寒くて寒くてたまらない日は、

心身ともに温まるおうどんが美味しいですね~♬

今日は、京都ならではの湯葉に九条ねぎを使って

風邪予防に効果がある吉野葛でとろ~り仕立てた

京風 湯葉のあんかけうどんを作りました。




【材料(3人分)】

うどん(3玉) 生湯葉(1枚) 油揚げ(2枚) 青ねぎ(1束) 土生姜(適量をすりおろします)

葛(大さじ5) だし昆布(10g) だし鰹(10g) 水(1リットル)

葛は、血行を促進させカラダの芯から温める効果があり

冷えを撃退する食材です。

免疫力向上、デトックス作用、老化防止、コレステロールの調整など

現在人にはかかすことのできない食材と言えます。

【下準備】

①うどんをほぐす程度に茹で、ザルに上げ水で引き締めて、油揚げは湯通します。

②湯葉と油揚げは食べやすい大きさにし、青ねぎは斜め切りにします。

③うどんのだしは、水(1ℓ)の入った鍋にだし昆布(10g)を加え、30分ほどおいてから

④中火で沸騰する直前にだし昆布を取りだし、だし鰹(10g)を加え

 2~3分ほど煮立て、だし鰹を取り出します。

⑤みりん(大さじ2) 淡口醤油60ccを加え味を調えます。

【作り方】

①うどんだしに、うどんと油揚げを入れ中火で沸騰させ

②火を弱め、青ねぎを加えひと煮えさせ火を止め、だし汁を残し丼に盛り付けます。


③葛(大さじ5)に、同量の水(大さじ5)で溶かします。

④②のうどんだしに流し、お玉で手早くかき混ぜとろみをつかせ

⑤湯葉をお玉にのせサッと煮立て、

⑥丼に湯葉とうどんだし(あん)をかけ、おろし生姜をのせて出来上がりです。

とろ~りとした、だしに生姜のアクセントで

カラダぱっかぽかに温まって、寒い日には最高に美味しいです。

湯葉は、豊かな大豆の風味に、くちあたりのいい食感とまろやかな味わいで

あんかけうどんにはぴったり合います。

うどんまで、とろ~りした感触が癒される

京風あんかけうどん♬

免疫力を高める食材で、風邪予防の効果が期待できます。


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