梅雨の晴れ間でチャンス
っと思い立って名古屋市内の 小幡緑地 へ行ってまいりました。
→ 公式HPより 小幡緑地公園へアクセス
まあ、御託はともかくこれからどうぞ Σ⊂(゚Д゚ ) どーん
重いかもしれませんがご容赦下さい、大きめ画像満載でお送りします。
パンパンに成熟した アカヤマドリ、メロンパンのようにかぶりつきたくなりますね。
さてさて、改めて・・今回訪れたのは 名古屋市守山区にある大きな緑地です。
すぐ隣に 竜泉寺 があると言えば地元の方はピンとくるのではないでしょうか。
かつては車じゃないとなかなか行けなかったココですが、
大曽根と名古屋ドーム球場を結ぶ ゆとりーとラインバス によって 小幡緑地駅 まで行ける様になりました。
付近には住宅地が迫っているものの、市内の公園としてはかなり自然の保存状態がいい。
つまりは キノコ にとってもとてもいい立地条件と言えるでしょう。
私が初めてここを訪れた際にも、それはでっかい アカヤマドリ を見つけてびっくりしたものです。
以来、たまに訪れるようになった訳ですな。
今回は キノコ編 と ねこ編 に分けて記事にしたいと思います。
なぜ猫なのか・・・それは次回で (=^・^=)ニャ
前もって申し上げますと・・・・
未だデジカメの操作には四苦八苦の試行錯誤しておりまして (つД`)
かなりフォーカスの具合が乱れております。
なのでアラが目立つものは小さくして載せますデスますよ、あわわわ。
探索を始めてすぐに目についたのが シロオニタケ っぽい幼菌集団。
けれど残念なことにずいぶんと虫食いが激しく、その勇姿は未来に託すものでした。
あのトゲトゲが大きくなったら壮観だろうなあ。
その後もフェアリーリングを作る テングダケ科 や イグチ類 の仲間たち、
早くも息を切らせつつ遊歩道に沿って探索を開始しました。
やっと頭もキノコモードに切り替わりつつあります。
以前は気付かなかったが、まあ時期的な事もあるのだろう
今回は・・黒いまだらが特徴の オニイグチ の仲間と、派手な傘の キクバナイグチ が多く見られた。
テングタケ の仲間も多いが タマゴタケ には出会えず・・・ (´・ω・`)ガッカリ…
そうそう、 腹菌類 もまったく出会えず・・ううむ。
ちなみに、隣の 竜泉寺 の境内周辺では過去に タマゴタケ や アンズタケ、 タモギダケ など、
アブラシメジ から ドクササコ などバリエーションに富んだ出会いがありました。
いずれ時間があったら足を伸ばしたいものです。
なんというか・・きっと梅雨初期に出て既に無残な姿になってるものも多く
キノコにとって今年の気温の推移が時期的に微妙な印象を受けた。
初夏の早出キノコが1週間程度前、一斉に一つのピークだったのではなかろうか・・・。
その一方で梅雨後期の キノコのピークが後ずれ しているような気がする。
発生の谷間に来てしまったのかも知れないなあ(´,_ゝ`)はふぅ
今年は偏西風がかなり北寄りの振り幅を大きく北極振動を起こしているので
→ 【気象】 偏西風の異常な動き
例年にも増して番狂わせなキノコ発生があるような気がするのだ。
古い切り株から立ち上がる キクバナイグチ の雄姿
柄が裂けるとクルンとカールする所が何ともアートを感じさせる。
暗い林内にぽつんと佇む テングダケ族 の少年。
付近にはバラバラになった成菌達の無残な姿が・・・誰に襲われたのだろうか。
きっと大きくなるのだぞ・・・・撮影後に枯葉でそっとカモフラージュしておいた。
ふーふー、撮るまでもなかった多くのキノコ達にかもしあれ(`・∀・´)
いやしかし、この緑地は広いのでまだまだカバーできてない地域がある。
雑木林あり、竹林あり、松林あり、池や湿地あり、梅雨が再び一段落したら訪れよう。
END
続きはこちら
→ 【ねこ】 小幡緑地へ行ってきた(その2・猫編)
ーーーーー
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【雑記】 ノウタケ殺茸事件とコスプレ
【気象】 偏西風の異常な動き
【キノコ】 キノコによる死装束[Mushroom Death Suit]
【中国キノコ漂白事件】 小学生の調査で発覚し・・
【新種茸!?】 戦慄、洗濯機からキノコがっ
【毒キノコ】 墨田区のニガクリタケ回収騒動
キノコ狩りと事件の関係
【キノコ本紹介】死体キノコも!?
