栄光のタッチダウン フランク・カヴァーノ物語(The Iron Major) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

VHSスポーツ映画発掘シリーズ第23弾



VHSアメフト映画発掘シリーズ第17弾


です。


栄光のタッチダウン [VHS]/パット・オブライエン
映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)-栄光のタッチダウン


VHS発掘アメフトシリーズの過去の16本はコチラです。


第1弾:クォーターバック(The Program)
第2弾:スーパー・タッチダウン(Necessary Roughness)
第3弾:リトル・ジャイアンツ(Little Giants)
第4弾:タッチダウン(Semi Tough)
第5弾:クォーターバック・プリンセス(QUARTERBACK PRINCESS)
第6弾:ジョニー・ビー・グッド(Johnny Be Good)
第7弾:ブライアンズ・ゾング(Brian's Song)
第8弾:熱き瞳のままに―炎のタッチダウン(UNCONQUERED)
第9弾:熱き愛に時は流れて(Everybody's All American)
第10弾:ライズ&ウォーク(Rise And Walk)
第11弾:1969
第12弾:勝利へのタッチダウン(Coach Of The Year)
第13弾:ジョーイ(Something For Joey)
第14弾:どんな時も(ANGUS)
第15弾:ノース・ダラス40(North Dallas40)
第16弾:エア・バディ2 ゴールデン・レシーバー(Air Bud 2 Golden Receiver)






ペップトーク度(最高★×5):★★★★☆
映画オススメ度(最高★×5):★★★★☆


【ストーリーと背景】

第一次世界大戦の英雄であり、良き夫として、良き父として・・・そして良き監督として生きたアメリカの大学フットボール界で名監督として歴史に名を残しているフランク・カヴァーノの伝記映画。1943年の作品。

原作は彼のおくさん(フローレンス・カヴァーノ)だそうです。

フットボール選手として活躍したカヴァーノは大学卒業後、指導者を目指すがフローレンスとの結婚のために諦めて弁護士を目指す。

弁護士の資格を取り、活動しはじめたカヴァーノだったが、アメフトへの情熱を捨て切れず監督に就任。

監督としてチームを率いるが、第一次世界大戦の中、率先垂範のため志願兵として戦場に赴くのだが・・・


【ペップトークの見所】

ペップトークのお勉強のためには最高の教材です!

◆士気が下がっている部隊に対して雨の戦場でのペップトーク
 0:39’48”~

◆不安を抱える隊員に対して個人的なペップトーク
 0:41’52”~

◆ボストン大学の監督としてエール大学との対戦前のペップトーク
 0:53’00”~

◆フォードハム大学の監督としてNY大学との対戦前のペップトーク
 1:03’28”~

◆オレゴン大学との対戦前のペップトーク
 0:05’25”~

◆監督として最後の試合のポストコンペティショントーク
 1:08’24”~

ほかにも細々したペップトークが沢山出てきます。




残念ながら・・・動画はみつかりませんでした(涙)。







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