人生の中で「今が一番幸せ」と言えるようになるまでの長い道のりを振り返ります。
これまでの記事
私のことを書いていきます
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～斎藤一人さんの本と出逢う～
～頭と体の強制終了～
～音色香そして身体と心の学び～ …この記事
第9話では、私の人生が劇的に変わる出会いまでの学びを一挙に書いてしまいます。ちょっと足早感がありますがお許しください。
癒しの学びとしてまず最初にやってみたのが、
ハーモニーベルとオーラソーマでした。
ハーモニーベルを学ぼうと思ったのは、私自身が極限にしんどかった時に楽になった方法なので、同じセッションを提供できるようになりたいと思ったから。
絶不調な体調の中で受けたハーモニーベルのトレーニングは、音の振動に自分自身が癒されて全くしんどくならなかったのが不思議な感覚でした。
オーラソーマを学ぼうと思ったのは直感です。
カラフルなボトルを見ているだけで心が軽くなっていく世界。
この世界には何があるのだろうかと惹かれたのです。
学び始めて知ったのは、オーラソーマは選んだ色から心や体の状況をリーディングするだけではなく、ボトルの中の2色に分かれた液体を体に塗ることができるということ。
ボトルにはハーブやエッセンシャルオイル、クリスタルのエネルギーが入っていて、感情や精神に調和をもたらしてくれるというのです。
コースの度にボトルを大人買いして、浴びるように塗りました。当時はとにかく体が楽になりたかったから。
そしてオーラソーマは、色だけでなく、占星術やヨガ、数秘、タロットなど伝統的な智慧とも関連していて、オーラソーマを学ぶことで、様々な世界を垣間見ることができました。
世界を広げてくれたのがオーラソーマかな。
コースのレベル3になると天使オンパレードになって段々理解し難くなっていったのですが。。。
次に学んだのがレインドロップ。
セラピーグレードのアロマオイル原液を背骨に沿って垂らしていくアロマテラピートリートメント。
施術をしたいというより、アロマを使って自分が元気になりたいというのが学んだ理由でした。
そして次に興味を持ったのが、キネシオロジーです。
タッチフォーヘルスとブレインジムを学びました。
もともと身体の構造に興味があったので、全身の筋肉について学べるタッチフォーヘルスはかなり面白かったです。
筋反射を取りながら、自分に合うものや合わないものを調べたり、身体のエネルギー状態を調べて調整する方法を学びました。
簡単な調整で不思議なくらい身体の状態が変わるのが面白かったと当時のブログにも書いています。
キネシオロジーについてもっと知りたいと思い色んなブログを読んでいるうちに、NLPという言葉に出会ったのもこの頃です。
過去のこの記事に書いているNLPをベースとした1日セミナーとは、今や有名な心屋初級セミナー。
初めて心を扱うセミナーに参加してみて、その威力にびっくりしました。知識として頭で理解するのではなく、ワークして体験することで現実に変化が起きることを目の当たりにする経験となりました。
この経験がもっと心のことを知りたいと思うきっかけとなり、矢野惣一先生の心の専門家養成講座を半年間受講しました。
色々な心理療法をわかりやすく教えてもらい、ワークをするたびに自分自身が楽になっていく時間でした。
体のしんどさはまだあるものの、だいぶん動けるようになってきていた私が次にやりたいと思ったのがヨガ。
ヨガレッスンを一回一回受けるのがまどろっこしいと思った私は、ヨガインストラクター養成コースを受けることにしたのです。
卒業テストの模擬クラスのためにヨガを毎日練習したことで、体が随分と楽になる体験もしました。
ハーモニーベルを学んだところからここまでで4年の歳月が経っていました。この頃までは、一つの学びが終わると「さあ次は何をしよう」と探している状態でした。だってまだ体はしんどい状態が続いていたから。
そして、次に学びたかったのはNLP。
色んなNLPを調べてみたけれど、ビジネス重視は響かないのです。
学ぶなら心を扱うNLPがいい。NLPの心理セラピーを学ぶことに決めました。
このNLP心理セラピーで私の人生はぐっと楽になる方向に向かうのです。
次回は、NLP心理セラピーについてです。
続きの記事はこちら
～NLP心理セラピー～
～コーチング＆サイキックタロットオラクルカード（完）～
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