昆布と鰹の旨味を十分に生かし、
京都ならではのうす味が
じわっと染みて美味しい
京風の食材も加えてみました。
食べやすい大きさに切り
大根 里芋など堅い食材や染み込みにくい食材は、あらかじめ軽く下茹でておきます。
“水菜の揚げ巻”は、湯通しした京あげを切って、水菜を巻いて楊枝で止めています。
飛龍頭(ひろうす)は、関東の雁もどき(がんもどき)のことですが、
そもそも、がんもどきの京言葉がひろうすだそうで
①だし汁は、水(1,000ml)に対してだし昆布(10g) だし鰹(20g)
煮込むことによりだしが少なくなるため、できるだけ多めに作った方いいです。
②鍋にだし汁入れ、
煮込みが必要ではない茹でタコや水菜の揚げ巻、餅入り巾着は一番後にして、
1,000mlのだし汁に対して、砂糖(大さじ1) 淡口醤油(40ml) 塩(小さじ1/4)を加え
京都風とはいえ、関西風とおなじのうす味となります。
④弱火でコトコト30分程煮込んで、大根が柔らかく色づいてきたら
④餅入り巾着を数分煮込んだ後、茹でタコと水菜の揚げ巻をサッと煮立てて出来上がりです。
*茹で過ぎると、タコは硬く 水菜のシャキッとした食感が失われます。
お皿に盛り付け、和がらしで・・・
京野菜 水菜のシャキシャキ感に
だしが染み込んだ揚げさんとよく合います~♬
ふっくら、ひろうす。
口当たりは淡泊でも、香ばしい風味がたまりませんね~♬
大阪と同じように、昆布と鰹がきいただしに
京都らしさのある食材で、いつものおでんが京風に~♬
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