キノコを語ってみる
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「しめじ」なんてキノコは無い!?
【水怪?】 また中国で変なモノが・・・
UMA?中国は「太歳」だらけ
【もやしもん】 ドラマ版でもオリぜーは健在
他にも興味のあるものはありますか?
→ 【随時更新中】おすすめ記事リストをご覧下さい
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→ 公式HPより 小幡緑地公園へアクセス
まあ、御託はともかくこれからどうぞ Σ⊂(゚Д゚ ) どーん
重いかもしれませんがご容赦下さい、大きめ画像満載でお送りします。
パンパンに成熟した アカヤマドリ、メロンパンのようにかぶりつきたくなりますね。
さてさて、改めて・・今回訪れたのは 名古屋市守山区にある大きな緑地です。
すぐ隣に 竜泉寺 があると言えば地元の方はピンとくるのではないでしょうか。
かつては車じゃないとなかなか行けなかったココですが、
大曽根と名古屋ドーム球場を結ぶ ゆとりーとラインバス によって 小幡緑地駅 まで行ける様になりました。
付近には住宅地が迫っているものの、市内の公園としてはかなり自然の保存状態がいい。
つまりは キノコ にとってもとてもいい立地条件と言えるでしょう。
私が初めてここを訪れた際にも、それはでっかい アカヤマドリ を見つけてびっくりしたものです。
以来、たまに訪れるようになった訳ですな。
今回は キノコ編 と ねこ編 に分けて記事にしたいと思います。
なぜ猫なのか・・・それは次回で (=^・^=)ニャ
前もって申し上げますと・・・・
未だデジカメの操作には四苦八苦の試行錯誤しておりまして (つД`)
かなりフォーカスの具合が乱れております。
なのでアラが目立つものは小さくして載せますデスますよ、あわわわ。
探索を始めてすぐに目についたのが シロオニタケ っぽい幼菌集団。
けれど残念なことにずいぶんと虫食いが激しく、その勇姿は未来に託すものでした。
あのトゲトゲが大きくなったら壮観だろうなあ。
その後もフェアリーリングを作る テングダケ科 や イグチ類 の仲間たち、
早くも息を切らせつつ遊歩道に沿って探索を開始しました。
やっと頭もキノコモードに切り替わりつつあります。
以前は気付かなかったが、まあ時期的な事もあるのだろう
今回は・・黒いまだらが特徴の オニイグチ の仲間と、派手な傘の キクバナイグチ が多く見られた。
テングタケ の仲間も多いが タマゴタケ には出会えず・・・ (´・ω・`)ガッカリ…
そうそう、 腹菌類 もまったく出会えず・・ううむ。
ちなみに、隣の 竜泉寺 の境内周辺では過去に タマゴタケ や アンズタケ、 タモギダケ など、
アブラシメジ から ドクササコ などバリエーションに富んだ出会いがありました。
いずれ時間があったら足を伸ばしたいものです。
なんというか・・きっと梅雨初期に出て既に無残な姿になってるものも多く
キノコにとって今年の気温の推移が時期的に微妙な印象を受けた。
初夏の早出キノコが1週間程度前、一斉に一つのピークだったのではなかろうか・・・。
その一方で梅雨後期の キノコのピークが後ずれ しているような気がする。
発生の谷間に来てしまったのかも知れないなあ(´,_ゝ`)はふぅ
今年は偏西風がかなり北寄りの振り幅を大きく北極振動を起こしているので
→ 【気象】 偏西風の異常な動き
例年にも増して番狂わせなキノコ発生があるような気がするのだ。
古い切り株から立ち上がる キクバナイグチ の雄姿
柄が裂けるとクルンとカールする所が何ともアートを感じさせる。
暗い林内にぽつんと佇む テングダケ族 の少年。
付近にはバラバラになった成菌達の無残な姿が・・・誰に襲われたのだろうか。
きっと大きくなるのだぞ・・・・撮影後に枯葉でそっとカモフラージュしておいた。
ふーふー、撮るまでもなかった多くのキノコ達にかもしあれ(`・∀・´)
いやしかし、この緑地は広いのでまだまだカバーできてない地域がある。
雑木林あり、竹林あり、松林あり、池や湿地あり、梅雨が再び一段落したら訪れよう。
END
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