最終更新日20240809
目次
7 部位破壊のやり方
8 カメラ、グラフィックの調整
9 アイテムの整理
【コラム】雫玉の使い道
冒険ガイド総索引
7 部位破壊のやり方
部位破壊は行動阻害系のスキルを使って、特定の状態異常(怯み、転倒、気絶=妨害3種)にすることによって出現する白いタップマークを連続でタップすることによってできる。
大抵の場合ボスは部位破壊可能な部位を複数持っているが、その選択はモンスターとカメラとの位置関係を変えることで行うことになっている。
部位破壊が完了すると効果音が鳴り、またタップマークが赤くなり画面上に青いラベルに白い字で部位破壊と表示されるので見逃さないようにしよう。
破壊の成否はグラフィックに一応現れるようだが大抵の場合分かりづらいので、完了時にしっかりと確認しよう。
部位破壊のしやすさはATK/MATKと攻撃属性が関係していて、ATK/MATKが高ければ高いほど、また弱点属性をつくことでも部位破壊しやすくなるようだ。
ドロップ情報はボス情報を見るで確認できる。また前回売ってしまって構わないと言ったジェムだが、アイテムを所持していれば補助アイテムを使うをタップすると次の画面でタグが現れ、それにチェックを入れて元の画面に戻ると使うことができる。
見た目のいい武器防具がドロップしたならば、なるべく捨てずに残しておくと良い。後々金策に利用できることがある。
8 カメラ、グラフィックの調整
操作が複雑になるに連れてUIなどを調整してストレスなく操作できるようしたいと思うのは当然のことだ。
そこでここでは筆者が各種調整をどうしているか紹介する。
ショートカットについては前回述べたので詳しい言及は避ける。
またこの際だから言及するが
トーラムの戦闘時のキャラクターの耐久力はオートアイテムの回復力に大きく依存しているので、必ずオートアイテムにアイテムをセットするようにしよう。アイテムの設定はメニュー>設定>オートアイテムから行うこともできるが、通常画面のアイテムアイコンをタップすることでも可能だ。
戦闘中回復アイテムが切れた時のために覚えておくと良い。
システムについては以下の通り。
モンスターターゲットはモブ狩りをする時に変更することがある。
ダッシュ機能は利用できるようにしておこう。
アクションボタン長押しは戦闘中敵を選択するのに使うときもあるので、短く設定してある。カメラの上下感度は左右操作の際上下に動かないよう一番鈍い設定だ。
戦闘中間違って選択できないように他キャラクターのタップ制御を選択しておくと良い。
装備品、クリスタは高額なので購入時自動でロックがかかるようにしている。
ガード/アヴォイドに関してはマニュアル設定が可能だが今はオートのままでいい。
グラフィックについては以下の通り。
描画負荷が少なく済むよう制限している。
戦闘中相手が見にくくならないようダメージ数値の大きさは小さめに設定してある。他人のエフェクトも同様の理由で表示しない。
設置スキルとはソードテンペストや術式/ストームなどのマップに効果が残るスキルことだ。マイルームに関しては無視して大丈夫。
攻撃の範囲が分かりづらいので警告床の表示品質は高品質にしてある。
チャットについては以下の通り。
ギルドに入ったあとに他の人にも設定を聞いてみるといい。
9 アイテムの整理
冒険を進めるに連れて獲得するアイテムが増えてアイテムを整理する必要性が生まれると思う。
上の画像の虫眼鏡のアイコンの上のお気に入り欄にチェックを入れると、アイテム表示の優先順位が上がり鞄のアイテム一覧の一番上に表示されるようになるので良く使うものは登録しておくと良い。
また鞄のアイテム一覧の下にある装備、道具、収集の3つのタグを全てオフにするとカバンのまとめ表示のチェック欄が現れ、これをオフにすると3種類のアイテムを別々に表示できるようになっている。
まとめて表示すると煩雑になるので利用すると良い。
収集枠については条件をクリアすることで拡張できるようになっているが、他の枠については課金が必要になる。
さらに雑貨屋へ行くとプレイヤーが利用できる倉庫があるはずだ。
こちらは使用用途のわからないものやマーケットで売りたいものなどを置いておくといいだろう。
倉庫の拡張にはゲーム内通貨の雫玉が必要だ。画面の+をタップすると拡張のための画面が開く。また画面の虫眼鏡のアイコンをタップすると装備の見た目が確認できるようになっている。鞄でも同様。
いらないアイテムを処分する方法は売る、捨てるの他に素材ポイントに変換する方法もある。
これは鍛冶屋や合成屋で行うこともできるが当然プレイヤーもできる。
そのためには図書館に行ってスミススキルもしくはアルケミースキルを習得しなければならない。
覚えるスキルは「素材加工」でレベルは1でいい。
習得するとメニュー>キャラクター>スキル>EXスキルから使えるようになる。
素材ポイントは装備やアイテムを作る際に必要になるが、新規ではあまりそれらの機能を扱うことはないので、魔素を除いていらないものはなるべく雑貨売りすることをおすすめする。
魔素は溜めておくこと。
画面の注意書き通り習得費用だけで10000スピナを超えることもあるのでスキル習得は計画的に行おう。
