真理さんと・・・

真理さんと・・・

1970年代、空前の 「 まりちゃんブーム 」 を引き起こし、
子どもからご老人までの、幅広い年代から圧倒的に支持されて、
「 国民的アイドル 」 と言われた天地真理さん・・・
その天地真理さんを紹介・応援するブログです。

1970年代、彗星のように現れて、
日本中をとりこにした 「まりちゃん」 こと、
天地真理さんのファン初心者です。
私は真理さんが大人気だったころは知りません。

でもいろいろな資料を見ると、
一世を風靡した歌手っていうのは、
真理さんのような歌手を言うんだなぁ、って思います。
 
私の幼いころは、近所にいたお兄さんの影響で、
洋楽ヒット曲ばかり聴いていました。
今でもJ-POPより洋楽が好き。
 
でも、ある日、
何気なく聴いた天地真理さんの曲・・・
明るくて暖かな歌声に心惹(ひ)かれて、
あっという間にすごく好きになりました。
このごろは、真理さんの曲ばかり聴いています。
 
明るくて親しみやすい真理さんは、
子どもからお年寄りまで、
幅広い年齢層から圧倒的な支持があったそうです。
 
アイドル歌手としてトップになった真理さんは、
ほんとうはギター片手に弾き語りで歌う、
フォーク歌手を目指していたそうです。
 
このブログでは、
そんな真理さんの歌への想いを書いています。
 
 
現在、ピグはしていません。
コメントとかメッセージの返信も、
今はできません、ごめんなさ~い
Amebaでブログを始めよう!

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくネ

 

さてさて・・・

タイトル「 iTunes 再生回数ベストテン 」って言っても、私のパソコンに入っている天地真理さんの曲の再生回数のランキングです。

つまり、私の好きな曲のランキングと思ってくださ~い。

ただし外出時は iPhone や iPod で聴いていますので、それらの再生回数は入っていません。

(ちなみに真理さんの曲はストリーミングでは聴きません)

たかが私個人のランキングなので、パラパラッと読み流しちゃってくださいネ。

 

 

それじゃいくよ~

 

第10位「ちいさな恋」

iTunes再生回数79回

作詞:安井かずみ

作曲:浜口庫之助

2枚目のシングル。昭和47(1972)年2月リリース。
オリコン(当時のオリジナル・コンフィデンス)週間シングルチャートで、初めて1位を獲得しました。
1972年の年間チャート9位だそうです。

下のビデオ、当時の真理さんの、生き生きとした姿が良いですネ。

「ちいさな恋」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第9位「ひとりじゃないの」

iTunes再生回数84回

作詞:小谷 夏

作曲:森田公一

3枚目のシングル。昭和47(1972)年5月リリース。
オリコン週間シングルチャート1位獲得(2曲目)。
1972年の年間チャート6位。

第14回日本レコード大賞大衆賞受賞

第5回日本有線大賞大衆賞受賞

第3回日本歌謡大賞放送音楽賞受賞

最大のヒット曲だそうです。

下のビデオはショートバージョンですネ。
当時の真理さんのテレビの冠番組の映像です。

「ひとりじゃないの」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第8位「水色の恋」

iTunes再生回数86回

作詞:田上えり・Carlos Pesce

作曲:田上みどり・Feliciano Latasa

デビューシングル。昭和46(1971)年10月リリース。
オリコン週間シングルチャート3位。
1972年の年間チャート29位。(1971年10月発売ですので、1972年の年間チャートとしては、3か月間分損してますよね)

「水色の恋」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第7位「クラス会」

iTunes再生回数87回

作詞:山上路夫

作曲:森田公一
昭和50(1975)年の早春にレコーディング。
その後、シングル化されず、アルバムにも収録されず、30年以上もお蔵入りとなっていて、偶然発見された未発表曲だそうです。

ほのぼのとした真理さんのフルファルセットの歌唱と、哀愁を帯びたメロディが大好きな曲です。

「クラス会」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第6位「童話作家」

iTunes再生回数89回

作詞:さだまさし

作曲:さだまさし

アルバム「童話作家」A面のラストを飾る曲。

シングルカットなし。

アルバムは昭和51(1976)年12月リリース。(真理さんの、休業宣言のちょっと前ですね)

