こんにちは107店長のコサックです(^^)
本日は20:60:20の法則をお伝えします。
企業において社員の
1.20%の者が成果を出してる人材
2.60%の者が良い結果までは中々行かないが無難にこなしてる人材
3.20%の者はまだまだ使い物にはならずどちらかと言うと何時もへまをしてしまうような人材
このように分かれるのですが、ではこのような社員にそれぞれどんな扱いをするかをお話します
これは以前に話した 承認する・・・ を活用する事です
1.の社員は結果承認です
当然良い結果を出してるのでそれをまず認めてやること。
更には次回はどんな事をしたいのかそれが何のために必要なのか?
それを達成するには更にこれからしなければ行けないことは何か?
それを達成した時はどんな自分になってるのか?
などで、どんどん具体的に計画を経て日々の実践へと行えるよう、
また勝ちぐせを付けさせてやり本人に
自信を更に付けさせてやるように支援することが大切である。
2.の社員は事実承認です
今遣ってること出来てる事を当たり前のことを当たり前に認めてやること。
更には行動承認をすることです。
結果までは行かないがプロセスの段階で小さな変化行動を見逃さずに
チェックし今までと違う行動をしたらたとえ結果は悪くても直に励ます。
昨日のあれ良かった思ったんだけどどうだった?
ああ・・・あれですか? 駄目でした、、、
そうか・・・残念だったね、、、でも私は○○だと感じたんだけど、君はどう思う?
なるほど、、、そうですねもう一度練り直してみます、出来たら後で又見ていただけますか?
勿論だよ、私に出来る事があれば力を貸すよ
3.の社員は存在承認です
この手の社員は自分達が会社に必要とされてる価値を感じてないのです、
どうしても他の社員達と比較してしまい駄目だ駄目だと思い込んでいってしまいます。
自己承認して貰うには傾聴すること、コミニケーションをとることです。
最近どう?
はぁ・・・まあまあですね、、、
そう・・・ところで○○さんはどうしてこの会社に入ろうと思ったの?
それは学生の頃から○○に感心が有りましてこの会社なら出来るかなと思い入社しました
そうなんだ、立派な志だね・・・それで今はどう思ってるの?
勿論その考えは変わってませんよ
だったらそれぜひ遣って見せて欲しいな、だってそれって君にしか出来ない事だよね
そうですね、、、なんかこんな事自分で言うの嫌だったのですが、もう無理だと何処かで思ってました、今から出直します
そおーだよ、せっかくこの会社に入ったんだから会社もそんな君を望んでると思うよ
まずは「あなたはあなたのままで素晴らしい」と存在承認し
自分で自分が好きにならなければ他人を好きになることは出来ない、自己承認して貰い
次に一切の比較(劣等感など)から開放されて他者承認できるようになることが大切です。
人は皆違いますスポーツでもチームプレイです
野球で言えば皆んなが4番バッターだったら絶対勝てると思いますか?
いろんな選手の持ち味を出す事によりそれぞれが光輝くのです
適材適所の場面を与えてやりましょう。
こちらも参考にして下さい
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました m(__)m
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