頭を撫でて
可愛がっても

笑顔で誉めてあげても…

エサだけが欲しいだけ


結局は裏切って
引っ掻いて
背を向けて

また可愛い声出して

違うとこにエサもらいに
歩いてく…
何も無かったように


そうやって
血の繋がってない者同士は
繋がっていくのかもしれない…

僕はそんな世界にうんざりで
閉じこもりたいんだけど

殻に入ってしまいたいんだけど

暗くするまえに必ず
光がまだ見えるんだ…

だから嬉しくて
ついつい外に飛び出して

優しくして欲しくて
かまって欲しくて


でも結局噛みつかれたりして…

傷ついて帰るんだ


笑っちゃうよ
本当に…

冬が続いて 春が来て 暑くなって なんとなく秋が来て また冬が来て・・・


毎日 平凡に過ごして 同じことの繰り返しで


僕は何もないまま生かされた


何もないことが幸せだと言うけれど


何もないということも 結構辛かったりする


分かってます 僕は贅沢です


恋もしたけれど 別に自己満足で終わらせる


そんな自分が嫌になって泣きまくって


また自己満足ですっきりする・・・


そうやって繰り返して


まだ僕は生かされている


ありがとうと言いたいけど


一体誰に言えばいいんだろう・・・


とりあえず僕自身に言えばいいか・・・


今年も生きててありがとう・・・


これからも僕を繰り返して


すっきりするまで息吸って


納得いくまで生きてやれ


って僕は僕に・・・


来年は伝えます






テレビで流れるニュース見てたら思った



僕の言葉なんて


本当に聞こえないような独り言みたいなもんなんだな


きっと聞こえないよな


だって僕以外はどうでもいいことなんだろうな


だって怒りや悲しいことも叫んでるんだけど


僕だって毎日叫んでいるんだけど


やっぱり誰にも気づいてもらえないらしい


僕の叫びはいつも胸の中で渦を巻いて


静かになるのを煙草吹かして待っている




まあそれを繰り返してまだ今も


何もない振りして


人の相談なんて聞いたりして


分かってるふりして


一人前なこと言ったりして


いつも楽しそうだな


なんて言われたりして


いつもありがとうなんて


感謝されちゃったりして


自分のこと笑い話にしたりして


自分をバカなんて言ってヘラヘラしたりして





すごく胸が痛いです


頭からつま先まで


痛いです




僕と同じ人間がテレビの中で


マイクの前で叫んでいる


そのマイクはちゃんとスイッチが入っている


僕のとは違うみたい


僕のマイクは壊れたままです


ずっとずっと


壊れたままです






声にならない言葉は


いつか何も無かったように消えていきます


どこかに空気のように消えてなくなります


僕も忘れてしまいます



でもきっとそれが見えないどこかに貯まっていって


違う形になって現れるのでしょう


巨大な勝つことの出来ないものになって


そいつは破壊しようとするのでしょう



僕の声がなくならないように


ボリュームを上げて


誰かに聞いてもらえるように


僕も壊れたマイクを治さないといけないかな



自信はないけれど


勝てるか分からないけれど


辛いと嘆く自分がいなくなるように


明日が来るのが嫌だなんて思わないように


自分が消えて無くならないように



テレビに映っているあの人みたいに


堂々と胸を張って


マイクのスイッチ入れようかな



そして


僕の存在


証明しようかな



変わろうかな












寂しいのは君だけじゃない



人ごみに紛れて 孤独を癒したり 目をそむけているのは



君だけじゃない



自分の居場所を探すために僕らは



必死になって自分を隠して自分に色をつける



自分の存在を知ってもらいたくて僕らは



大きな声を出して気づいてもらえるまで叫ぶ



1人が好きなんて本当は嘘で



話し相手がいて欲しかったりする



人に迷惑かけるなと教わったけど



僕にはそれが苦しい時があって



気づいたらすべて自分で解決しちゃう自分に嫌気がさすんだ



誰かとこれから寄り添って行けたらいいのになあ・・・



誰かと一緒に泣いたり 笑ったり・・・



そんな当たり前に思えることが



僕の願いになりました








君の隣で寝ている人


君の隣で笑っている人


君の隣で一生懸命話してくれてる人


君の隣でテレビ見てる人・・・


そして


君の目の前で君の目を見てくれる人


どうか大切に


