ビューティフル 青木良太展 大丸東京
ビューティフル 青木良太展 大丸東京
Beautiful Ryota Aoki Exhibition ビューティフル 青木良太展
12月8日(水)~14日(火)※最終日は午後5時閉場
【作家来場予定日】 12月8日(水)・9日(水)各日午後2時~5時
初日、作家来場時間に行ってきました!
◆大丸東京店
住所:〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
電話:03-3212-8011
営業時間: 10時~20時 木・金曜日(祝日を除く)の全館
および平日の地階・1階は21時 12階レストランは11時~23時 13階レストランは11時~24時
http://www.daimaru.co.jp/tokyo/bijutsu/
青木良太さんも、Twitterの発言通り、自身の個展前日に岡崎さんの個展にいらしていました。
http://ameblo.jp/nemo-memo/entry-10730321097.html
と!!!言うか~!!!
青木良太さんは、Twitterでフォローしてて、面識無いのに、
11月28日の清澄1-3-2のギャラリー群のオープニングパーティーで拝見して、
TKGエディションズ銀座 岡崎裕子展でも拝見していて、今回で、3回もお会いしている!!!
妙な気分満載です。う~ん。マンダムw
展覧会は、本人からの了解が出たので、作品の画像をアップします!
当日は、YouTubeで、青木良太さんの動画を発見し・・・
朝の惨事・・3時を濾してしまいました(汗)
情熱大陸前の撮影!
作品を、作家を、生で見る。触る。
自分がどう働くのか、楽しみです。プチなハイになったのでした!


酒器のブース。釉薬に纏われた美しい色とりどりの酒器達。
ぼんやりと眺めているだけでも、随所に目が奪われるかのような美しさ。

黒い酒器ですが、光沢が有り、輝いています。
購入を検討した酒器!

会場のオレンジのライティング、デジカメの性能も有り、色見は、合致していないのが残念ですが、
ピンクな酒器です。

赤は完全に潰れて、このカメラでの再現は無理w
赤い釉薬は、触れると、しとしとっと、手にくっつく質感。
唇へ触れるとどうなるのかな~?試してみたい!!!
初めは、作品を見るだけのつもりで、そこから何が見えるのか?
そんな事が知りたくて、勉強の為に行ったのですが、
日本酒好きの血が騒ぎ、購入の検討をしたのでしたあああーーー!!!
自分が思い描く温度のお酒と、相性で酒器を存分に選ぶ事に!!
ただし、早い者勝ち!な、ところが有り、購入されると展示から消えて行くシステム。
これは、陶器ならではの展示販売方法なのかな!?


背の低い杯も有ります。

手前も背の低い杯
奥に有る瓶は、昔は、コンペイ糖を入れる為の器だったのですが、
今は、フリスクを入れる為に作られているそうで、ネーミングも捻られたものでした。
が!失念><

釉薬は、円を描き、層になり光の加減で煌めきます。
う~ん。今を思うと欲しいw
酒を基軸としないで、器を基軸として飲んでもまた楽しいかもな~。
自分にとっては、価値観の変るそんな見え方も。

大鉢と、ワイングラス、花器の有るブース。

写真では、分かりにくいのですが、かなり大きいです!
どんな用途で使うのだろう!?
後になると、作家さんと、酒器の所で色々とお喋りしたのですが、もう少し突っ込んで聞ければ良かったな~。
名残惜しい。これは、自分の勉強不足でもあるかな~。

内側には、中心へと向かう細かな模様が。
高熱で焼かれる事で生まれた息吹、生命観を放っています。

模様を見つめると、器から、自身へと浸透出来るかのような想いを馳せられます。
用途は分からないけど、自分が扱うなら、金魚鉢にしたら、クールかな?
水面を揺らめかす赤い蘭鋳や、出目金を飼えたらヤバイなw
と、妄想☆

値段も載せていいのかな!?
こんな感じでございます。

そして、ワイングラスへ!




鏡面に仕上がるかのような抜かりのない覆い込む輝きは、青木良太さんならではの技法かと思います。
グラスの外でワインを見がちですが、鏡面に反映される中の色、そこから派生する器の魅力を肴に、
ワインを楽しむのも一考かと。

デジカメの加減で真が歪んでますが、真っ直ぐですよ。


太陽の赤ともオレンジとも言えぬ美しさがワイングラスへ投影されているかのようです。






ワイングラスの中でも、1番惹かれたのは、深紅の女王様のワイングラス!
素晴らしく美しいです。







お酒を入れたいと思ったのは、最後の真珠瓷(しんじゅじ)のワイングラス。
ワインは、勿論、透明なお酒にも合いそうです。

花器も有ります。





黄金瓷大鉢。
こちらの方が、色鮮やかで、紋様もクッキリと浮かんでいます。










BOWLシリーズ。
購入された方は、何を盛るのか!?
すんごく気になる!!!




器の中には、真珠が入り込まれているかのような作品。










jewelry瓷香炉。
本当、写真では捉えられない!!!
ただただ、美しい!
家へ!