序盤のアイテムでも鳥型のモンスター、ビークの落とす「鳥の羽」や「分厚いクチバシ」は金策として利用されマーケットで売れる。またボスのミノタウロスの落とす「牛王のひづめ」「牛王の皮」「ダマスカス鉱石」「ミノタウロスの角」もマーケットで売れ、金策として利用されている。これらは雑貨売りや素材ポイントに加工せずにマケ売りしよう。
他にもどのようなスキルがあるのだろうか?それは次回に解説することにする。
【コラム】雫玉の使い道
雫玉の使い道は第一にやはり倉庫の拡張だろう。
それなしには金策も出来ないしキャラクターの装備も増やせない。
その次に自分の使えるキャラクター枠を増やすことだろう。
ところでそんなに配るものでもないだろうと思うかもしれないが、確かにそうなのだが、例外はあってそれは周年祭イベント、サマーイベント、クリスマスイベントとお正月イベントだ。
特に周年祭の配布量が異常で8周年ではイベント限定勲章で一時間遊ぶと雫玉の欠片が80個も手に入れられそのキャンペーンが一ヶ月続くのだ。
もう正気の沙汰じゃない。
あとは抽出クリスタ※を半額のときに買って他人のクリスタを抽出してスピナを稼ぐぐらいだと思う。
つまり金策だ。
※抽出クリスタとは装着することで装備を強化できるアイテムの「クリスタ」を装備から取り外せるアイテムのことで、決して「クリスタ」ではないので注意しよう。
基本的に装着した「クリスタ」は破壊することでしか装備から外せないが、「アドバンスクリスタ(強化クリスタ)」使用時には元々装着されていたクリスタが75%の確率で鞄に戻ってくる仕様になっている。
冒険ガイド総索引
①初心者への手引 1 ステータスポイントはどうすればいいか
2 スキルの使い方
3 マーケットでアイテムを買う
②最初の金策 4 初心者の金策は?
5 サブクエストはやらなければいけない?
6 マップの使い方
③部位破壊のやり方 7 部位破壊のやり方
8 カメラ、グラフィックの調整
9 アイテムの整理
④便利なスキル 10 スキルの習得方法
11 便利なスキル
12 武器·体防具購入指南
⑤効率的なレベリングとは 13 最初のレベル上げ
13.1 ストーリー完走後のレベリング 13.1₋1 獲得経験値を上げる手段
13.1₋2 レベリングルートと金策
14 コンボポイントとは?
15 手動でガードやアヴォイドをする方法
⑥防御慣れシステム 16 チャレダン及びトレジャーハント
17 防御慣れシステム
18 傭兵の雇い方
⑦次の金策に向けて 19 ぷちLUKパラ
19.1 初心者の装備合成 19.1₋1 ぷちスミス・アルケミ
19.1₋2 合成装備の素材について
19.1₋3 マーケットの見た目検索
20 マイルームとペット
20.1 初心者のペット作成 20.1₋1 ペットシステムとは?
20.1₋2 ペットの選び方
20.1₋3 教育の仕方
20.1₋4 レベリングの注意点
20.1 バフペットのペット合成 20.1₋5 バフペットを合成する意義
20.1₋6 バフペットのスキルレベリング
20.1₋7 テイミング
20.1₋8 ペットの合成計画
20.2 バザー機能 20.2₋1 バザー機能とは
20.2₋2 露店の設置の仕方
20.2₋3 注意点
20.3 ミニゲーム「BLACK KNIGHT」 20.3₋1 ミニゲーム「BLACK KNIGHT」
20.3₋2 操作方法とおすすめのクリスタ
20.3₋3 勲章の獲得条件
20.4 ミニゲーム「ペットレース」 20.4₋1 ミニゲーム「ペットレース」とは
20.4₋2 ゲームの操作方法
21 パラ構築の要の料理機能
⑧オシャレ装備の価値 22 妖精の裁縫道具
23 続·武器・防具購入指南
23.1 ダメージ計算方法と貫通効果 23.1₋1 ダメージ計算方法と貫通効果の意味
23.1₋2 職種ごとの貫通効果
23.1₋3 命中率とは
23.2 各種バリアについて 23.2₋1 各種バリアの効用
24 クリスタの取り扱い
⑨LUKパラの武器精錬 25 最初の精錬
26 ギルド加入のメリット
27 ワールド及びチャットについて
➉強いアイテム 28 戦闘で使える便利なアイテム
29 LUK魔構築への助言
⑪パートナー・傭兵の装備 30 強いパートナー・傭兵とは
31 スミス・アルケミについての助言
31.1 合成熟練度上げ 31.1₋1 合成熟練度を上げる目的
31.1₋2 合成熟練度Lv100
31.1₋3 合成熟練度Lv150
31.2 染色保存とは 31.2₋1 染色保存とは
31.2₋2 合成熟練度上げ
31.2₋3 色装備の主な入手方法
31.3 鍛冶熟練度上げ① 31.3₋1 鍛冶熟練度を上げる意義
31.3₋2 最初の鍛冶熟練度上げ
31.3_3 鍛冶熟練度Lv75〜80まで
31.3 鍛冶熟練度上げ② 31.3_4 鍛冶熟練度Lv125〜135まで
31.3_5 鍛冶熟練度Lv165〜170まで
31.3 鍛冶熟練度上げ③ 31.3_6 鍛冶熟練度Lv205〜215まで
32 傭兵用の追加・特殊及び盾
⑫ジェムカートについて 33 ストゥディの逆襲
34 まとめ
終わりに
●イベント攻略記事一覧
●パラメーター紹介記事一覧