インディアナ・ポリスの夏 青春の傷跡(Going All the Way) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

「アメフト」「映画」で検索していて発見しました。


VHS発掘シリーズ第34弾・・・で


アメフト映画VHSシリーズの第20弾です。


映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)-インディアナ・ポリスの夏




ペップトーク度(最高★×5):★★☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5):★★☆☆☆


【ストーリーと背景】

1954年夏、徴兵の2年間の従軍を終えインディアナ・ポリスへ帰る列車で高校の同級生だったソニーとガナーは再会した。

従軍前は、ソニーは地元誌のカメラマンをしており、ガナーは大学のアメフトのスター選手で、ソニーが撮った写真のことを覚えていた。

ソニーはカンザスの基地勤務だったため戦場へは行っていないが、ガナーは朝鮮戦争の戦場で悲惨な体験をしており、ガナーはソニーから写真の技術を学びたいと申し出た。

帰郷後、なかなか復職できないふたりは頻繁に合うようになるが、ソニーは母親から潔癖に教育されており、母親と二人で暮らすガナーもまた女性観には問題があるようだ。

ある日、パーティでソニーはガナーの友人で知的美人のゲイルを紹介されて一目惚れ。

意気投合してベッドインするがソニーは酒を飲みすぎて役立たず。

ゲイルを失望させてしまったことから落ち込んでしまったソニーは・・・。



【ペップトークの見所】

超落ち込んでいるソニーを励まそうとするガナー。
そんなやりとりのペップトークなのですが、キックオフが「娼婦の館を紹介」。
これはさすがに効きました。

ソニーはこの一言でやる気のスイッチが入り、すっかり元気になりました。

 1:22’59”~




VHS発掘アメフトシリーズの過去の18本はコチラです。


第1弾:クォーターバック(The Program)

第2弾:スーパー・タッチダウン(Necessary Roughness)

第3弾:リトル・ジャイアンツ(Little Giants)

第4弾:タッチダウン(Semi Tough)

第5弾:クォーターバック・プリンセス(QUARTERBACK PRINCESS)

第6弾:ジョニー・ビー・グッド(Johnny Be Good)

第7弾:ブライアンズ・ゾング(Brian's Song)

第8弾:熱き瞳のままに―炎のタッチダウン(UNCONQUERED)

第9弾:熱き愛に時は流れて(Everybody's All American)

第10弾ライズ&ウォーク(Rise And Walk)

第11弾:1969

第12弾:勝利へのタッチダウン(Coach Of The Year)

第13弾:ジョーイ(Something For Joey)

第14弾:どんな時も(ANGUS)

第15弾:ノース・ダラス40(North Dallas40)

第16弾:エア・バディ2 ゴールデン・レシーバー(Air Bud 2 Golden Receiver)

第17弾:栄光のタッチダウン フランク・カヴァーノ物語(The Iron Major)

第18弾:ビューティフル・ガールズ(Beautiful Girls)

第19弾:キャント・バイ・ミー・ラブ(Can't Buy Me Love)



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