【瞑想の効果9】瞑想によって実際に「体温上昇」が観測されたとの研究結果~呼吸法で免疫力をアップ~ | モトPのありのままの幸せ~♪

【瞑想の効果9】瞑想によって実際に「体温上昇」が観測されたとの研究結果~呼吸法で免疫力をアップ~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜



瞑想 の効果 が また一つ解明されましたよ~。

当ブログでは、瞑想(メディテーション)や断食の効果について、

科学的に確認され次第 ご紹介させて頂いています。


というのも、効果が確認されればされるほど、将来は様々な場面

で 瞑想や断食が推奨されていく のは目に見えていますから・・・。


既に、NHKや民放の科学情報番組では、その効果が紹介され

始めています。 まだまだ 基本的なことですが・・・。


当ブログの記事でも 検索によって発見してご訪問頂き、ご覧頂く

機会が増えているのを 日々感じています。

誠にありがとうございます。 


従って、 今後も ご紹介させて頂きますね。

さて 瞑想によって実際に体温が上昇する・・・ 

という 効果ですが、これは 瞑想をしっかりやっている人にとっては 

当たり前の効果で、今更・・・・ という 感じがしないでもないです。


私的には 瞑想(ハーモニーメディテーション) をするとき、しっかり

酸素呼吸 をするのですが、そのとき 体が とても 暖かくなり

ます。 


これは 血行が よくなるという証拠でもあるんです。

従って 『体温上昇』 は ハーモニーメディテーション をする上での

基本中の基本なんですね。


従って 冷え性の方には、酸素呼吸 は とても 有効なんです。


以下 ダウン その記事を良かったら 一緒に見て 目 みましょう。

では、 どうぞ~  グッド!

瞑想によって実際に「体温上昇」が観測されたとの研究結果
National University of Singapore. "Mind over matter? Core body temperature controlled by the brain ." ScienceDaily, 8 Apr. 2013. Web. 9 Apr. 2013.
 [外国語のサイト:Science Daily  日本語サイト:海外からの最新科学ニュース ]


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『 シンガポール国立大学 (NUS)所属の研究者らはこの度、瞑想によって体温(core body temperature)を制御することが可能だとする論文を科学誌PLOS ONEに発表。瞑想と体の中心温度とが関連づけられたはじめての研究結果となった。

今回、同大学所属のMaria Kozhevnikov心理学助教らは、チベットの僧らによって実践されている「g-tummo」という瞑想のテクニックを用いることで実際に体の中心温度に上昇がみられるかどうかを調べた。

検証された瞑想のテクニックである「g-tummo」は曰く「内側にあるエネルギー」をコントロールするもので、チベットの実践者らによって、その地域における最も神聖で精神的な実践の一つであると見做されているものだ。

「g-tummo」の伝統が維持されている修道院は極めて稀有であり、大部分は東チベットの僻地に位置している。

Maria Kozhevnikov助教らはまず、チベットにおける特異な儀式のあいだに様々なデータを収集。儀式で僧らの体温は瞑想の最中に実際に上昇しているのが観測され、脳波測定器(EEG)記録や体温測定が用いられたが、体温は38.3℃まで上昇しているのが計測された。

さらに、僧らはマイナス25°Cというヒマラヤの気候にあっても身体の周りに巻かれていた湿ったシーツを乾かすこともできたという。

次に、「g-tummo」の呼吸テクニックを使用した西洋の参加者でも同じように観測がなされたが、限界はあったものの彼らにおいてもまた体温の上昇がみられた。

これらの研究結果によって示唆されるのは、瞑想テクニックがもつ特定の側面は、たとえ「筋金入りの」瞑想実践者でなくても呼吸や心的映像(mental image)を通じて体温を制御することができるということであるという。

報告されているところによれば、このテクニックを用いれば参加者は寒い環境に適応することが可能になり、感染などに対しての抵抗が高まるだけでなく、認知機能は向上し、体温の低下に伴うような問題を減少することもできる ようである。

因みに体温上昇に至らせた「g-tummo」瞑想は主に、熱発生を引き起こす特定の呼吸テクニックと言われている「vase breath(花瓶呼吸)」と「concentrative visualisation(集中的視覚化)」の2つからなっていた。

後者においては、熱喪失を防ぐために自身の脊髄に沿って「炎」が現れでているような心的映像に焦点が当てられる という。

実験ではこの2つのテクニックが組み合わされせことにより、体温が微熱のゾーンにまで高められるに至った。

Kozhevnikov助教らは今後、この瞑想テクニックが神経認知的な面や生理学的な面に与える影響を調べていきたい としている。

「g-tummo」の実践者に関する研究はこれまでにも発表されていたが、指先や爪先などのような周縁部における体温上昇しか示されてこなかった。 』



先にも 述べたように 『体温上昇』 は 瞑想が うまくいっている

前段階の現象 ですね。 これが すべてではありません。

大切なのは その次の ステップですね。


もちろん 体温上昇だけでも 様々な 生理学的な 効果はあります。

従って、『体温上昇』 だけを 目的にする 瞑想も できます。


上の記事に あるように 意図的に 体温を上昇させられたら これだけ

だも 素晴らしいこと ですね。


 『体温上昇』 については 真っ先に 科学的に 確認されなければ

ならない 基本的なことだと 思っていました。


でも これまで 具体的に 調査されず 確認されていなかったのは、 

もしかすると あまり 『呼吸』 が重要視されていなかったのか、 瞑想

をやっている方々の 『体温上昇』 の 自覚が あまりなかったのかも

しれません。


酸素呼吸を あまり しない瞑想 では 体温上昇の効果が すぐには

わからなかったのかもしれませんね。


でも 『呼吸』 は とても とても とても 大切です。

瞑想の 際には 3分から12分くらい 腹式呼吸 に 専念

します。


ハーモニーメディテーション   は 宇宙人エロヒム が 地球に飛来した

ときに 人類に最初に与えた 瞑想法なのですが、 それが 世界中に

伝わっていき、 その一部が各地で残ったり 改変されてきました。


その痕跡が 今も 世界中で散見されます。 上記の記事に登場する

チベットの僧のテクニックも もちろん そうです。


従って ハーモニーメディテーション  は 最も科学的で 効果的(効率

的)な瞑想法の一つ です。  


もし ご関心がある方は 実践してみられると 良いかもしれませんね。


無料で ダウンロード できます。  →  こちら  


皆様 今日も ご覧頂き ありがとうございました。

今日も、 瞑想の 素晴らしい効果が 科学的に解明され、多くの方々の健康に寄与しますように。 愛を込めて ラブラブ

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【瞑想の効果】

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