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2005-08-31 20:21:16

■The Ice Harvest 原題:アイス・ハーベスト

テーマ:映画

■The Ice Harvest アイス・ハーベスト

●8月最終は、やっぱクリスマスがええデスな。童顔の曲者ジョン・キューザックと悪ガキ顔の曲者がコンビを組んだ映画「The Ice Harvest」(アイス・ハーベスト)は、全くどーしよーもない泥棒野郎のドタバタ劇ながら、ファニーで素っ頓狂で可笑しな、でもスリラーなんだと。

クリスマスイヴの日、チャーリー(ジョン・キューザック)は、雨と氷に閉ざされたカンザス州のウィチタにいた。なぜかって?この町の儲からない安っぽい会社の弁護士だったから。で、チャーリーのたちの悪い同僚ヴィック(ビリー・ボブ・ソートン)は、カンザス・シティのボスであるビル(ランディ・クウェイド)から、なんと2147000ドルを横領してきたのだ。





そんな事をしながらも、チャーリーの最も大事なことは、彼が熱い視線を送るスウィート・ケイジ・ストリップクラブの共同経営者レナータ(コールニー・ニールセン)だった。
チャーリーの願い!最も嬉しいサイコーのクリスマスは、レナータと共にこの町からコッソリ抜け出すことだった。ところがどっこい!陽射しが急速に弱まったかと思いきや、嵐がやってきたのだ。凍り付いてきた町の中で、奪った金はどーする。チャーリーの願いは叶うのか。相棒の出鱈目野郎は口出しするわ、殺される奴は出てくるは、地元の警察官はやってくるわ、チャーリーにも身の危険が迫る・・・彼のクリスマスイヴの12時間は、ノンストップの騒動を巻き起こすことになりそーだ。





スリラーはどこにあるのか・・・(苦笑) 。思いっきりダーティながらもライト・コメディの様子を見せ付けてくれるジョン・キューザックとビリー・ボブ・ソートンの掛け合い。ビリーは、昨年1年遅れで日本公開になった映画「バッド・サンタ」を演じているんだが、クリスマスに欠かせない、とゆーことか。いい味出すんだが、どーも私生活もこのまんまの様子がちらほら。ま、いっか(苦笑)♪~リトル・ドラマー・ボーイ、ああクリスマスまで、後…早いな。





原作は、スコット・フィリップスのクライム・サスペンス「氷の収穫」だそうーで、最後のどんでん返しもあるそーな。監督は、ハロルド・ライミス。ハロルド・ライミス、当方は久方振りの再会、なんてね。監督、脚本、出演も受けます。「アナライズ・ユー」「アナライズ・ミー」「ゴーストバスターズ」「ゴーストバスターズ」「ボールズ・ボールズ」、関係関連はいろいろあれども「アニマル・ハウス」の脚本スタッフに加わっての映画界入りというイメージが強い。スティーヴン・ビショップなんて出てたの、今も笑えるデスね。デニス・クエイドの兄貴ランディ・クエイドも登場で、イカレ具合も結構な様子。まだ、この映画のサイトはアップされていないので画像もないのサ、更新するデスよ。勘弁ネ(2005年/製作国アメリカ/アメリカ公開2005年11月23日/日本公開未定)


▲Clips


▲Trailer


▲Official site
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。

●Directer:Harold Ramis ハロルド・ライミス
●Screenwriter:Richard Russo リチャード・ルッソ Robert Benton ロバート・ベントン
●Cast:John Cusack ジョン・キューザック Billy Bob Thornton ビリー・ボブ・トムソン Connie Nielsen コニー・ニールセン Randy Quaid ランディ・クエイド Oliver Platt オリヴァー・プラット




▲撮影の合間でもこーゆーノリ

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2005-08-31 13:53:02

第62回ヴェネチア映画祭 今夜開幕

テーマ:映画祭
第62回ヴェネチア映画祭 今夜開幕



セレモニーは午前零時45分(日本時間9月1日8時45分)から開始の模様。さて、コンペ部門以外もいろいろ判明していますが、予想通りに、オープニング上映作に上がっていたジョージ・クルーニー監督作の映画「グッド・ナイト・アンド・グッド・ラック」のTrailerがアップされた。

まだ、公式サイトではありません。従って、Yahooの簡易的なミニサイズとクイックのTrailerをアップしたデスよ。ここにもクイック貼っておきます。要時間ですが、見ごたえはある!さらに今夜から明日にかけてコンペ部門出品作もTrailer等アップするものが続きそうです。

あ、昨日までの空き日には旧作新作のアップ、今月中、あはッ今日だ!ちょいと仕事に出かけますから、深夜にしか、この後の更新出来まへん。ご了解ください。


▲クリック:じきに公式にTrailerもアップするでしょ。
Trailerは結構、ドラマチックな押せ押せのムードあるデスね。
中身が肝心なんだが。。。でも期待するなと言うのが無理な話。
嬉しいぞお~では、行って参ります。稼がねば(苦笑)


▲GOOD NIGHT,AND GOOD LUCK 2005-08-19



▲セレモニーの準備もほぼ終了。昨夜はココ、掃除してたデス。

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2005-08-30 23:13:23

■Time To Leave

テーマ:映画

■Time To Leave (原題:Le Temps Qui Reste)

●愛し合ったカップルの離婚を冒頭に逆に出会いに向かって遡ってゆくシニカルなイメージを想像させる物語「5×2」に続く、フランソワ・オゾンの新作は、「Time To Leave (Le Temps Qui Reste) 」。次なる課題は、去り逝く者の残された時。

