1971年。
渋谷に『インドヨガカレッジ』が設立されます。
そこの校長を務めているのが、
ブッダデブ・チョードリー氏(Budhadeb Chaudhuri)
ビクラム・ヨガ の創始者である
ビクラム・チョードリー氏(Bikram Chaudhuri)の
実の弟です。
ブッダデブ・チョードリー(Budhadeb Chaudhuri)
彼は、未熟児は生まれ、幼いころは病弱でした。
大切に育てられ、いいものをたくさん食べ、
体は徐々に回復しましたが、
結果、いいものをたくさん食べていたので
肥満児になってしまったそうです。
そんなとき、ヨガに出会います。
興味本意で始めたヨガにより、肥満は解消されたそうです。
小学生になり本格的にヨガを学びます。
そして15歳ごろから指導者としても活躍します。
日本に来たのは1971年。
兄であるビクラム・チョードリー氏(Bikram Chaudhuri)の
オープンさせた学校を引き継ぐために日本に来ました。
兄のビクラム・チョードリー氏(Bikram Chaudhuri)は
世界にヨガを広めるため、渡米します。
日本に残された弟のブッダデブ・チョードリー氏(Budhadeb Chaudhuri)は
ホットヨガを中心に、現在でも活躍されています。
現在は、誰でも知っている『ヨガ』。
しかし、彼らがヨガを日本に取り入れた1970年代前半は
ヨガを知る日本人はまだまだ少ない時代です。
この2人の兄弟によって、
日本のヨガ史(ホットヨガを含む)は大きな飛躍を遂げたといっても
過言ではないでしょう。
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今日の都市伝説
弟のブッダデブ・チョードリー氏(Budhadeb Chaudhuri)。
手足にマニキュアを塗っているらしい…
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