信長の草履 秀吉は本当は尻に敷いてました |   Mr コサックのささやき

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横浜市、上大岡で美容室をオープンしてから36年目に成りました。人生の半分以上をこの店と共にそして沢山の方達に支えられてここまで来れました、本当に感謝しています。
これからも宜しくお願い致します。

こんにちは107店長のコサックです(^^g

 

信長の草履・・・

 

秀吉は信長の草履を懐に入れて暖めていたと言うお話・・・

 

 

本当は秀吉は尻に敷いてました びっくり

 

賢い秀吉は予め草履の裏から砂をとりそれを懐に入れて置き

信長が廊下を歩いて来る音を聞くと立ち上がり草履をそろえて

待っていました。

 

しかし・・・

信長はそんな秀吉を試すかのように技と馬ふんが付いた

草履を置いて行きました。

 

秀吉はこれはチャンスとばかり馬ふんを自分の服で拭き

後は何時もの様に尻に敷いて待ってました。

そして何時ものように

信長が廊下を歩いて来る音を聞くと立ち上がり草履をそろえて

待っていました。

 

そして暖かい草履、服に付いてる馬ふんを見た信長は

こいつ中々遣るな・・・と感じました。

 

 

しかしまだ疑い深い信長は・・・

今度は廊下を歩く時音が響かないようにそっと歩いて

行くと言う作戦を立てました。

 

一方秀吉はこんなことをしてると

いつかはばれてしまうかも

そう考えた秀吉は

今日は本当に懐に入れて暖めて置こう、

そうして待っていると・・・

 

「世の草履はどうした」と突然、信長の声を聞き

 

とっさに立ち上がり懐から草履を出したのです。

 

これを見た信長は関心すると同時に疑ってた自分を恥

直に秀吉を格上げしたそうです。

 

 

 

正に馬ふんの運が付いた秀吉はそこから

出世街道へ真っしぐら。

 

ここからが秀吉は偉い賢い

一日遣るのが遅かったら自分は殺されていた、

そうだ・・・

一度死を間逃れた秀吉はそうそう運が付いてくることはない

そしてこの懐のぬくもりこそが生きてる証

これからはもっと自分に正直に生きようと決心したからです。

 

 

常に自分に正直に生きることがどんなに大変か・・・

 

人の聡明さは行動と質の量によって表される

 

 

* この話はフィクションですが・・・

 

さすがに殺されそうに成った事は私も

有りませんが

自分では築かなかった思わぬ事を言われたり、

ふとした事で自分を知ったり、

自分を考え直させられた経験などは誰でも

有るのではないのでしょうか?

 

皆様も是非何かきっかけがあったら

それをただ運が良かっただけでは無く

そこから本当の運を掴んでください

 

皆様の成功を願っています

 

本日は最後までお読み

頂き有難うございました。

 

 

 

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