりました。
そして
どうしてこれまで
子供に必要以上に期待して
頑張らせてしまったのかも
わかるようになりました。
それは
自分の育ってきた家庭環境の中で
できてしまった【心のキズのようなもの】
が原因でした。
そういった
心のキズが
私を
先回り過干渉な親にしていたのです。
そして
これまでの子育てだけでなく
私自身の自信のなさ
自己肯定感の低さ
生きづらさ
そういったものは
全部つながっていることもわかりました。
私は生きづらさの
根本原因がわかり
心の中の小さな傷ついた自分を
何度も何度も
癒やすようになりました。
そして
私の心の中から
愛があふれる感覚を
感じるようになったある日
息子が不思議なことを言いました。
「お母さん、知ってる？
オレの中で小さな兄ちゃんが
ずっと泣いてたんやで」って。
私はびっくりしました。
私が心の学びをしていることや
小さな傷ついた自分を
癒やしていることなど
息子には一言も
話していなかったから。
だけど
私自身が
癒やされたとき
息子もまた、
自分の中の小さな自分が傷ついていた事を
話し始めました。
まるで
親と子の心がつながっているかのように…
そして、これを機に
息子のこれまでずっと我慢してきたことや
嫌だったことなどを
少しずつ話すようになっていきました。
続きはこちら↓
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起立性調節障害不登校であっても、
今がどんな状態でも大丈夫！
あなたのこれからの行動が
あなたとお子さんの未来を変えていくから。
いつも応援しています♡