そして、自分が購入した白い酒器です!
テカテカで丸みを帯びてかわいらしい作品。これがずっと気になってて、
これを軸で、日本酒も基軸で、色々と相対させて購入までを熟考しました。

底には、器とガラスの脚が三脚有り、
ガラスの層が厚くなっている部分は、エメラルドグリーンになっています。
家は、蛍光灯の白。会場は、オレンジのライト!
その被ったオレンジも除外させ選び見るって、難しい!


購入当日に、冷酒で、醸し人九平次 雄町を飲む事に。
自称日本酒マニアで、冷酒好きが、熟考し、すんごく迷ったけど、
日本酒の色を知る計りにもなる白い器を購入したのでした。
思うに、平たい酒器は、冷や(常温)で。
垂直または、内側へ包む酒器は、吟醸香の冴える酒、または、燗で。
ラッパ型に広がる酒器は、冷酒でってのが、今までの自分なりの相愛かも?
そして、酒器へと唇を会わせる瞬間まで、酒の味は分からないのです!
酒器の購入は、これはもう、なんというか、自分にとっては、ギャンブルなのですよ!!!
お皿なら、料理のイメージがわくのですが、
そんな所に、酒器の奥深さが有り、皿から料理がイメージ出来ない未知がある。
味わいは、釉薬の質感は、指で触れる事では体験出来なく、
味わう事は、見た絵は勿論、唇から始まり、酒の質、酒の粘度、香り、
そして、器と表面張力での触れ合う液体と、唇の狭間で味わうと思うのです。
別の日に、いつもお世話になってる割烹 藤吉で、独楽蔵を燗で飲みました。
お店の情報は、ブログ右上の御節のバーナーから行けますよ☆(バーナーは期間限定。)
この白い器は、やはり燗向きかな~?
緩く、温かく、ほっこりとさせてくれるような演出をし、手に包み込まれる優しさも感じます。

お気に入り酒器2作品と3ショット!


今まで集めた酒器達。
今まで買った酒器の中でも、4倍近く値の張る品。
久しぶりに酒器を買いました。
貧乏なので~サクット買えないのです・・・何種類か欲しかったな~。
う~ん。マンダムw
当日は、作家さんとお話が出来、青木良太さんと、記念撮影させてもらっちゃいました!!
アーティストミーハーなんです。自分・・・ラブ良太w
陶芸を愛し、作品を愛する素敵な方でした!
会場ではありがとうございました☆
そして!
追々届いた桐箱です。

調べると桐箱のひもの結び方が載ってるので、お役立て下さいませw


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12月8日(水)~14日(火)※最終日は午後5時閉場
【作家来場予定日】 12月8日(水)・9日(水)各日午後2時~5時
初日、作家来場時間に行ってきました!
◆大丸東京店
住所:〒100-6701 東京都千代田区丸の内1-9-1
電話:03-3212-8011
営業時間: 10時~20時 木・金曜日(祝日を除く)の全館
および平日の地階・1階は21時 12階レストランは11時~23時 13階レストランは11時~24時
http://www.daimaru.co.jp/tokyo/bijutsu/
青木良太さんも、Twitterの発言通り、自身の個展前日に岡崎さんの個展にいらしていました。
http://ameblo.jp/nemo-memo/entry-10730321097.html
と!!!言うか~!!!
青木良太さんは、Twitterでフォローしてて、面識無いのに、
11月28日の清澄1-3-2のギャラリー群のオープニングパーティーで拝見して、
TKGエディションズ銀座 岡崎裕子展でも拝見していて、今回で、3回もお会いしている!!!
妙な気分満載です。う~ん。マンダムw
展覧会は、本人からの了解が出たので、作品の画像をアップします!
当日は、YouTubeで、青木良太さんの動画を発見し・・・
朝の惨事・・3時を濾してしまいました(汗)
情熱大陸前の撮影!
作品を、作家を、生で見る。触る。
自分がどう働くのか、楽しみです。プチなハイになったのでした!


酒器のブース。釉薬に纏われた美しい色とりどりの酒器達。
ぼんやりと眺めているだけでも、随所に目が奪われるかのような美しさ。

黒い酒器ですが、光沢が有り、輝いています。
購入を検討した酒器!

会場のオレンジのライティング、デジカメの性能も有り、色見は、合致していないのが残念ですが、
ピンクな酒器です。

赤は完全に潰れて、このカメラでの再現は無理w
赤い釉薬は、触れると、しとしとっと、手にくっつく質感。
唇へ触れるとどうなるのかな~?試してみたい!!!
初めは、作品を見るだけのつもりで、そこから何が見えるのか?
そんな事が知りたくて、勉強の為に行ったのですが、
日本酒好きの血が騒ぎ、購入の検討をしたのでしたあああーーー!!!
自分が思い描く温度のお酒と、相性で酒器を存分に選ぶ事に!!
ただし、早い者勝ち!な、ところが有り、購入されると展示から消えて行くシステム。
これは、陶器ならではの展示販売方法なのかな!?


