パワスポの８６回　体験中！手相で開運！将来を予測する運命線（2/2）

今回は、「手相で開運」シリーズ、第１０回目、運命線の２回目です。

　これまでの「手相で開運」シリーズで、金運も、仕事運も、健康運も、寿命も手に入れた（？）皆さん、いよいよ運命の時です。
　
　これから、どんな生き方をするのか、どんな働き方がいいのかなど、将来のことがわかるのが、運命線らしいです。

　将来に不安のある方、これからチャレンジをする方、生き方を決められない方などは、参考にしてみてください。

　運命線だけに限らず、理想の生き方に関係する手相を集めてみました。

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　手相そのものは、４～５千年の歴史があると言われており、日本が神話の時代だったころからあったらしいので、技術的にも、相当こなれてきているのではないかと思います。

　基本的には、手相も統計学的な発想ですので、膨大な累積データは、信用してもよさそうなぐらいな量になってきているようなのですが、厄介なのは、流派がたくさんあって、何がいいのか良くわからないところです。

　ということで、私の主観で、論理性のありそうな手相を選びました。（当たるかどうかは、責任はもてませんが・・）

　尚、右利きの方は、左手を、左利きの方は、右手でみてください。

　もし、ご自身の手相が違っていても大丈夫です。赤いペンで、自ら線を書き入れても、効果があるらしいので、試してみてください。

＜主な線の名前と役割＞

　手相で、大きなウエートを占めるのが、生命線、知能線、運命線、感情線です。

　将来に関することは、「運命線」でみます。

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＜運命線の見方＞

　下の図が大まかな年齢の推移です。
　手首の付け根付近が、出発点（０歳）になります。

　運命線の途中に、線の途切れなどがあると、一時的に運気が下がるようです。
　が、いわゆる充電期間なので、あわてる必要はないとのこと。

　休みたくない方は、赤線を引いて、理想的な運命線にしてみてください。
　

　　０歳　・・・　運命線の手首の付け根、出発点
　３５歳　・・・　知能線とまじわるところ
　４５歳　・・・　知能線と感情線の真ん中
　５５歳　・・・　感情線と交わるところ
　９０歳　・・・　中指の付け根

＜跡継ぎ運＞　

　運命線が、下から1/４ぐらいのところで、親指側に曲がって、生命線と交差する線を持っている方は、常に親からの支援がある人です。

　親の店や工場の跡継ぎ、二世議員、二世タレント、遺産相続で、家や土地を継ぐ人は、独立するより、親と同居するか、実家の近くに住むと運気が上昇します。

　親の経済的支援、精神的支援で開運します。

　注意点としては、ご両親と仲良くすることだけです。

　大きな成功よりも、安定を求める方に適しています。

＜マルチな才能：松下幸之助氏＞　

　知能線の先が２本、３本に分かれている方は、多彩な才能を発揮します。

　好奇心旺盛で、いろんな事に手を出しても、それぞれにうまくいきます。

　マスコミ関係や多くの人と接するサービス業にも向いています。

　

　注意点は、器用貧乏になる可能性があること。一気に手を広げず、基礎が固まるまでは、一つのことに集中した方が、才能が発揮されて、成功します。

　
＜波乱万丈、マスカケ線：徳川家康＞　
　
　徳川家康の人生にあこがれている方には、お勧めです。

　とにかく、波乱万丈な運命を背負うことになりますが、どんな逆境でも、冷静で、的確な判断力や勝負強さが備わってきます。

　ピンチをチャンスに変えるぐらいの力で、人生の最後には勝利します。

　注意点としては、とにかく波乱万丈なので、忍耐力が人並み以上必要なことです。

　晩年は、面白い人生だったと思えるかもしれませんが、覚悟がない方は、遠慮された方がよろしいかと思います。

＜開運ポイント＞

　どの線にしても、途中で途切れていたり、蛇行していたり、薄かったり、細かったりすると、才能は発揮されません。

　色が濃ゆい線で、太く、しっかり書き入れて、効果が出てくるまで、続けてみてください。

　効果の程については、保証はできませんが、この世界、ただひたすらに、信じることが必要なようです。

　お金もかからないし、さして、手間でもないので、気に向いた方は、チャレンジあるのみと思います。

ということで、チャレンジ中です。（昨日と変わり映えしませんが、最新版です。４日目）

　色々と変化が起こりそうな予感です。気のせいか、兆しがでてきたような・・