ジュセリーノの予言/テレビ東京「史上最強の預言者ジュセリーノ 未来を変える5つの警告」製作班
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石油の埋蔵量は60-70年分'代替エネルギーの開発はあと80年


エネルギー危機は間近に迫っています。


年には'世界中でエネルギーが不足していきます。


石油の価格が上昇し'物価も高騰します。


この危機が大きくなればなるほど、ものの値段は上がります。


値段が上がれば消費は下向き、その分の損失を埋めるために企業はさらに国民の財布からお金を得ようとします。


蓄えのある国は'そうした物価の上昇を抑えようとします。


政府は'さまざまなコストを下げるための投資をする必要に迫られています。


石油の埋蔵量は'あと60年か70年分-らいはあります。


そのあいだに代替エネルギーの開発に取り組まなければいけません。


しかし'新エネルギーの開発には'膨大なコストがかかるためだれもそれをやろうとしないのです。


核エネルギーにはメリットがある反面、大きな危険性があります。


その破壊力を考えると'今後核エネルギーの割合は減っていきます。



むしろ、それよりももっといいエネルギーが発見されます。


有力なのは'太陽エネルギーや「真空」エネルギーです。



これらのエネルギーは'環境を汚染しません。


私が予知した新エネルギーの「真空」エネルギーとは'風力発電の研究の延長線上にあります。

風からエネルギーを作り出す技術を発展させ'空気からエネルギーを取り出すのです。


二酸化炭素を酸素に還元するときに'エネルギーを生み出すことができるものです。


二酸化炭素を減らしながらエネルギーを作っていく。


使われていないエネルギーが使われるようになります。


風力発電とプロセスは違いますが'理論の根幹は同じものです。


しかし、環境を汚染しない最先端のエネルギーに到達するには'もっと時間がかかります。


確実に開発には成功しますが、いまから80年はかかります.


石油エネルギーが使えるのが'あと60-70年ですから、間に合うかどうか。


それが遅すぎることがないように願っています。


だから'世界の政府はもっと新エネルギーの研究に投資しなければならないのです。



    6章 

  1. 2008年から3年間は好景気が続く
  2. 2010年のアメリカの経済破たんと2011年のエネルギー危機
  3. 2010年までに日本に大きな政治的変化が!
  4. 日本の治安と教育は再生するか?
  5. 韓国と北朝鮮の統一
  6. 第4章 地球温暖化‐1 2008年日本で熱中症+デング熱
  7. 二〇〇八年夏、異常気象は本賢に日本を襲うのか?
  8. 襲い来る熱中症の恐怖
  9. デング熱は日本に上陸するのか?
  10. 地球温暖化生存マニュアル
  11. ジユセリーノの地球温暖化に関する未来予知