4月20日(水)の19時から福岡市天神北の書斎りーぶるさんで「第25回ボードゲームで楽しもう!津村修二のハートフルタイム」を開催しました。
この日は10名(うち初参加1名)の方にご参加頂きました。ありがとうございました。
今回はオリジナルボードゲーム「Amen」の第3回目となるトーナメント大会でした。
「Amen」のDX版に使用している砂時計について自作の資料とともに製作秘話をお話しした後、ルール説明、練習試合、予選、決勝、表彰式という流れで会を進行しました。
ルール説明
練習試合
予選
↑こちらの砂時計は東京硝子工芸さんの作。DX版の砂時計として候補に考えたのですが、ひっくり返す際に転倒する恐れがあり、安全面を考えて採用しませんでした。この日は特別に1度だけこの砂時計を使ってプレイしました。
決勝
結果、前回優勝者の野間口さんと一点差という僅差で見事優勝されたのはみぃこさんでした。
表彰式
賞状の授与
優勝者記念撮影
賞状と優勝賞品のフランス式じゃんけんカードゲーム「shifumi(シフミ)」を贈りました。こちらのゲームには日本語訳が付いていなかったので、翻訳して説明書も作成してお付けしました。写真から伝わると思いますが、とても嬉しそうな表情をされています。
フランス式じゃんけんカードゲーム「shifumi(シフミ)」
グー、チョキ、パー、にピュイ(井戸)を加えたのがフランス式じゃんけん。
ダイナマイトとエクスチェンジ(交換)の2種類の特殊カードも入っています。
賞品は優勝者だけではなく、成績優秀者にもそれぞれ準備していて、2位の方にはコルクで作る動物とメッセージカード、3位の方にはドイツで買ったミニパズル2個セット、4位の方にはこれまたドイツで買ったパラパラ漫画と鉛筆に見せかけたシャーペンとピーナッツ型消しゴムを贈りました。大変喜んで頂いたようで良かったです。どんな賞品を用意しようか、袋やラッピングを含めて考えるのも私の楽しみになっていますが、それが実際目の前で喜ばれるのは嬉しいものです。
3位の方へのプレゼントとしてお渡ししたドイツのミニパズル2種。
最後に熊本地震について触れましたが、話していたら涙が出そうになって途中で詰まってしまいました。今回は自分に出来ることを精一杯やることで、それが回りまわって一番の支援になるという考えのもと、自粛はせずに開催することにしました。こうして楽しい時間を提供することが自分に出来る一番の支援なのではないかと思っています。これは被災者の方に直接行なう支援ではないですが、間接的に支援する側の気持ちを明るくするという支援の形です。支援する側も心身ともに健康でなければ、支援出来ませんから。
この度の参加費の一部(経費を除いた4250円)を熊本地震の義援金として募金させて頂きました。
また、今回でこの「ボードゲームで楽しもう!津村修二のハートフルタイム」も2周年を迎え、3年目に突入しました。心ある参加者の方々に支えられての2年間でした。ありがとうございました。今後ともこの会を末永く宜しくお願いします。
さて、次回は5月18日(水)。「視覚に訴えるゲームの世界」と題し、見た目にクールだったり、ユニークだったり、そんなビジュアルで魅了するゲームたちをご紹介します。ご参加お待ちしています。
◆過去のイベントレポート
・第24回「フランス・ギガミックのゲーム」(2016年3月16日)
・第23回「ドイツのゲーム特集」(2016年2月17日)
・第22回「ドイツで見つけたゲーム特集」(2016年1月20日)
・第21回「Amenトーナメント大会2」(2015年12月16日)
・第20回「TsuMuSiT」(2015年11月18日)
・第19回「ドイツのゲーム特集」(2015年10月21日)
・第18回「ファウナで遊ぼう」(2015年9月16日)
・第17回「Amenトーナメント大会」(2015年8月19日)
・第16回「ライナー・クニツィアの仕事」(2015年7月15日)
・第15回「アブストラクトゲーム」(2015年6月17日)
・第14回「ドイツ年間ゲーム大賞受賞ゲーム」(2015年5月20日)
・第13回「視覚に訴えるゲームの世界」(2015年4月15日)
・第12回「アレックス・ランドルフの仕事」(2015年3月18日)
・第11回「アブストラクトゲーム」(2015年2月18日)
・第10回「ドイツ年間ゲーム大賞受賞ゲーム」(2015年1月21日)
・第9回「視覚に訴えるゲームの世界」(2014年12月17日)
・第8回「ヨーロッパのボードゲーム」(2014年11月19日)
・第7回「世界の伝統ゲーム」(2014年10月15日)
・第6回「すごろく」(2014年9月17日)
・第5回「かるた」(2014年8月20日)
・第4回「ヨーロッパのボードゲーム」(2014年7月16日)
・第3回「世界の伝統ゲーム」(2014年6月18日)