君は1人じゃない 


絶対に





まぶしい光の下で

人は見上げながら笑って寄り添っている


僕はどうしても見る勇気がなかった・・・


何をしているのだろう


忙しくめまぐるしく

一日が終わっていく


明日は必ずやって来るなんて言葉

今の僕には重たすぎる・・・


生きるために 

毎日同じ空気 道 ビル 人ごみ・・・


僕は何をしているのだろう


こんなはずじゃなかったと

思う僕を

いつか笑える僕が存在するのかな


まぶしい光の下で僕は 

苦笑いする


僕という人間にも・・・


明日は来るみたいです


ありがとう

僕には足りないものがある



僕には見えていないものがある



それがなんなのか



今日もわからず生きている



外は眩しくて 光が広がっていて



僕にはどうしても 進んでいけない



ここから這い出そうなんて



やめようと思ってた



僕には無理だと思ったから




でも君に出会って 少しだけ



カーテン開けてみた



すごく眩しくて目が開けられなかったけど



君が手を伸ばしてくれたから



一歩だけ外に出れたんだ



まだ怖いし 何よりも自分に自信ないけど

  


こんな僕でも  見つけてくれる人がいるのかもしれない



優しくしてくれる  あの人のところに



僕は行きたい



それは正しい道なのか 間違った道なのか



わからないけど



僕はあの人に守ってもらいたい



君のおかげてそういう気持ちになれた



人って温かいって教えてくれた



あの人のサインを見逃さないように



心の奥が見れるように



笑っていられるように



そうやって生きて生きたいなあ






僕のアンテナ



たまに受信する…



いきなり



なんかピンッて



音がするんだぁ…



小さい頃から



良いことも



悪いことも…



当たっちゃうんだ




ここだけの話なんだけどね



最近は良く受信する



「了解です!」




僕は送信



今日も僕のアンテナ



いつもと違う音がする




キュンって鳴る




なんだろう?




君に会うと



音がする




キュンッ キュンッ




壊れたの?アンテナ…




「了解です…」




送信…




まさかね…




僕に生きる力をくれた人


僕に言葉の大切さを教えてくれた人


僕に僕の弱さを気づかせてくれた人


そして


僕の人生を楽しくしてくれた人たち



みんな呼吸が止まってしまった



僕はまだ呼吸をしているのに





僕はこんなに疲れているのに


まだ生きている


動いてる




僕は人間という仕事を


いつまで出来るのか


君たちみたいに


何かを残せるのかな



僕はまだゆっくり休めないみたい


だから僕なりに


やってみるよ


たまに君が残してくれたものを


思い出して人間らしく生きてみるよ



本当にありがとう


ありがとう



またいつか


僕に教えてね


約束ね









優しい人になりたい


優しい人に会いたい



これが僕の誕生を祝う日の

願いと課題




でも…



優しいってなんだ?



はっきり分かんない


誰か教えてよ


悲しんでる人を笑わせたり

励ましたりしてあげること?


欲しいものをあげること?

一緒に泣いてあげること?

でもこれだけは分かる


自分の気持ちを押し付けて優しくしてるつもりは間違ってるってこと


とにかく


生まれて来たことに心から感謝できるように


生きてみる


今日から

自分の存在って本当に必要なのか・・・


いつも考える。


他人に受け入れてもらえないとき


みんなどうやって証明するのか・・・


僕の頭ん中はそれを考えていつも爆発しそうになる


きっと大声を出して僕の存在を気づいてもらいたいはずなのに


それがうまく出来ないから誰にも邪魔されない箱に閉じこもる


違う血が流れている人の群れに


どうやって僕という人間を理解してもらえるのか


誰か教えて欲しい


君も笑ってばっかりいるけど


そう思ってるんでしょ?


無理すること無いって


ホントのこといいなよ


「自分証明」・・・


難しいよね・・・


だから僕は次の居場所を探すことにする


逃げるんじゃなくて


這い出すんだ・・・


生きるためにはこうするしかないんだ


リセットして・・・


大声出してみるよ


存在価値ってもんを見つけるよ


行ってくるね