ジュセリーノの予言/テレビ東京「史上最強の預言者ジュセリーノ 未来を変える5つの警告」製作班
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サバイバル③ 3種の神器は水・携帯電砧・携帯ラジオ 



阪神・淡路大震災以降の防災意識の高まりもあって、いまではたくさんの防災グッズが売られている。


そうした防災グッズはあるに越したことはない。


だが'日頃からあれもこれも全部を持ち歩いているわけにはいかない。


たとえば-一人当たり1日に必要な水は3リットルといわれているが'そんなに大量の水をいつも持っていられるわけではない。


いつでもカバンの中に入れておけて'いざというときに最低限必要なものは'ペットボトルの水、携帯電話、携帯ラジオの3つだ。


とりわけペットボトルの水は'地震後の貴重な命の水になる。


そして大事なのは'飲み終わっても容器を捨てないこと。


大震災のあと、水道が止まっていたとしてもうある程度の時間がたてばどこかで給水作業が開始される。


このとき、空のペットボトルを水筒として活用できるのだ。


また、いまでは携帯電話のない生活は想像もできなくなっているだろう。


携帯電話のメモリーにはた-さんの情報が入っている。


大地震の直後には携帯電話がつながらなくなる。


しかし、しばらくたてば必ず復旧する。


このとき家族との連絡などに携帯電話は不可欠だ。


さらに暗いときにはライトとして使用することもできる。


充電切れに備えて'電池式か手回し式の充電器を必ず用意してお-ようにしよう。


ざらに大都市の災害時には情報が大きな意味を持つ。


正確な情報が手に入るかどうかで'サバイバルの成否が分かれるといってもいい。


もしも情報がなければパニックになるだろう。


それを避けるためには携帯ラジオが一番持ち運びやすく便利。


もちろん電池も一緒に用意しておこう。




  1. 第1章 
  2. 第1章 巨大地震  大注目ですよ!!
  3. アジアにマグニチュード9.1の大地震が本当に起こるのか?
  4. 液状化現象を起こしやすい地盤
  5. 腐食する下水道が地面を陥没させる
  6. 津波が海抜0メートル地帯を襲う

  7. 長周期地震動で高層ビルが倒填

  8. 腐食する下水道が地面を陥没させる
  9. 巨大地震サバイバルマニュアル-1

  10. 6章 

  11. 2008年から3年間は好景気が続く
  12. 2010年のアメリカの経済破たんと2011年のエネルギー危機
  13. 2010年までに日本に大きな政治的変化が!
  14. 日本の治安と教育は再生するか?
  15. 韓国と北朝鮮の統一
  16. 石油の埋蔵量は60-70年分…
  17. 人類を滅亡の危機に追いやる「大きなテロ」
  18. 世界の人口が120億人に!そして食料は不足する
  19. 水が石油より高価になる
  20. 2043年以降に'日本人がブラジルに大移住?
  21. 第4章 地球温暖化‐1 2008年日本で熱中症+デング熱
  22. 二〇〇八年夏、異常気象は本賢に日本を襲うのか?
  23. 襲い来る熱中症の恐怖
  24. デング熱は日本に上陸するのか?
  25. 地球温暖化生存マニュアル
  26. ジユセリーノの地球温暖化に関する未来予知