・第2回「すごろく」(2014年5月21日)
・第1回「かるた」(2014年4月16日)
この日は10名(うち初参加1名)の方にご参加頂きました。ありがとうございました。
今回はオリジナルボードゲーム「Amen」の第3回目となるトーナメント大会でした。
「Amen」のDX版に使用している砂時計について自作の資料とともに製作秘話をお話しした後、ルール説明、練習試合、予選、決勝、表彰式という流れで会を進行しました。
ルール説明
練習試合
予選
↑こちらの砂時計は東京硝子工芸さんの作。DX版の砂時計として候補に考えたのですが、ひっくり返す際に転倒する恐れがあり、安全面を考えて採用しませんでした。この日は特別に1度だけこの砂時計を使ってプレイしました。
決勝
結果、前回優勝者の野間口さんと一点差という僅差で見事優勝されたのはみぃこさんでした。
表彰式
賞状の授与
優勝者記念撮影
賞状と優勝賞品のフランス式じゃんけんカードゲーム「shifumi(シフミ)」を贈りました。こちらのゲームには日本語訳が付いていなかったので、翻訳して説明書も作成してお付けしました。写真から伝わると思いますが、とても嬉しそうな表情をされています。
フランス式じゃんけんカードゲーム「shifumi(シフミ)」
グー、チョキ、パー、にピュイ(井戸)を加えたのがフランス式じゃんけん。
ダイナマイトとエクスチェンジ(交換)の2種類の特殊カードも入っています。
賞品は優勝者だけではなく、成績優秀者にもそれぞれ準備していて、2位の方にはコルクで作る動物とメッセージカード、3位の方にはドイツで買ったミニパズル2個セット、4位の方にはこれまたドイツで買ったパラパラ漫画と鉛筆に見せかけたシャーペンとピーナッツ型消しゴムを贈りました。大変喜んで頂いたようで良かったです。どんな賞品を用意しようか、袋やラッピングを含めて考えるのも私の楽しみになっていますが、それが実際目の前で喜ばれるのは嬉しいものです。
3位の方へのプレゼントとしてお渡ししたドイツのミニパズル2種。
最後に熊本地震について触れましたが、話していたら涙が出そうになって途中で詰まってしまいました。今回は自分に出来ることを精一杯やることで、それが回りまわって一番の支援になるという考えのもと、自粛はせずに開催することにしました。こうして楽しい時間を提供することが自分に出来る一番の支援なのではないかと思っています。これは被災者の方に直接行なう支援ではないですが、間接的に支援する側の気持ちを明るくするという支援の形です。支援する側も心身ともに健康でなければ、支援出来ませんから。
この度の参加費の一部(経費を除いた4250円)を熊本地震の義援金として募金させて頂きました。
また、今回でこの「ボードゲームで楽しもう!津村修二のハートフルタイム」も2周年を迎え、3年目に突入しました。心ある参加者の方々に支えられての2年間でした。ありがとうございました。今後ともこの会を末永く宜しくお願いします。
さて、次回は5月18日(水)。「視覚に訴えるゲームの世界」と題し、見た目にクールだったり、ユニークだったり、そんなビジュアルで魅了するゲームたちをご紹介します。ご参加お待ちしています。
◆過去のイベントレポート
・第24回「フランス・ギガミックのゲーム」(2016年3月16日)
・第23回「ドイツのゲーム特集」(2016年2月17日)
・第22回「ドイツで見つけたゲーム特集」(2016年1月20日)
・第21回「Amenトーナメント大会2」(2015年12月16日)
・第20回「TsuMuSiT」(2015年11月18日)
・第19回「ドイツのゲーム特集」(2015年10月21日)
・第18回「ファウナで遊ぼう」(2015年9月16日)
・第17回「Amenトーナメント大会」(2015年8月19日)
・第16回「ライナー・クニツィアの仕事」(2015年7月15日)
・第15回「アブストラクトゲーム」(2015年6月17日)
・第14回「ドイツ年間ゲーム大賞受賞ゲーム」(2015年5月20日)
・第13回「視覚に訴えるゲームの世界」(2015年4月15日)
・第12回「アレックス・ランドルフの仕事」(2015年3月18日)
・第11回「アブストラクトゲーム」(2015年2月18日)
・第10回「ドイツ年間ゲーム大賞受賞ゲーム」(2015年1月21日)
・第9回「視覚に訴えるゲームの世界」(2014年12月17日)
・第8回「ヨーロッパのボードゲーム」(2014年11月19日)
・第7回「世界の伝統ゲーム」(2014年10月15日)
・第6回「すごろく」(2014年9月17日)
・第5回「かるた」(2014年8月20日)
・第4回「ヨーロッパのボードゲーム」(2014年7月16日)
・第3回「世界の伝統ゲーム」(2014年6月18日)
・第2回「すごろく」(2014年5月21日)
・第1回「かるた」(2014年4月16日)