「奇皇后」　27話

第27回「秘密の手習い」

タナシルリと側室たちの朝礼で、ヤンはタナシルリが用意した煎じ薬を飲むのを拒否。ヤンとタナシルリがにらみあうなか、皇太后が現れる。一方、ヤンはタファンに自分を毎晩寝所に呼ぶよう頼む。ごちそうも用意し、周囲には遊んでいるように思わせて、タファンにひそかに文字を学ばせるのだ。メバク商団はチェ・ムソンが間者だと気づき、ワン・ユにワナを仕掛けて殺すことに。ヨンビスはワン・ユに教えるべきか悩む。（NHK ＢＳプレミアム海外ドラマ番組サイトより）

サブタイトル「秘密の手習い」ってよりは、「闇のスパルタ教育」のほうがしっくりくるわσ(^_^;)

なんだかタファンが気の毒で、スンニャンひどいなぁっていう感情しかなかった・・・

そりゃあ、スンニャンは自分だけのために復讐しようとしてるんじゃないだろうし、正義感が強いってことはよくわかるけど、復讐なんかしないで、ただ平和に暮らしたいってタファンの言い分のほうにどちらかというと共感できるわ(´・ω・`)

ってそれじゃあ、ドラマにならないけどｗ

タナシルリの命令で三日間飲まず食わずで書きものさせられてましたが、まったくかわいそうと思えなかったわ(^▽^;)

それよりも、今回ヨンビスがすごくよかった！！

影でワン・ユを助けて、「これで借りは返した」ってかっこよすぎでしょー(*≧∇≦)

ヒロインよりもヨンビスのほうがずっと好感持てるわｗｗ

今後、スンニャンとタファンが本当にお互いを理解しあって、支え合っていく過程が見られるのかな？

今はまだスンニャンがタファンのこと利用しようとしているようにしか見えず・・・もう少し静観したいと思います・・・

これまでのつぶやき