2010年までに日本に大きな政治的変化が!

2010年までに日本に大きな政治的変化が!

政治的な面では'日本はこの先2年のあいだに'大きな変化を迎えるという夢を見ました。

そのとき、だれを指導者として選ぶかはう日本の国民が決めるべきことですが、全体としてはいい方向に向かっていきます。

国民は'それによって大きな利益を得ることができるでしょう。

ただし、日本政府の財政は'2011年に破たんの危機に直面する可能性があります。

しかし'あと3年間の余裕があります。

日本の国債発行高は800兆円といわれていますが'対策をとらなければ'あとで高くつくでしょう。

今後、国家の財政をどうコントロールし、管理していくかが問われています。

しっかりとバランスをとっていかなければ'破たんします。

これは警告として受け取っていただきたいのですが'日本はこの困難を乗り越えることができると信じています。

いまこそ考え直し'対策をとっておくことが求められています。

そのイニシアティブをとるのは政府です。

また、日本は将来、自衛隊ではなく軍隊を持っている可能性がありますが、それにはあと30年はかかります.

日本は戦争に負け、独立国家としての自由を失いました。

戦後60年以上、自由ではありませんでした。

しかし'日本は再び変わることができます。

また独立国としての自由を手にすることは可能です。

日本を支配していた者たちの崩壊はすでにはじまっているのです。

日本が軍隊を持つからといって'それは他国と戦争をするということではありません。

今後、私たちが立ち向かわなければいけない敵は'よその国ではなく環境問題という大きな敵なのです。

とくに日本は'地理的に大きな影響を受ける位置にありますから、そのことに注意し'準備をはじめなければいけません。

第1章　