そういえば・・・
そろそろ新聞などでも『毒キノコ騒動』などが載る季節となりました。
そして、もう一つ多いのが・・・ 
     『キノコ狩りに来ていた発見者、又は 被害者』
というやつです、アメニューに出てましたね。
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キノコ大発生のイタリア、山の幸に夢中で18人死亡
 [ミラノ 29日 ロイター] イタリア北部の山岳地帯では、キノコ狩りに夢中になるあまり安全手順を無..........
≪続きを読む≫ーーー
私はこういう記事を見る度、
「お前ら本当にキノコ狩りかよっ!!」
っと思うのですよ。

つまり、「山菜狩り」「キノコ狩り」 というやつを安易に理由にしていると。
中には本当にそれだけが目当ての人もいるのだろうけども、
おそらく多くは事件に巻き込まれて理由を聞かれた際に、説明がめんどくさかったり
疑われにくいと思って言っているのではないか・・・はてなマーク 
また、報道機関もとりあえずそうしておけば無難だとステレオタイプな形式的理由付けに走っているのではないかはてなマーク

「山菜狩りに来ていた死体発見者のAさん」 や
「キノコ狩りに来て遭難したBさん」
 など実は・・
ただブラブラとあてなく散策してただけだったり、ちょっと小便に森に分け入ったのかもしれないのだビックリマーク

困るんだよね、「キノコ狩り」を安易に行動理由にしてもらうのは。
なんだかキノコ愛好者がすっげー危険人物のような印象じゃないかよ。
数えた事は無いけども、ニュースで 「・・・をしていて」 な感じで報道された物を統計処理するならば、
山菜やキノコ愛好者ってものすごい事件遭遇率が高い んじゃないだろうか。
いわゆる 遺体発見者率 も同様ではないか・・・・。

とすれば、なんとハードでデンジャラスな趣味なんでしょう!!
平凡な人生が嫌ならばキノコ狩りしろって事か (=´ω`=)y─┛.。o○DASH!

もうだいぶ前の事になるが、私も「あわや」に遭遇した事例がある。
山林の薄暗い茂みの中で見つけた・・・人のような物・・。
恐る恐る近寄ってみると・・・
マネキンに服を着せたカカシまがい ( ̄ロ ̄:)汗
あせったよ、これで私も 発見者のAさん かよっ と思ったものです。

見つけるのはキノコだけにしたいものですな (=´ω`=)y─┛.。o○DASH!DASH!
   END
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