最後のとき選ばれし者―エドガー・ケイシーの大預言/レイモンド ウィレット
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下記が約10年前に書かれた(正確には翻訳ですね^^)林先生の「最後の時に選ばれし者」の中に出てくるクセルクセスについての記述。


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010 クセルクセス033

おなじみの悪魔(これも古代神バホメットです)


010 クセルクセス050

エクソシスト ディレクターズカット版
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あのエクソシストのリーガンにとりついた古代の悪魔もこの地方から出てきますが、まさに魔術、悪魔を崇拝した神秘主義の地域です。

ちなみに最新刊では赤十字看護婦の臨死体験で地獄・煉獄が描かれており、どうやら別惑星にあるらしいです。


またケイシーリーディングには今の地球と同じ危機を迎え、克服できず滅亡した惑星がかつて火星と木星の間にあり、今はアステロイド帯(小惑星群)として存在する別名ルシファーについて言及されています。

(惑星ルシファーは堕天使ルシファーになぞらえてつけられたのでしょう。エドワードシュールの「FromSphynxToTheChrist」に詳しいとのこと。)


問題は最後の反キリストはこの地方からうまれ、このクセルクセスのように大陸を蹂躙する実際の軍団が中国なのです。


予言者たちが言っているのは保険が原因でアメリカ経済が壊滅し、気候の変動、地震によりアメリカが壊滅的な打撃を受け侵略を受けることです。


その時に世界統一政府を掲げて3人目の反キリストが出てきます。そして人口抑制策といっていますが実は男子の割合が多く生まれるよう、戦闘に向くように人種の選択交配を行っており

今集中している富を背景に中国で世界最強の軍隊が生まれます。(林陽さん最新刊。そのうち御紹介!!)


それを画策している影の支配者と3人目の反キリスト、クセルクセスの再来≒アジア(アンゴルモワ)の大王をなぞらえているのです。

すでに紹介済みのようにノストラダムスは4行詩に複数の状況、歴史、意味を込めます。


このような人災を防ぐためにもトリガーになる自然破壊を止めなければならないのですがジュセリーノさんは今年度末が阻止限界点だとしておりあまりにも時間がありません。


日本は津波や地震によって数分で沈むことが予言されています。これはノストラダムス、ジュセリーノさん、ほかの多数の予言者が幻視しています。しかし、この自然災害のあと訪れる世界最大の軍隊による文明蹂躙、3人目の反キリストの支配は今の軍事政権でさえやさしいとおもえるようなもので、いっそ死んだほうがずっと救われるのではないかというものでした。(少なくとも私がその幻視を読んだ限りでは。。。)


クセルクセスの再来


ところで、ネプカドネザルが死んだ後では、ペルシャ帝国がバビロニアを滅ぼし、王のアルタシャスタはバビロン捕囚のユダヤ人たちを故国に解放して、エルサレム大復興を実現させた0
このアルタシャスタが'1説によるとクセルクセス(通説ではアルタクセルクセス)とされている。
順番からいっても'今度中東でゴタゴタを起こすのは'現代のペルシャ、すなわちイランから出てくるクセルクセスの再来だろう。

ケイシーは、1998年に「解放者クセルクセス」が出現するといっている。
かつての歴史と類似したことが起こるだろう。
再建されたイスラエルは栄えこそすれ'滅びることはない、とすでに預言が確証している。
今回もまた、反ユダヤ主義が宗教問題を契機(多分エルサレム問題)に中東でT挙に爆発Lへアラブ対イスラエルの中東戦争が勃発するだろう。
だが、どういう経路を経てかわからないが'最終的にはイスラエルがさらに解放される結果を招-、とケイシーは告げていると考えられる。
かつて、クセルクセスがエルサレム復興をユダヤ人に命じたことを考えると、今度は、懸案の東エルサレム問題に完全に片がつ-ということになるだろう。
はたしてケイシーの予言は正しいのだろうか?
何か裏づけになるものは?
それがあるのだ!


ノストラダムスとクセルクセス


なんと、あのノストラダムスが1998年にクセルクセスの大蜂起が起こると予言しているo
「アンリ2世王への書簡」の中に、このように書かれているo

「反キリストがアッチラから現われ、クセルクセスの大軍が下ってきます。聖霊が、そのとき48度から生まれ変わり'イエス・キリストの王としての権威へ教会へ王国に戦いを挑む反キリストの醜行を一掃し、永遠に治めるのです。
そのときには'イエス・キリストがかつて十字架上で苦しまれ、息絶えたときに起こったものを別として'これまでになき、暗い'ゆううっな日食が起こります。

10月には大いなる周期が起こり、まるで世界が宇宙の底と永遠の闇に投げ込まれたか、と多くの人は思うことでしょう。

そして翌年の春には'前兆としるしがあり極端な変動が起き国々の民は投げ出され'大地震が各所に起こります」わたしは、この書簡を読んでから予言詩をもう1度調査し直した。

その結果、クセルクセスの大軍蜂起を思わす一篇が見つかった。
アラブの王子へ火星へ太陽、金星、獅子宮教会の王国は海に屈するペルシャの方に百万にわたる軍勢ありエジプト、ビザンチンを侵す真の蛇
(V-25)

ノストラダムスは占星学者だったので、年代の代わりに星の配置をよく入れる。
第一行目の「獅子宮に火星、太陽へ金星が入る年」は、いつだろう?
なんと、ケイシーと同じ、1998年、それも8月末である。
偶然の一敦とするには、あまりにできすぎている。


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そうあの300(スリーハンドレッド)でも出てきたペルシャの大王クセルクセスです。
010 クセルクセス002
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