この「童話作家」というアルバムは、ベストアルバム以外のオリジナルアルバムとしては、令和5年1月2日現在、最後のアルバムです。
私はこのアルバムも大好きなんですケド、特にこの曲が好きです。

下のビデオはライブ・バージョンです。
たぶん真理さんのピアノの弾き語りだと思います。

アルバム「童話作家」のブログ記事はこちら

「童話作家」の曲とさだまさしさんとの関係のブログ記事はこちら

  

 

 

 

 

第5位「一枚の写真」

iTunes再生回数100回

作詞:安井かずみ

作曲:川口 真

アルバム「小さな人生」A面の1曲目。

シングルカットなし。

アルバムは昭和50(1975)年12月リリース。

この「一枚の写真」っていう曲、それまでのアイドル ” 天地真理 “ を思わせるような活発なイントロから始まるけど、すぐにスローテンポのバラードになり、大人の ” 天地真理 “ をイメージするようなアレンジになっています。

アイドル時のフルファルセットから、さらに声の伸びが感じられる真理さんの歌唱がいぃですネ。

「一枚の写真」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第4位「虹をわたって」

iTunes再生回数110回

作詞:山上路夫

作曲:森田公一

4枚目シングル。昭和47(1972)年9月リリース。
オリコン週間シングルチャート1位。
1972年の年間チャート13位。

この曲は、雨上がりの爽やかな気持ちを歌っていて、とても明るく、真理さんにぴったりな曲だと思います。

下はドリフターズの「8時だよ!全員集合」の映像だそうです。

1コーラスだけで、ちょっと残念。

「虹をわたって」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第3位「サルビアの花」

iTunes再生回数116回

作詞:相沢靖子

作曲:早川義夫

アルバム「恋と海とTシャツと」B面の2曲目。

シングルカットなし。

アルバムは昭和49(1974)年6月リリース。
この「サルビアの花」っていう曲は、何人かの歌手の競作でした。
いちばん有名なのは女性3人グループの ” もとまろ “ バージョンだと思います。

天地真理バージョンはこの競作のあと、少し経ってからアルバムに収録されたようです。

作曲者の早川義夫さんも歌っています。(ちょっと独特な歌唱です)

そのほかのかたのバージョンも聴いてみましたけど、やっぱり天地真理バージョンがいちばん聴きやすいですよ。

「サルビアの花」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第2位「レイン・ステイション」

iTunes再生回数123回

作詞:安井かずみ

作曲:筒美京平

アルバム「小さな人生」A面の2曲目。

シングルカットなし。

アルバムは昭和50(1975)年12月リリース。

この「レイン・ステイション」っていう曲、よく聴きました。
とても落ち着く曲です。

真理さんの突き抜けるような高音のファルセットも魅力です。

「レイン・ステイション」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

第1位「素晴らしい青春」

iTunes再生回数139回

作詞:山上路夫

作曲:森田公一

アルバム「恋と海とTシャツと」A面の2曲目。

シングルカットなし。

アルバムは昭和49(1974)年6月リリース。
この「素晴らしい青春」っていう曲、ほんとうによく聴きます。
メロディ、アレンジ、歌詞、そして真理さんのほほえみのフルファルセット・・・全部好き。

聴いてると学生時代を思い出しちゃって、懐かしくて泣けてきます。
ほんとうにこの歌詞や曲のとおりだったんだもん。

「素晴らしい青春」のブログ記事はこちら

 

 

 

 

 

いかがでしたかぁ~?

実際のランキングはこちらです↓


 

 

 

 

いま、私の中での赤丸急上昇中の曲は・・・

「牧場の乙女」です。
上のランク表には載っていません。(もっと下位です)

「牧場の乙女」のブログ記事はこちら

 

この「牧場の乙女」っていう曲が「恋する夏の日」の次のシングルとして出ていたら・・・ピッタリだったでしょうね、って思うきょうこのごろです。
「恋する夏の日」がインパクト抜群だったために、次のシングル「空いっぱいの幸せ」が(良い曲なんですけど)ちょっと物足りず・・・っていう感じ。

季節感もなんか春っぽいですし。
秋から冬にかけては「牧場の乙女」の季節感がぴったりな気がします。

みなさんはどう思いますか?

 

 

 

 

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