主人公は、若手ファッション・カメラマンとして有望視されているロマン30歳。彼は、ある日、自分が末期癌に侵され2~3ヵ月の余命と宣告される。突然、目の前に迫った自分の死。絶望的な思いを抱え込みながら、彼は、自分が死に逝くものである事を家族である父や母、姉妹に告げないことを決める。




ロマンは、死を前にして、最も近しい人物から絶縁していくための行動を起こしていく。 わざと妹(もしくは姉)を侮辱し、さらに一緒に生活していた彼のボーイフレンドにも残酷な仕打ちを示し、別れに持っていく。彼の性格的な資質の中には、自己中心的な要素も多分にあるのだ、という。死を目前にした彼には、自分を抑制する力などなくなってしまうのかもしれない。彼は、自分の死が家族にもたらす悲しみ、ショックには気づかない。関心もない。孤立していくロマン。しかし、それは彼にとって都合の良いことだとも思っている。周囲の誰にも自分の死を悟られないように振舞うロマン。しかし、たった一つの例外があった。それは、彼の祖母の存在。



彼と老いた祖母。彼らは、身近な家族という繋がりだけではなく、死に向かう人間としての距離感が似ていた、といえば良いのだろうか。彼は、彼女が彼の感情を理解するために、彼女自身が十分に死の時、に近いと感じる。彼は、祖母ローラの元へ向かう。
ロマンの祖母を訪ねる行動は、思わぬ出会いを生じる。途中で出会う結婚したばかりのウエイトレス。この出会いが、彼に大きな転機をもたらす。彼女の夫は、彼女に妊娠させることは不可能だった。彼女はロマンに自分を妊娠させることは出来ないか、と尋ねるのだ。



2005年カンヌ映画祭

主人公ロマン役には、「15歳」「いちばん美しい年齢」「三つの人生とたった一つの死」「ル・ディヴォース/パリに恋して」「夏物語」等のメルヴィル・プポー。最近は、グレアム・ギット監督との「シューティング・スター」「キッドナッパー」といったアクション物もあるようだが、ジャック・ドワイヨン、エリック・ロメール、ディディエ・オードパン、ジェームス・アイヴォリー監督等の作品で印象的な姿を見せた彼の新境地がオゾンで見られるのか、気になる。
祖母ローラ役には、も、な~んにも言うことはないデスね。オゾンはここにジャンヌ・モローをもってきた。素晴らしい女優が、祖母の役として、ここで主人公を迎えるのだ。スチール見るだけでぐっとくるんだ。目の前に迫る死をどう2人が語るのか、脚本も手掛けるオゾンだから、興味は深まるばかりだ。さて、かつてナレーションをモローが担当していた「愛人・ラマン」には、当時10代だったメルヴィンが出ていたんだネ。
物語の中で、ロマンが出会うウエイトレス役には、間もなく日本公開のオゾン作品「5×2」(ふたりの5つの分かれ路)のヴァレリア・ブルーニ・テデスキ。前作が良かったから、ここでも起用となったわけだ。父親役には、「夜よ、さようなら」の監督(脚本・出演)であり、「クリスマスに雪はふるの?」等に出演作があるダニエル・デュヴァル。余談だが、この「クリスマスに雪はふるの?」は、ジャンヌ・モローの資金を含めた強力なバックアップで出来上がった作品。
母親役には、「恋の秋」「冬物語」「レネットとミラベル/四つの冒険」「緑の光線」「飛行士の妻」等、エリック・ロメール作品には欠かせないマリー・リヴィエール。




ファッション・カメラマンだったロマン。徐々に彼は今までとは違った写真を撮り始める。彼の視点が変化していく。ロマンの中に何が起きて、何を受け入れていくのか。新しい生命は宿ったか。
一見、無軌道な行動に見える場面もあるかもしれない。しかし、彼は全てを悟った完全な人間などではない、のだ。迷い、悩み、呆然と自らの残り時間の中に立たされている。彼に心の平和が芽生えるような時は、訪れるのだろうか。彼の人生最後の日、それはいったいどんな様子なのか。
誰もが、行く先は決まっている。変えることの出来ない結末に向かって、時間は経過していく。健康であれば、時々、忘れている自分の終末。しかし、それは誰にも避けられない。我など、人生とはなんと短いものなのか、と焦りまくって右往左往してしまいそうになる。
ロマンの去りゆく時、とはどんな物語が詰め込まれているのか。メロドラマからは離れ、85分という簡潔な物語に仕上がっているという、オゾンの新たな死に対する物語。今年のカンヌ映画祭で上映だったこの作品。日本公開、遅いなぁ。しかし、シノプシスでは本当にわからない部分が多いのだ。だから、期待しておきたい。Trailerの中、ポスターの中のベイビーは・・・。いったい、ロマンの迎える死の季節を我々はどんな思いで見ることになるのか。後を引きそうに決まっている、とは思うがな。オゾンの手法を早く見たいぞ。(2005年/製作国フランス/フランス公開2005年11月30日/日本公開未定)


▲Trailer


▲Official site
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。


●Directer&Screenwriter:François Ozon フランソワ・オゾン
●Cast:Melvil Poupaud メルヴィル・プポー Jeanne Moreau ジャンヌ・モロー Valeria Bruni-Tedeschi ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ Daniel Duval ダニエル・デュヴァル  Marie Riviere マリー・リヴィエール Christian Sengewald  Louise-Anne Hippeau


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