背の低い杯も有ります。

手前も背の低い杯
奥に有る瓶は、昔は、コンペイ糖を入れる為の器だったのですが、
今は、フリスクを入れる為に作られているそうで、ネーミングも捻られたものでした。
が!失念><

釉薬は、円を描き、層になり光の加減で煌めきます。
う~ん。今を思うと欲しいw
酒を基軸としないで、器を基軸として飲んでもまた楽しいかもな~。
自分にとっては、価値観の変るそんな見え方も。

大鉢と、ワイングラス、花器の有るブース。

写真では、分かりにくいのですが、かなり大きいです!
どんな用途で使うのだろう!?
後になると、作家さんと、酒器の所で色々とお喋りしたのですが、もう少し突っ込んで聞ければ良かったな~。
名残惜しい。これは、自分の勉強不足でもあるかな~。

内側には、中心へと向かう細かな模様が。
高熱で焼かれる事で生まれた息吹、生命観を放っています。

模様を見つめると、器から、自身へと浸透出来るかのような想いを馳せられます。
用途は分からないけど、自分が扱うなら、金魚鉢にしたら、クールかな?
水面を揺らめかす赤い蘭鋳や、出目金を飼えたらヤバイなw
と、妄想☆

値段も載せていいのかな!?
こんな感じでございます。

そして、ワイングラスへ!




鏡面に仕上がるかのような抜かりのない覆い込む輝きは、青木良太さんならではの技法かと思います。
グラスの外でワインを見がちですが、鏡面に反映される中の色、そこから派生する器の魅力を肴に、
ワインを楽しむのも一考かと。

デジカメの加減で真が歪んでますが、真っ直ぐですよ。


太陽の赤ともオレンジとも言えぬ美しさがワイングラスへ投影されているかのようです。






ワイングラスの中でも、1番惹かれたのは、深紅の女王様のワイングラス!
素晴らしく美しいです。







お酒を入れたいと思ったのは、最後の真珠瓷(しんじゅじ)のワイングラス。
ワインは、勿論、透明なお酒にも合いそうです。

花器も有ります。





黄金瓷大鉢。
こちらの方が、色鮮やかで、紋様もクッキリと浮かんでいます。










BOWLシリーズ。
購入された方は、何を盛るのか!?
すんごく気になる!!!




器の中には、真珠が入り込まれているかのような作品。










jewelry瓷香炉。
本当、写真では捉えられない!!!
ただただ、美しい!
家へ!

そして、自分が購入した白い酒器です!
テカテカで丸みを帯びてかわいらしい作品。これがずっと気になってて、
これを軸で、日本酒も基軸で、色々と相対させて購入までを熟考しました。

底には、器とガラスの脚が三脚有り、
ガラスの層が厚くなっている部分は、エメラルドグリーンになっています。
家は、蛍光灯の白。会場は、オレンジのライト!
その被ったオレンジも除外させ選び見るって、難しい!


購入当日に、冷酒で、醸し人九平次 雄町を飲む事に。
自称日本酒マニアで、冷酒好きが、熟考し、すんごく迷ったけど、
日本酒の色を知る計りにもなる白い器を購入したのでした。
思うに、平たい酒器は、冷や(常温)で。
垂直または、内側へ包む酒器は、吟醸香の冴える酒、または、燗で。
ラッパ型に広がる酒器は、冷酒でってのが、今までの自分なりの相愛かも?
そして、酒器へと唇を会わせる瞬間まで、酒の味は分からないのです!
酒器の購入は、これはもう、なんというか、自分にとっては、ギャンブルなのですよ!!!
お皿なら、料理のイメージがわくのですが、
そんな所に、酒器の奥深さが有り、皿から料理がイメージ出来ない未知がある。
味わいは、釉薬の質感は、指で触れる事では体験出来なく、
味わう事は、見た絵は勿論、唇から始まり、酒の質、酒の粘度、香り、
そして、器と表面張力での触れ合う液体と、唇の狭間で味わうと思うのです。
別の日に、いつもお世話になってる割烹 藤吉で、独楽蔵を燗で飲みました。
お店の情報は、ブログ右上の御節のバーナーから行けますよ☆(バーナーは期間限定。)
この白い器は、やはり燗向きかな~?
緩く、温かく、ほっこりとさせてくれるような演出をし、手に包み込まれる優しさも感じます。

お気に入り酒器2作品と3ショット!


今まで集めた酒器達。
今まで買った酒器の中でも、4倍近く値の張る品。
久しぶりに酒器を買いました。
貧乏なので~サクット買えないのです・・・何種類か欲しかったな~。
う~ん。マンダムw
当日は、作家さんとお話が出来、青木良太さんと、記念撮影させてもらっちゃいました!!
アーティストミーハーなんです。自分・・・ラブ良太w
陶芸を愛し、作品を愛する素敵な方でした!
会場ではありがとうございました☆
そして!
追々届いた桐箱です。

調べると桐箱のひもの結び方が載ってるので、お役立て下さいませw


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