目次


16 チャレダン及びトレジャーハント


17 防御慣れシステム


18 傭兵の雇い方


【コラム】自慢のパラメーター

冒険ガイド総索引



 16 チャレダン及びトレジャーハント



チャレンジダンジョンとはソフィアの衛兵に話しかけることでできるミニゲームで、結論から言えば初心者はやる必要はない。
報酬は雫玉の欠片かチケットピース(貯めるとオシャレ装備のガチャが引ける)が手に入るが、これらはクエスト攻略には直接役には立たないからだ。
仮に挑戦するならばアヴォイド可能な装備にして行こう。

筆者は自動弓の「ツインストーム」という移動速度の上がるスキルを用いてレベル上げ目的でやっていた。

遊ぶならばレベル5スキルを得てからでもいいだろう。

ここからはトレジャーハントについて話そう。
世界のマップに配置されている宝箱と落とし物ポイント(マップ上のキラキラしたポイント)のことをトーラムではワールドトレジャーと呼ぶ。
そしてその宝箱をワールドマップ上のマップ名がオレンジ色の場所に探しに行くことをトレジャーハントという。
トレハンの目的は金策で極稀にではあるがそのマップの章のボスのクリスタが落ちることがあるのだ。
オレンジ色表記のマップの宝箱は積極的に開けていこう。

素材を雑貨売している新規にとってはハズレ枠の素材ポイントも貴重だ。ただワープチケットも少ない新規が、それだけを目的にわざわざする程のものでもない。

パーティを組んでやると宝箱の当たり、外れの枠が共有され4人分の鍵でクリスタを探せるのでお得だ。



 17 防御慣れシステム



トーラムではプレイヤーの攻撃は通常攻撃、物理スキル、魔法スキルの3つのタイプに分けられていて、それぞれ同タイプの攻撃を続けているとダメージが与えづらくなってなっていく。
一方でモンスターの慣れていないタイプの攻撃を与えるとそのダメージが大きくなるようになっている。
故に理想的な立ち回りは、ボス戦開幕後に通常攻撃を何回かしてから通常攻撃、物理スキルを交互に入れるような立ち回りになる。
開幕に作った通常慣れ分だけ物理スキルは高いダメージを与え続けらるわけだ。
実際にはこんなことはできないだろうが、コンボで使用できるスキル回数が増えた今はその点を気を付ける必要がある。
ところで魔職はどうだろうか。
魔職の通常慣れを入れる手段には「マジックナイフ」というスキルがありこれを使うのが一般的だと思うが、傭兵を雇うという手段もある。通常慣れを傭兵に任せるわけだ。

通常慣れのためだけのスキル。筆者の性には合わない。


また慣れのカウントはスキルが連続攻撃であったとしても1スキルに1カウントで計算される。


 18 傭兵の雇い方



今更と思う方もいると思うが、トーラムでは傭兵というNPCを雇うことができる。
やり方はメニュー>コミュニティ>パーティ>傭兵をスピナで雇うだ。
そうすると自身のレベルに近いプレイヤーが登録した傭兵を一人雇うことができる。
時間に制限はないが雇い続けると傭兵は疲労して弱くなるようになっている。
傭兵にはアタッカーとディフェンダーの2種類があるが、アタッカーならば両手剣、ディフェンダーならば手甲か片手剣を雇うといいだろう。
加えて画面の緑のカエルのアイコンは「死んだふり」というスキルで自身が力尽きたとき復帰するまでの時間を短縮するスキルで、また赤い十字のついているアイコンは「応急手当」というスキルで、支援メニューの応急手当の効果を強化するスキルだ。レベルの高いやつを選ぼう。

今は空になってしまっているが、味方のHPバーをタップすると右のメニューが現れる。そのメニューの応急手当を使うと味方の復活までにかかる時間を減少させることができる。ちなみにフレンドやギルドメンバーの傭兵は無料で借りられる。


またトーラムではアカウント内のキャラクターのことをパラメーターと呼ぶが、自身の作ったサブパラメーターも戦闘に参加させることができる。

サブパラの場合はパートナーと呼ばれ、疲労しない。冒険には自身のコントロールするパラメーターとパートナー、傭兵、ペットを連れて行くことができる。

ところで傭兵やパートナーを駆使しても勝てないボスも現れると思う。
そういうときはボス戦時のマップに必ずポータルがあるので一回戦闘を離脱しよう。そして再挑戦するときに難易度をイージーに下げてから挑戦し直そう。
そもそも新規がそれなしにメインクエストを全部攻略するのは不可能だ。

ボスローガは序盤の詰みポイントの一つだ。


トーラムを続けてると金策もレベリングと同じパラメーターの強化手段という印象を受けるだろう。他に我々にどのような金策の手段があるか改めて検討してみよう。




 【コラム】自慢のパラメーター


最初に悩んで作ったパラメーターを近くで見たいと思うのは人として抱く当たり前の発想だが、カメラをアップにするとパラメーターが消えてしまう。

ではそれ以上アップにはできないのかというとそうではない。

やり方は次の通りだ。




まず見たいパラメーターとは別のパラメーターに切り替えて壁際に立ち、パラが消失するまでカメラをクローズアップする。

その後で見たいパラメーターに切り替えるとクローズアップしたまま描画される。




更にカメラをパラと壁との間に移動させ、パラメーターの向きを調整するとより近くで見れる。




上のパラは背が高いので多少無理があるが、背の低いキャラなら完璧だ。




冒険ガイド総索引


①初心者への手引

1 ステータスポイントはどうすればいいか
2 スキルの使い方
3 マーケットでアイテムを買う

②最初の金策

4 初心者の金策は?
5 サブクエストはやらなければいけない?
6 マップの使い方

③部位破壊のやり方

7 部位破壊のやり方
8 カメラ、グラフィックの調整
9 アイテムの整理

④便利なスキル

10 スキルの習得方法
11 便利なスキル
12 武器·体防具購入指南

⑤効率的なレベリングとは

13 最初のレベル上げ
14 コンボポイントとは?
15 手動でガードやアヴォイドをする方法

⑥防御慣れシステム

16 チャレダン及びトレジャーハント
17 防御慣れシステム
18 傭兵の雇い方

⑦次の金策に向けて

19 ぷちLUKパラ
20 マイルームとペット
21 パラ構築の要の料理機能


番外 初心者の装備合成

19.1 ぷちスミス・アルケミ
19.2 合成装備の素材について
19.3 マーケットの見た目検索


⑧オシャレ装備の価値

22 妖精の裁縫道具
23 続·武器・防具購入指南
24 ストゥディの実験はやらない

⑨LUKパラの武器精錬

25 最初の精錬
26 ギルド加入のメリット
27 ワールド及びチャットについて

➉強いアイテム

28 戦闘で使える便利なアイテム
29 LUK魔構築への助言

⑪パートナー・傭兵の装備

30 強いパートナー・傭兵とは
31 スミス・アルケミについての助言
32 傭兵用の追加・特殊及び盾

33 ストゥディの逆襲
34 まとめ
終わりに