「味噌おでん」と「ふろふき大根」はよく似ていますが、

どこが違うのでしょうか!?

地方によるネーミングの違いでしょうか!?

それとも大根以外に里芋やこんにゃくを使って「おでん」と同じような具材なので

「味噌おでん」と呼ばれているのでは。。。

まあ~~どちらにしろ、味噌をつけて食べるのに違いはありません♪

味噌は色々な効能が期待できる日本が生んだ最高の発酵食品ですね!!

宝石赤準備する材料と下準備(2人分)

大根(300g)は2cm程度の厚さの輪切りにして皮を剥いて米のとぎ汁で固めに茹でて、

水で洗って、水分を切ります。

里芋(2個)の皮を剥き、同様に米のとぎ汁で固めに茹でて、水でさっと洗って下さい。

こんにゃく(1/2枚)は塩もみをして、すりこぎなどでたたき、1cm程度に切り

手綱にするため、中央に切り目を入れて、片端を切り口に通してをつくります

田楽味噌

鍋に味噌(40g) だし汁(30cc) みりん(小さじ2) 砂糖(大さじ1)を

入れてよくかき混ぜ、なめらかさが出てきたら弱火でかき混ぜてぽったりと

艶よく煮込まれたら出来あがりです。

普通は赤味噌ですが、家に赤味噌がなかったので、ありあわせのお味噌

大豆と麹の健康おみそ

マルコメ だし入りを使いました
http://www.marukome.co.jp/
画像はHPからお借りしました

クリップ味噌の期待できる効能

宝石赤がん予防宝石赤胃潰瘍防止宝石赤高血圧防止
宝石赤コレステロールの抑制宝石赤老化防止宝石赤消化促進、

宝石赤整腸作用美肌効果宝石赤脳の新陣代謝促進

宝石赤放射線物質の除去などたくさんの効能が

  期待できる日本の健康食です。


メモちょっと無理かもしれませんが、1日3食お味噌を食べれば

乳がんが40%抑制されるそうです。

乳がんをはじめとする、がん予防に効果が期待できるのは、

味噌に含まれる酵母、乳酸菌、不飽和脂肪酸が抑制するためだそうです。


割り箸味噌おでんのつくり方

1土鍋または鍋に8cm角程度の昆布を敷いてから、

  具材を入れ水はかぶる程度まで入れます。

  大根と里芋が柔らかくなるまで茹でていきます。

2器に盛り付け田楽みそをつけ、すりゴマを加え、柚子の皮をのせたら完成です♪

とろとろ~~っとした大根とお味噌の相性は抜群です!

柚子の香りとゴマの香りがポイントです♪

柔らかく、とても粘りがあって美味しい里芋でした