西京味噌に酒とみりんで作った漬け床に

魚の切り身をじっくり漬け込んでから 焼き上げる西京焼き。

昨日から漬け込んだ、鮭の西京味噌漬けでつくった西京焼きです。

【材料(3切れ分)】

生鮭(切り身3切れ) 塩(少々) 西京味噌(150g) 酒(40ml) みりん(40ml) 柚子の皮(適量を千切り)


【作り方】

①バットに生鮭を広げ、軽く塩をふって30分以上冷蔵庫で寝かし

  生鮭から出てきた水分は、キッチンペーパーで拭き取ります。


②器に西京味噌(150g)を入れ、酒(40ml) みりん(40ml)を加え

ダマにならないよう よくかき混ぜて、なめらかにします。

③バットに②の1/2を流し広げ味噌床をつくり

 残りを生鮭全体に②を塗り、柚子の皮を散らせます。

④上からラップで覆い、全体を軽く押さえ冷蔵庫で1日寝かせます。


1日漬けた 鮭の西京味噌漬このように、

⑤生鮭の両面に付いた味噌は、スプーンなどで軽く取る程度に・・・

  *たっぷり味噌が付いていると、鮭の切り身全体が黒く焦げやすくなるからです。



⑥フライパンにフライパン専用ホイルを敷き、鮭をのせて やや弱火で両面じっくり焼きます。

⑦焦げ目がついたら裏返し、片面も焼いて出来上がりとなります。

酢れんこん 大葉を添えて 香ばしく焼き上げた【鮭の西京焼き】です。


箸を入れると、ジュワージュワーッと^^

脂がのった、見るからに食を注がせられる風味豊かな鮭の西京焼きです。

この脂にこそ血液中の脂質濃度を下げる働きのがある

n-3脂肪酸(オメガ3)が豊富な不飽和脂肪酸です。

鮭のオレンジ色素は、アスタキサンチンというβ-カロテンやリコピンなどカロテノイドの一種。

強い有害な活性酸素を除去させる 抗酸化作用の極めて強い成分です。

鮭の塩焼きにはない、西京焼きは、芳醇な香りに深みある上品な味わい~♥

ごはんが進んで、止まりません^^

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