フィリップ•ド•ブロカ 「アマゾンの男」 (2000) | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

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スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?






【オリコン 洋画館 ORICON NEWS「ジャン=ポール•ベルモンド傑作選2」 2021/3/27公開:2分19秒】






【Les extraterrestres au cinema チャンネル 2013/6/20公開 「フランス語版🇫🇷予告編」:1分42秒】




【作品紹介:映画comより引用】 


ジャン=ポール・ベルモンドとフィリップ・ド・ブロカ監督が「ベルモンドの怪盗二十面相」以来25年ぶりにタッグを組み、2人の代表作である「リオの男」へのセルフオマージュ満載で描いた冒険アクションコメディ。

アマゾン流域の熱帯雨林で昆虫の調査研究をしているフランス人生物学者エドゥアールは、ジャングルの中で不思議な少女ルルと出会う。エドゥアールは迷子だと判断し保護するが、ルルはニューヨークへ行くはずがここに来てしまったと話す。

その頃、エドゥアールが住む街に、フランス海軍の特殊部隊と天文学者マルゴがやって来る。彼らはアマゾン流域に着陸したUFOの痕跡を追っていた。ルルが地球外生命体だと知ったエドゥアールは、マルゴと共に軍から彼女を守りつつ、ルルが地球に来た目的を果たす手助けをするが……。

天文学者マルゴ役に「海辺のポーリーヌ」のアリエル・ドンバール。日本では2021年、ベルモンド主演作をHDリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」(2021年5月14日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で劇場初公開。



【感想】

いやあ、楽しくほのぼのと観れば良い映画🎞    何しろセルフ オマージュですから。野暮は言いっこ無しですよ。この映画公開時点で、ジャン=ポール•ベルモンド、67歳。しかし、「リオの男」というより「ET」ですなあ、これは🤣

これで、傑作選2の全作鑑賞終了照れ 面白い、面白い、カッコいい、カッコいいジャン=ポール•ベルモンド主演の映画群🎞     やっぱり次回は、アラン•ドロンと共演の「ボルサリーノ」、ルパン3世の元ネタと言っても過言ではない「華麗なる大泥棒」、ベルモンドと最も相性の良いフィリップ•ド•ブロカ監督で私の大好きなジャクリーン•ビセットと共演の「おかしなおかしな大冒険」等が観たいなあ爆笑 早くも傑作選3を期待しているのは私だけでは無い筈だビックリマークチュー




【スタッフ•キャスト:「映画.com」(上矢印)より引用】





【上映時間•公開日:「Wikipedia」より引用】


上映時間:1時間29分
フランス公開日🇫🇷:2000年7月19日
日本公開日🇯🇵:2021年5月28日
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鑑賞日:2021年7月2日
場所:新宿武蔵野館




【ジャン=ポール•ベルモンド代表作】

ジャン=リュック•ゴダール 「勝手にしやがれ」 (1960)
ピーター•ブルック 「雨のしのび逢い」 (1960)
ヴィットリオ•デ•シーカ 「ふたりの女」 (1960)
マウロ•ボロニーニ 「ビアンカ」 (1961)
ジャン=リュック•ゴダール 「女は女である」 (1961)
ジャン•ベッケル 「勝負(かた)をつけろ」 (1961)
フィリップ•ド•ブロカ 「大盗賊」 (1962)
1月24日の記事

ジャン=ピエール•メルヴィル 「いぬ」 (1963)
フィリップ•ド•ブロカ 「リオの男」 (1964)
アンリ•ヴェルヌイユ 「太陽の下の10万ドル」 (1964)
ジャン•ベッケル 「黄金の男」 (1964)
アンリ•ヴェルヌイユ 「ダンケルク」 (1964)
ジャン=リュック•ゴダール 「気狂いピエロ」 (1965)
フィリップ•ド•ブロカ 「カトマンズの男」 (1965)
ジャン•ベッケル 「タヒチの男」 (1966)
ルネ•クレマン 「パリは燃えているか」 (1966)
ルイ•マル 「パリの大泥棒」 (1966)
ロベール•アンリコ 「オー!」 (1968)
2020年11月21日の記事
ジェラール•ウーリー 「大頭脳」 (1969)
2020年12月27日の記事
フランソワ•トリュフォー 「暗くなるまでこの恋を」 (1969)
クロード•ルルーシュ 「あの愛をふたたび」 (1969)
ジャック•ドレー 「ボルサリーノ」 (1970)
アンリ•ヴェルヌイユ 「華麗なる大泥棒」 (1971)
ジョゼ•ジョバンニ 「ラ•スクムーン」 (1972)
フィリップ•ラブロ 「相続人」 (1973)
フィリップ•ド•ブロカ 「おかしなおかしな大冒険」 (1973)
アラン•レネ 「薔薇のスタビスキー」 (1974)
アンリ•ヴェルヌイユ 「恐怖に襲われた街」 (1975)
2020年12月26日の記事の記事
フィリップ•ド•ブロカ 「怪人二十面相」 (1975)
フィリップ•ラブロ 「危険を買う男」 (1976)
1月26日の記事
アンリ•ヴェルヌイユ 「追悼のメロディ」 (1976)
クロード•ジディ 「ムッシュとマドモアゼル」 (1977)
2020年11月23日の記事
1月25日の記事
ジェラール•ウーリー 「エースの中のエース」 (1982)
ジャック•ドレー 「パリ警視J」 (1983)
ジョルジュ•ロートネル 「恋にくちづけ」 (1984)
クロード•ルルーシュ 「ライオンと呼ばれた男」 (1988)
クロード•ルルーシュ 「レ•ミゼラブル」 (1995)
パトリス•ルコント 「ハーフ•ア•チャンス」 (1998)
フィリップ•ド•ブロカ 「アマゾンの男」 (2000)









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