映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


テーマ:

VHSアメリカン・フットボール映画の発掘シリーズ第11弾・・・になるはずだったのですが???


アメリカンフットボールの映画には、ペップトークのシーンが多いので、例によって例の如く、暇があれば古いアメリカ映画の発掘を行っておりまして…


「アメフト」「フットボール」「映画」などいくつかのキーワードの組み合わせで検索をしていて、複数のサイトでひっかかったので、とりあえずGETしてみました。


が・・・アメフト映画ではありませんでした(涙)。


途中で、登場人物がアメフトのボールを手にするシーンが一か所だけありましたけど(爆)。


とは言っても、1969年というアメリカを知るのには最適な映画の一本でしょう。


この前後のアメリカは、ベトナム戦争の真っ最中で、若者に徴兵があったり(この映画のテーマでもある)、前年にはキング牧師が暗殺されているし(先日紹介した映画「熱き瞳のままに―炎のタッチダウン」
にもキング牧師暗殺の件が出ていました。)、人種差別問題もまだまだ根強く、そうかと思えば、「ロック」という音楽が若者を中心にしたムーブメントを起こし、アポロ11号で人類初の月面着陸を成功させているし…翌年の1970年は大阪で万博が開催されて、当時中学1年生だった私には、アメリカって凄く進んだ国という印象があったのですが…


でも、オイラの知らない当時のアメリカ社会が見えてきて…とてもタメになる映画です。


1969 [VHS]/キーファー・サザーランド
映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)-1969
シネマランド

VHS発掘アメフトシリーズの過去の10本はコチラです。



第1弾:クォーターバック(The Program)
第2弾:スーパー・タッチダウン(Necessary Roughness)
第3弾:リトル・ジャイアンツ(Little Giants)
第4弾:タッチダウン(Semi Tough)
第5弾:クォーターバック・プリンセス(QUARTERBACK PRINCESS)
第6弾:ジョニー・ビー・グッド(Johnny Be Good)
第7弾:ブライアンズ・ゾング(Brian's Song)
第8弾:熱き瞳のままに―炎のタッチダウン(UNCONQUERED)
題9弾:熱き愛に時は流れて(Everybody's All American)
第10弾:ライズ&ウォーク(Rise And Walk)




ペップトーク度(最高★×5):★★☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5):★★☆☆☆


【ストーリーと背景】

何故アメフトが出てくるかどうかもわからずに、このVHSを中古市場で漁って購入したかというと…
このところ気になっていた二人の俳優さんが出ていたからなんです。

その一人はロバート・ダウニーJr.
もともと「アリー・マイ・ラブ(5・6thシーズン)」に出ていたときからのお気に入りの俳優さん(読者のみなさんは「アイアンマン」とか「シャーロックホームズ」の方がピンとくるかもしれませんね)というのは以前にも書きましたが…

ここ10日以内のブログに書いた映画に彼の出演作がたまたま2本あったり
ジョニー・ビー・グッド」(1988年公開作品)
ライフ・イズ・ベースボール」(2005年公開作品)

もう一人はウィノナ・ライダーなんですけど…

正直、オイラは名前だけしか知らなくって、容姿の印象や出演作品の印象が全く無かったのですが…
昨年末に観て感激した「ルーカスの初恋メモリー」に同級生役で出ていたのが彼女のデビュー作だったということもあったり…

まあ、大した理由ではないのですが、そんなこんなで、出演者リストを観て、欲しくなった…ってことなのでした。

まあ、そんなことはさておき、映画のストーリーですが

1969年、ラルフとスコットは高校を卒業したが、ベトナム戦争が勃発してスコットの兄が徴兵された。

二人は戦争には否定的だったが、マリファナやLSDに手を出したりピッピーまがいの目的の無い生活を怒っていたが、やがて、自分たちも徴兵されるという不安から逃げられず、自分たちの戸籍を盗み出すことを思いつくのだが…。

【ペップトークの見所】

女親には不可解な、反抗期の男の子(高校卒業前後)の親に対する心理が実に良く描かれています…というか思春期の男の子の心理が日米に差が無いことに驚きました。
(…といっても、私の思春期の両親に対する接し方や考え方が、偶然、登場人物と一致していただけかもわかりませんが…)

どちらにしても、男の子を持つ親であれば、男親であれ、女親であれ、子どもが反抗期になる前に一度観ておかれた方が良いかもしれません。

途中、ベトナムに出征したスコットのお兄さんの件で、スコットと父親が衝突するシーンがあったりするのですが…父親が子どもの夢を叶えるドリームサポーターとなるか、妨げとなるドリームキラーとなるか、子どもへの接し方次第で変わってしまうということがよくわかります。

スポーツ映画ではないので、試合前のペップトークはでてきませんが…
主人公スコットが、徴兵から逃れるためにカナダとの国境を超える直前に、一緒にいた恋人のベス(ラルフの妹:ウィノナ・ライダー)から説得されるシーン。
(ベスは、現実から逃げるのではなく、戦争反対を民衆に訴えるべきだと主張。この一言でスコットは態度を改める)

 1:19’58”~

いつの時代も、男は大好きな女性から背中を押されると勇気が出るもんなんですよね。

その意味では「Nice Pep Talk!」だと思います。






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あと、どうでもいいことなんですけど、1969年を舞台にした映画ってことでBGMが当時のロックです。

…でジミヘン(Jimi Hendrix)は分かるんですけど、何故にCream?

凄く印象的なシーンで「White Room」が流れるのですが…British Rock…ですか?

おそらく、アメリカでも当時人気があったのでしょうが、個人的には1969年をアメリカを描くのであれば、アメリカのバンドの曲を使ってほしかったな…と。
だって、あのウッドストック(Woodstock Music and Art Festival)が1969年の8/15・16・17の出来事なんだもん。

(あ、Cresmは好きなんですよ。British Rockも好きなんですよ。でも、ウッドストックには大物のアメリカのアーティストが多数出演していることを考えるとね…ちょっと違和感があったので)

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