23/11/8 松永幹厩舎
8日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は申し訳ありませんでした。内目をうまく立ち回ることができれば良かったのですが、道中はずっと外を回らされる形で、さすがに最後は苦しくなってしまいました。レース後はここまで運動で様子を見ていますが、今のところ特に疲れた様子などはありません。乗り出してからの状態を見てからになりますが、問題なければ中2週で京阪杯へ向かうことも考えています」(松永幹師)
------------------------------------------------------
------------------------------------------------------
「いや~まさか・まさかの次走は、
京阪杯を予定してるだと!?」
「どうした、松幹調教師!?」
「何があったんだよ。」
「急に・何故に!?普通の考えに戻ったのか?」
「これは信じていいのか?」
今までが、今までだっただけに、信じるのは早計。
気まぐれハッチャンな調教師なので、
何かをやらかすか わからないだけに、
疑いたくなるが、
直前まで、ブレずに使ってもらいたい。
という気持ちでいっぱいです。
と、一瞬は喜びを感じたわけですが、
同じレース間隔で、春に、鞍馬S → 安土城Sで
疲れしてまい長期休養を余儀なくされてますから、
本音を言えば、使い減りするタイプなので、
京阪杯を使うんだったら、
“ みちのくS ” を使う必要は、なかったように感じる。
それと、京阪杯に出れるとしたら、
今回は、早めに騎手を確保してもらいたい。
そして、ジャパンカップの裏開催という事で、
リーディング上位 + 外国人騎手は不在ですが、
重賞があるので、セカンドグループは残ってますし、
その中でも、グルーヴィットに合う騎手と言えば、
1択でしょう。
そう!岩田康誠騎手しかない。
「彼以外の騎手に、オファーする意味ありますか?」
全くと言うか、ゼロでしょう。
グルーヴィットの成績を見れば、一目瞭然。
ましてや、ジャパンカップに出走する馬に名前は無いので、
早めの確保が必要となる。
今、最善といえるベストの条件でダメだったら、
諦めるけど、
それをしないでは、諦めることはできないし、
納得がいかない。
「調教師のかっこいいトコ、見たいなぁ~。」
何回も騙されてきたので、
信じてませんが、
吉報が届くことを願っています。